【グローバルマネジメントの秘訣】【22卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの夏インターン体験記（理系/SE）No.14411（青山学院大学大学院/男性）（2021/5/8公開）

インターンシップに興味をもったきっかけは、私自身がキャリアの中でグローバルに働きたいと考えていたからです。この企業は、日本にSIerの中でも最もグローバルに働けると考えておりましたので、インターンシップに応募しました。

インターンの選考に受かるため工夫したことは、企業とのマッチングです。これまでのグローバル経験をアピールしました。

上記の通り、グローバルな経験をしてきた人材であるかどうかです。

グローバル案件に関するマネジメント体験グループワーク

マネジメント体験のサイトが用意されており、それを元にグループワーク

グローバルな環境下でのマネジメントの考え方

顧客課題に対する新規事業提案、マネジメント体験

1日目にやったこと

イギリスやインドなどのグローバルチームの中でのPMとしてのマネジメントを行いました。具体的には、サイトを利用してどのチームが納期までに早く終わらせられるかを競う形でした。

なし

インターンシップ中で社員とは、基本的に座談会や質疑応答の時間で関わりました。印象的なお言葉は、やはりグローバルで活躍できる人材が、この会社には揃っているということです。

インターンシップで大変だったことは、グローバルチームのマネジメントでしたので、海外の方をまとめることが大変でした。その中で、どのように同じ方向をむかせて、どのように指示するべきかなどを考えることが、インターンシップで苦労したことだったと思います。

グループワークを通して関わりました。議論としては活発でしたので、活発に進めることの重要性を学びました。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、やはり上記の設問での回答の通り、グローバルチームの中で、どのように海外の方をまとめるのか、どのように同じ方向をむかせるのかの観点を学ぶことができたと考えています。この点を学べたことが、参加してよかったと思うことです。

インターンシップ参加前に準備しておいた方が良いことは、そもそものマネジメントをどのように行うのかです。

インターンシップに参加してみて、働いている自分を想像できたと思います。理由としては、明確なインターンシップのテーマがあり、グローバルチームで働く中での、マネジメントの仕方を学ぶことができたからです。実際の案件に近い形でのグローバルワークでしたので、想像できました。

インターンシップに参加して本選考で自分は内定が出ると思います。実際に、本選考を受験して内定をいただくことができたからです。また、グローバルな経験にも力を入れてきたことも評価されるであろうと思った点についても、内定が出ると考えた理由の一つです。

インターンシップの参加によって志望度が上がりました。理由は上記の設問での回答の通りで、自分自身がグローバルな経験をしてきておりそれを活かせるから。また、日本企業のSIerの中で最もグローバルに関わることができる割合が高いからです。ですので、志望度が上がりました。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由は、本選考の選考stepが一部免除になるからです。実質2回の面接で内定をいただけるルートの案内となります。

インターンシップ参加前の志望業界は、SIerを見ていました。その中で日本TCSのような大きい企業を見ていました。インターンシップ参加後の志望業界も変わらずSIerを見ていました。その中での志望企業としては、日本TCSのようなグローバルな環境で働くことができる環境のある企業が良いという考えになりました。

インターンシップへの参加によって企業・業務・社員に対してのイメージの変化は以下のようになりました。インターンシップ参加前はグローバルといっても他社のように、そこまで関わる機会がないと考えていました。しかし、インターンシップ参加後は、チームの中に海外の方がいて、かつ海外の案件や海外に行くこともできると知り、グローバルの面でのイメージの変化はありました。