【22卒】ＳＣＳＫの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.14372（青山学院大学大学院/男性）（2021/5/8公開）

SIerを中心にみていて、その中でSCSKの企業研究のために参加を決意しました。また、この企業はインターンシップ参加者向けに優遇ルートがあるため、その情報もインターンシップ参加を決意した理由の一つです。

面接があるため、就活会議やone careerの過去の面接で質問された内容を網羅的に知るような行動をしました。

ハッカソン形式のインターンシップで、面接でも技術経験を聞かれたので、技術力を見られていたと思う。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

大学で専攻、研究している内容とご自身の取り組みをご記入ください。 / プログラミング経験、自信のある制作物・制作経験についてご記入ください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

選考では技術に関して重要視されていると思ったので、その点が伝わるように意識した。

one careerや就活会議の情報を元に書きました。また、その後知り合いに添削をしていただきました。

就活会議、one career

特に対策を行っていませんが、強いて言うのであればSPI対策です

TG-WEB：言語、非言語、性格

それぞれ10分程度

SPI青本

オンライン接続後、すぐに始まります。

とても和やかな雰囲気で、webテスト・ESが通っていれば基本的には選考合格になっている印象がありました。

上記の質問にも記載した通り、技術知識と技術に関する興味関心があるかだと考えます。ですので、日頃からそのような意識がけはしておくべきです。

志望動機はなんですか

志望する理由は2つあります。
1つ目は、「暮らしに変革を起こしたい」という私の想いが実現可能な環境であるからです。貴社は、御社は多様な業種を顧客にしているため、幅広く暮らしへ高い影響度で与えられるので、私の目標を達成できると考えます。
2つ目は、御社の中期経営計画で定めているようにDX事業など新たなことに挑戦している点です。自分自身、そのような新たなことに挑戦してきた背景があります。また、社会課題を抜本的に解決するにはIoTやAIなどが必要になってくると考えます。そのため、御社はDX事業に挑戦しているため、社会課題を解決する力があると考えました。
そのような貴社のインターンシップでの開発経験により理解を深めたいと考えます。

気になる技術はなんですか

私が、最近気になっている技術領域は、IoTです。理由は3つあります。
1つめは、大学での研究活動を通して、IoTの経験をしてきたからです。ですので、将来的にも、この経験を活かしたいと考えております。
2つめは、社会課題を解決することが可能な力を秘めていることです。昨今の複雑に絡み合う社会課題を抜本的に解決するには、IoTやAIなどが必要になってくると考えます。例えば、御社もDX事業に挑戦する中で、これらの先端技術を駆使しています。
3つめは、多様な技術知識を要する点です。IoTはネットワークやデータベース、データ分析、AI、セキュリティなど、多様な技術があってこそ使いこなせると考えております。
これらの3つの理由から最近気になっている技術領域は、IoTです。

なし

就活会議

ハッカソン形式

3日間で、どのようなシステムを作るのか、それを実際に開発し、発表するところまで行う

チーム開発の難しさ

ニューノーマルな働き方を支援するツール開発

1日目にやったこと

事前に人事の方に大まかな流れの説明がありました。その後、ニューノーマルな働き方を支援するということで、現状の働き方の課題をブレーンストーミングすることで、意見の発散を行った。

2日目にやったこと

1日目に行った意見の発散を元に、意見の収束を行いました。そのことにより、課題を特定しました。その課題に沿ってどのような技術が必要になるのかを議論し、実際に開発を行った。

3日目にやったこと

2日目に決めた、課題解決に向けて、引き続き開発を行いました。そして、開発を終了させると、発表資料を作成し、発表を行いました。その後は、座談会や質問会などのようなことを行いました。

部長、人事

なし

インターンシップ中の社員との関わりは、開発中に見回りにきている方との会話であったり、技術担当の方に、わからない箇所に関して質問をさせていただく時に関わりました。

大変だったことは、基本的に技術力のある学生がチームにいなかったことです。このインターンシップは、実際に開発を行うため、1人も開発力のある学生がいなかったため、大変でした。しかし、メンター社員の方もいらっしゃるため、積極的に社員の方に聞けば問題ありません。