【論理的提案力を磨く】【22卒】日鉄ソリューションズの冬インターン体験記（理系/SE）No.14403（青山学院大学大学院/男性）（2021/5/9公開）

インターンに興味をもったきっかけはSIerを中心に見ていて、業界地図にも乗っていたため参加を希望しました。SIerの中でも就活生に人気で選考の難易度も高いと聞いていたため、気になり参加をしたいと考えました。

インターンの選考に受かるため工夫したことは自己分析のブラッシュアップです。これは、選考が動画面接であったためです。

選考において重視されたと感じるポイントは、論理的に伝える能力だと思います。

応募 → 独自の選考

1分程度の動画による選考

あなたが最も力を発揮できるときはどんなとき？エピソードも交えて1分以内に撮影。
上記の内容の動画を撮影して提出

なし

顧客課題に関する課題解決型グループワーク

顧客課題に関してのグループワーク、座談会

ニーズの抽出、予算・工期の考え方

顧客課題に対しての提案

1日目にやったこと

顧客課題に対しての解決策の議論を行いました。その中で、的確にニーズを抽出できているのか、導入のメリット、予算・工期など、さまざまな面を考慮するように言われました。

人事

なし

インターンシップ中で社員の方とは、最終発表の際や座談会の際に関わりがありました。印象的だったのは、この企業はいつもは冷静だが、常に情熱的な心を持っているというお言葉です。

インターンシップで大変だったことは、顧客課題に対する提案の際に、予算や工期など今までに考えたこともないようなことを考慮する必要性があったことです。これらの概念をまずは学びそれを最終発表の場でのスライドなどに反映することが、最も苦労しました。

グループワークを通しての議論の中で関わりはありました。静かな人が多かったので、主張することの重要性を学びました。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、上記の設問での回答の通り予算や工期の概念を学べたことです。どのような技術や人物をリソースとして使用するから、この位の値段がかかるなどの考え方を学ぶことができたので、参加してよかったと思いました。

インターンシップ参加前に準備しておいたほうがよかったこととしては、提案の際の予算、工期などの考え方です。

インターンシップに参加をして働いている自分を想像できたと考えております。理由としては、SIerとしての働き方を学ぶことができたからです。具体的には、上流から下流までの働き方であったり、その際に使用するリソースの最適解を見つける方法であったりです。

インターンシップに参加をして本選考で自分は内定が出るのではないかと考えております。理由としては、この企業で働く中で重要な考え方や、社員の方のお話を座談会の中で拝聴させていただくことができからです。ですので、これらの学びを利用することで、内定が出るのではないかと思います。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由としては、上記の設問での回答の通り、働いている自分を想像できたからです。働いている自分を想像できたからこそ、この企業のことをもっと知りたいという思いになりました。ですので、志望度が上が理ました。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由は、早期に本選考を受験する資格をいただくことができたからです。このことにより、本選考に有利になると思いました。

インターンシップ参加後には、インターンシップ参加者限定の選考ルートを案内され、そのルートに乗ることができます。

インターンシップ参加前の志望業界は、SIerを見ていました。その中で、日鉄ソリューションズのような大きい企業を見ていました。また、インターンシップ参加後の志望業界の変化は特になくSIerを見ています。その中で、インターンシップ参加後の志望企業は日鉄ソリューションズのように技術やコンサルに強い企業を見るようになりました。

インターンシップへの参加によって企業・業務・社員のイメージの変化は以下のようになりました。インターンシップ参加前は、とても真面目で堅苦しい方が多い印象でした。しかし、インターンシップに参加をする中でとても情熱的に、仕事に取り組んでいる方が多い印象を受けました。ですので、社員の方の仕事に対する取り組み方の面でイメージが変わりました。