- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々コンサル会社に入社したいと思っていました。その中でもビッグ4であることや学歴に関わらず広く内定を出していることから、応募に至りました。事業内容的には、戦略から実行まで一貫して支援できるコンサルティングファームであることに魅力を感じて応募しました。続きを読む(全125文字)
【M&A業務を体験!】【22卒】日本M&Aセンターホールディングスの冬インターン体験記(文系/コンサルタント)No.16813(明治大学/男性)(2021/8/7公開)
株式会社日本M&Aセンターホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本M&Aセンターホールディングスのレポート
公開日:2021年8月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 上旬
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルタント業界に興味を持っており、幅広くインターンに参加したいと考えていたためである。その中でも日本M&Aセンターはインターンの選考が無く、今年度には珍しく、オフィス内で行われるということが応募の決め手の一つであった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
あまり業務のイメージが湧かない企業だったため、企業ホームページや就活体験記を見て企業の知識を学んだ。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考が無く応募のみで参加できた。ある就活サイト経由からの応募だったため、送られてくる案内メールは逐一確認すべきである。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶、MARCH、国公立等。選考なしにもかかわらず高学歴が多かった。
- 参加学生の特徴
- 自分と同様、コンサルティング業界志望が多かったように感じる。体育会系の会社だが、参加した学生はそうでもなく、頭の切れそうな方が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
中小企業に対するM&A仲介業務に関する課題化解決型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
担当者からの挨拶→グループ分け→自己紹介→ワークの説明→グループワーク→発表→結果発表→解散
このインターンで学べた業務内容
M&Aに関する基礎的な知識
テーマ・課題
中小企業を対象にしたM&A業務を体験し、グループで課題解決をせよ。
1日目にやったこと
事前にM&Aを仲介する企業の情報を渡され、それを基に、どの企業のどの事業部を買収するか、どの企業に買収してもらうか、価値を概算しいくらで買収するか等を議論した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、営業の社員数名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
M&Aを行うにあたって企業の財務状況、得意とする技術やビジネス領域、工場の立地といった非常に幅広い情報を踏まえる必要があり、社員の方からその提案にはこの情報について足りない、と厳しく指摘されながら作業をした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
前述の通り、非常に幅広い企業の情報を網羅しながらそれを踏まえて仲介の対象とする企業や事業を選定する必要があることから、もれなく、だぶりなく考えることが大変だった。また、社員の方が1チームに1人ついてくれるわけではなく、質問がなかなか出来なかった点で苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークに慣れている学生も多く、とても議論が円滑に進んだ。
インターンシップで学んだこと
インターンを通じて、M&A業務は様々な側面から企業について観察し思考する能力や、企業の経営者と直接話し合うことによって経営的視点が身に付きやすいと感じ、難易度が高いものの、非常にやりがいのある業務だと感じた。加えて、企業説明を聞いている中で、かなり泥臭く物事を進めていく姿勢が求められていることを理解した。
参加前に準備しておくべきだったこと
余りにもM&Aに関する知識が足りず、最初はグループワークに若干ついていけなかった。事前にもう少し勉強しておくべきだと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
M&A業務自体の醍醐味、面白さは理解できたものの、実際の業務としては中小企業の経営者を相手にロジカルよりもエモーショナルな交渉の場面が多いように感じ、自分の希望する働き方とミスマッチであったため。加えて、かなり体育会系な社風も自分と合わないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学生に対して根性があるか、体力があるかを特に重視しているように感じたため、それらと合致しない自分は内定が出ないと感じた。また、M&Aについての知識が豊富な学生も散見されており、それらの学生にとっては有利に選考を進めることができるのではと考えた為。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社説明や社員の方への質問を通して、かなり体育会系で、前時代的なハードワークを行っている企業、といった印象を受けたため。コンサルタントといっても、企業に対してM&Aの仲介どころか営業を行っている営業マンとしての側面が強く、自分の希望する働き方とミスマッチだったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
M&A業務という非常に説明しずらい内容の業務について、体系的に学ぶことが出来ることに加えて、社風についても理解度を高めることができるため本選考においても非常に有利だと考える。め、
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後、早期選考の案内がメールで送られてきたため、参加者全員に優遇はあると考える。インターンで優勝したチームについても、何かしらの優遇はあるのではないだろうか。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界に親和性が高いということでM&A業界も検討していたが、業務内容自体の面白さを知ることが出来、より業界への志望度が高まったと感じた。一方で、体育会系の社風にはミスマッチであることに気付くことが出来、企業に対しての志望度は下がった。外資や他の日系M&A事業を行っている企業について調べてみようと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
M&Aというとよりスマートなイメージを持っていたが、今回のインターンを通してより泥臭く、地道な作業が必要な業務だというイメージを持つことが出来た。同時に、大企業と中小企業を相手にするビジネスモデルでは業務内容や働き方も大きく異なることを理解し、より多くの競合企業を調べる必要があると思うようになった。
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日本M&Aセンターホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社日本M&Aセンターホールディングス |
---|---|
フリガナ | ニホンエムアンドエーセンターホールディングス |
設立日 | 2006年10月 |
資本金 | 13億円 |
従業員数 | 1,069人 |
売上高 | 441億3600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三宅 卓 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 |
平均年齢 | 34.2歳 |
平均給与 | 1182万円 |
電話番号 | 03-5220-5454 |
URL | https://www.nihon-ma.co.jp/ |
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