小林香料の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全4件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】いきなり社長面接兼会社説明会だった。30分以上会社説明会がありそのあとに面接というよりは面談に近い。会社の説明をゆっくり丁寧に話してくれたので分かりやすかった。優しい口調だった。【自己紹介（大学どんなことを学んでいるのか）を含めた自己PR】私の強みは「目標に向けて地道な努力を積み上げる力」です。今までに14個の資格を取得しています。大学では化学の勉強をしていますが、化学の知識だけでなく社会人になる上でのビジネスマナーを身につけたいと思い始めました。私は受験するからには絶対合格するという目標を立て勉強に励みました。勉強法として１ヶ月で教科書を読み切り、２ヶ月目からはひたすら過去問を解くと決めて取り組みました。今までの理系の勉強とは全く違う知識を学ぶことに苦戦しました。しかし、通学時間や早朝の時間などの隙間時間を利用して学習を進めました。その結果受けた試験は全て取得しています。この経験から、日々の小さな努力の積み重ねが目標達成に繋がると実感しました。今後も広い興味、好奇心を持って積極的に挑戦し、新たな知識を吸収していきたいです。【弱みと改善策、趣味逆質問】弱みは慎重なところです。大学の課題に取り掛かる際に、ミスをしないようにと考え取り組むスピードが遅かったです。人より時間がかかってしまう分、早くから準備をして期限ギリギリにならないよう計画的に進めるようにしています。趣味は資格取得です。何か目標を決めそれに向けて勉強している時間が好きで始めました。勉強が得意ではないのですが、繰り返し参考書を読むことで新しい知識が身につくことがとても楽しいです。限られた時間を有効に活用することで合格に繋がりました。社内の雰囲気、社長目線で今後どのような会社にしていきたいのか、どんな人に入社してほしいか、入社するまでに必要な資格はあるか。コロナで働き方に変化はあったか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の個性をアピールし働く意欲を示したこと。小林香料はSEとして働いてほしいとのことだったのでコンピューター系の資格を持っていることをアピールした。１次面接合格後に自由記載のopen ESを提出した。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】企業説明から丁寧にしてくれた。入社してからどんな仕事をしてほしいのかを詳しく話してくれた。口調は柔らかく聞きとりやすかった。【普通の面接ではなく、Excelを使ったワークサンプルテストを行った。】制限時間30分でメールで送られてくるExcelの問題に解答し、メールに添付して送る。Excelの回答シート１に記載していく設問１　２０２０年４月〜６月の各月の部門毎の以下の売上合計額表の集計値を入力してください。回答売上データシートの金額をExcel関数を使って合計した。設問２売上合計金額の表から集計表やグラフを作成する回答Excelの挿入タブからグラフを選択し、できる限りたくさん作成した。 回答シート２に記載していくシート１で作成した売上合計からからどのような内容の図表を提案できるか答える回答① 各部門の月ごとの売上を表す棒グラフ 部門ごとの売上高を確認することができる② 月の合計を表す折れ線グラフ 月ごとの売上の伸び率を確認できる③ 部門ごとの合計を表す棒グラフ どの部門が一番売れているかがわかると記載した。 【ワークサンプルテストの解説と若手社員と座談会】解答したワークサンプルテストをzoomの画面に共有し、一人づつ答え合わせをしていった。MOSの試験で似たような問題をやったことがあったと伝えた。どこが良くてどこがダメなのかを教えてもらうことが出来た。さらに、もっと良いやり方があると分かりやすく解説してくれてとても勉強になった。仕事でもExcelを使った業務についてほしいとのことで学生がどの程度できるのかを確かめている感じだった。面接官から「化学科なので香料を作っている工場での仕事にも興味があるか」と質問があった。私は色々な仕事を経験していきたいので化学の知識を活かして工場も勤務してみたいと伝えた。若手社員の座談会では、社内の雰囲気、今まではどのような仕事をしてきたのか、仕事のやりがいについて質問した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ワークサンプルテストでは時間より早く回答することができ、数値も正しかったこと。コンピューター関係の資格を持っていたのでアピールできた。