16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字〜400文字)
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A.
「人を喜ばせること」が最大の原動力である私は、この原動力をどう活用すればより多くの人びとを喜ばせられるのか、多様な活動を通して挑戦してきた。 そのうちの1つが、アメリカNPO組織での活動である。私が担当したクライアントの課題解決として、クライアントの主催イベントに、「RedBull協賛」を単独交渉で獲得し、参加者数を5倍に増やした経験がある。 協賛企業の選定の為の聞き込み調査から交渉まで、この協賛獲得は難航を極めたが、最後まで粘り続け、最終的には非公式で「街のRedBullガールズを口説く」ことを糸口に、ReBull支社の同意を得られ、独自の方法で成功を収めた。 裏方であれ、「国籍・立場に依らない主体性」を持ち行動を起こすことが、「人を喜ばせること」に繋がると肌で学んだ。 国内外問わず、この力を社会に出てからも発揮していきたい。 続きを読む
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Q.
・あなたのモチベーションの源泉はなんですか。(全角200字〜300字)
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A.
私のモチベーションの源泉は、「闘争心」であると確信している。 私はこれまでの人生を通して、「闘争心」を原動力に変換することで、幾度となく逆境を乗り越えてきた。そんな私の「闘争心」には、「自分との闘い」「逆境との闘い」の2種類がある。例えば、「阿部じゃ絶対に無理だろ。」と言われれば、「絶対に成し遂げてやる。」というやる気を自分に生む。そして、その目標を成し遂げる為に起きる「自分への負荷」を乗り越える段階では、自分との闘いに切り替わる。こうして常に「闘争心」を燃やしてきたことにより、「海外での単独協賛交渉成功」「大怪我からの奇跡的復帰」「国内外でのイベント企画出演」を経験できたと自負している。 続きを読む
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Q.
・あなたは、双日でどのように成長し、どんな夢を実現したいですか。(全角300字〜400字)
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A.
私は、生涯かける仕事において、国内外問わず「より多くの人を喜ばせられる人材」を目指したい。 学生時代に、国内外で「30人規模のダンスの振付活動」や「イベントの主催・出演」、「米国NPOでの課題解決」を経験した私は、異なる要素をまとめて1つの大きなものを創る「調整役」の立場でこそ、より多くの喜びを生んでいけると確信している。 その上で、双日の「若手の段階で大きな裁量を持ち働く環境」こそが、自分の目指す人材像に辿り着く最短の道であると考えている。入社後にプロジェクトの一部を任される下積み時代を送るよりも、私は失敗しようがプロジェクトを回していきたい。その過程にこそ成長機会があると考えている。 加えて、「調整役」として商売で信頼を築くには、「情熱」が重要だと考えている。その上で、これまで 出会ってきた双日の「人」は、自分の夢を熱く追っている人ばかりであった。この点から、私は双日でこの夢を実現していきたい。 続きを読む