【現場主義で解決策】【22卒】大塚商会の冬インターン体験記（理系/SE）No.14387（青山学院大学大学院/男性）（2021/5/8公開）

インターンに興味をもったきっかけは、SIerを中心に見ており業界地図に乗っていた企業だからです。また、他の企業と比べても、生産性の高そうな企業だったため、インターンシップで色々学べそうだと考えて、参加を決意しました。

インターンの選考に受かるため工夫したことは、ホームページなどを参考にすることで志望動機の深みをますことです。

自分を表す写真を提出する必要があり、その写真の雰囲気が重要視されていたと思います。

顧客課題に関する課題解決型グループワーク

全体対して説明があったのちに、グループワーク

現場主義であること

顧客課題の解決に向けての提案

1日目にやったこと

大塚商会のSEとして、顧客課題にたいしての解決策を議論しました。現場主義ということもあり、顧客との会話を重視していました。最終的に解決策をチームごとに発表する時間も儲けられました。

人事

なし

インターンシップ中に社員とは、質疑応答の場や人事の方の説明の時間での関わりはありました。しかし、これといって関わりを持つための座談会などは、インターンシップ中にありませんでした。

インターンシップで大変だったことや苦労したことは、上記の通り話に参加をしない学生に対して話をふったり、意見を求めたりすることです。このようにグループワークの中でのメンバーとの関わり方が、インターンシップで大変だったことです。また、そのような人に話を振ることが、苦労したことです。

インターンシップ中での学生との関わりは、グループワークの中で関わりました。会話に参加をしない学生もいたため話すことの重要性を学びました。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、大塚商会のSEは他の会社のSEとは少し違うということです。営業や物販に近いということを学びました。ですので、本選考に参加をする前に、このような大塚商会のSEの働き方を知ることができてよかったです。

特にありません。グループワーク自体もあまり難しいものではなかったため、気楽に参加をして良いと思います。

インターンシップに参加をして、働いている自分を想像できませんでした。理由は、上記の設問の通りで、大塚商会のSEとしての役割は物販や営業に近いと知りました。ですので、私のようにSEの中でも技術をまずは学びたいと考えている学生にとっては、合わないと思います。

インターンシップに参加をすることにより、本選考で自分は内定が出ると思った理由は、インターンシップ中に評価をされると、優遇ルートに乗ることができるからです。このルートに乗ることができれば、評価されているということですので、内定をいただけると思いました。

インターンシップの参加によって志望度が下がった理由は、上記の設問での回答の通り将来的なエンジニアとしてのキャリアのイメージができなかったからです。また、体育会系な社風ということも拝聴しました。この社風の面でも合わないと感じました。上記の理由により、志望度が下がりました。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由は、上記の設問での回答の通りです。インターンシップに参加をして、高評価をいただくと早期の優遇ルートに案内されます。

インターンシップに参加前の志望業界は、SIer業界を見ていました。その中で大塚商会のような業界地図に乗っている企業を見ていました。インターンシップ参加後の志望業界は変わらずSIer業界です。しかし、SEといっても物販に近かったり営業のような働き方に近いSIer企業は、社風の面からも合わないと感じました。

インターンシップへの参加によって企業・業務・社員に対してのイメージは以下のように変化しました。インターンシップ参加前は、ハキハキ働き生産性の良い人が多いと考えていました。インターンシップ参加後は、この点では変化はありませんでした。また、上記での設問の回答の通りSEとしての働き方についてのイメージの変化はありました。