
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
高校までにすごいを追求した経験を教えてください。
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A.
高校時代まで何に対しても全力で向き合ってきたことです。 とにかく興味があることに対して行動し、中途半端で終わらせませんでした。 そのことについて2点あげさせていただきます。 1点目が中立役としてチームを支えた経験です。 部活動では軽音楽部に所属をしていたのですが、バンドメンバー間の方向性の違いからよく私以外のメンバーで対立を生んでいました。その際に私は、「仲が良くなければいかに技術が優れていてもほかのバンドよりいいものは作れないだろう」と思いました。この問題を放置してはいけない、そういった思いから中立の立場として、双方の話をしっかりと聞き、それぞれに合った対応の仕方で、チームをうまく支えていました。その成果があって、最終的にはだんだんと仲が良くなり、グループとしての技術も上げていくことができました。 2点目は学習面で努力した経験です。 軽音部は文化部ながらスパルタで毎日夜18時まで残って部活動に励んでいたのですが、その際にもほかのことに手を抜きたくないと感じ、勉強面でもとても力を入れました。私は周りよりもいい点数を取りたいという思いから、とにかく人より努力をすることに焦点を当てて、毎日時間をかけて勉強していました。最初は半分以下の成績だったのですが、3年になると上位10%の成績を残すことができました。 周囲からは行動した後の努力がすごい!とよく言われます。 この2点から私がすごいを追求した経験はとにかくすべてのことに全力を注いだということです。 続きを読む
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Q.
大学ですごいを追求した経験を教えてください。
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A.
今年の学園祭実行委員会での活動です。副企画部長を務めながら、ステージ企画の総括、芸人企画のMCも務めました。 その中でも特に私が力を入れたことは2つあります。 1つ目はステージ企画の責任者としてチーム内の雰囲気を作って成果を得たことです。今年初のオンライン開催で後輩と対面で会ったことのない状況の中、進行するのにはとても苦労しました。しかしなんとしてでも成功させたいという思いから、約1年間の間15人のメンバーと30回以上のミーティングを重ね、何度も修正を繰り返しました。 2つ目は副企画部長として、サポートしてくれた企業の方とやり取りを行ったことです。協力してくださる団体・企業様には感謝の気持ちを忘れずに、一人一人に対して誠実に向き合いました。 その結果当日は何事も大きなトラブルなく進み、周りからもお褒めの言葉を頂き、チームとして、企画部全体として成功を果たすことができました。 この経験から、たくさんの仕事がある中で自分の軸となる「感謝・誠実・努力」という大切な部分がぶれることなく、コロナ禍の状況の中多くの方と密に関わることができたことが私のすごいを追求した経験です。 続きを読む
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Q.
将来のビジョンを教えてください。
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A.
30歳までに「社内外問わず、誰からも頼られる女性になりたい」という思いがあります。 今までの経験から褒められたり、頼られたらそれ自体がとても嬉しく自分にとってのモチベーションになりました。そしてそれが成長している実感をもちながら動くことができた原動力にもつながっていきました。そのため社会人になってもそうでありたいという思いが強くあります。頼られる人材になることによって、自分の可能性を幅広く持つことができるようになり、より多くに人に頼ってもらえれば満足度も上がると考えています。 「30歳までに」と記載した理由といたしましては、私の中で30歳までに家庭を持ち、職場復帰をしたいと考えているからです。職場復帰をした後も頼られる女性になるためには20代のうちからある程度の地位や経験、スキルを持っていなくてはならないと感じています。そのため早いうちから活躍できる人材になっていきたいと考えています。 続きを読む