22卒 本選考ES
マーケティング
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。
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A.
貴社の最先端のIT技術を用いて、ロジカルで顧客に寄り添ったデジタルマーケティングを行いたい。 ゼミでマーケティングを学ぶにあたり、顧客の反応を数値として計測できること、その結果を基にスピード感を持って改善し顧客に還元できることから、マーケティングにおけるデジタル導入の重要性を実感した。 この経験から、ITに強みを持つ領域からマーケティング戦略に携わりたいと志向するようになった。 その上で、Watsonやクラウドサービスによる長年の実績があり、近年はクリエイティブ領域にも進出を続けている貴社は、新たな時代のマーケティングを行うに際して最適な環境であると感じた。 貴社において私はマーケティング・プロフェッショナルとして、企業に貴社の先端技術によって提供できる価値を適切にアプローチしたい。 これを実現する為には、時代の変化に対応し、顧客との信頼関係構築に努めなければならない。 私は未知の領域にも恐れず挑戦するチャレンジ精神と、サークル設立とその運営で培った交渉力を活かすことで実現できると考える。 貴社の一員として、より多くの企業のデジタルシフトを推進し、テクノロジーに支えられる豊かな社会を実現したい。 続きを読む
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。
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A.
サークル活動を通した自己実現を推進したことで、会員の定着率上昇に繋げたことだ。 1年生の春に○○サークルを設立し、半年後には会員数が40名の組織に成長させたものの、活動に来なくなる会員が目立つことに着目した。 活動に来てもらうには会員それぞれがやりたいことを行える環境を整え、自主的に参加してもらうことでサークルの一員としての意識を定着させることが必要だと考えた。 そこで、企画アイデアを発案した会員をプロジェクトリーダーに設定し、幹部がそれを支援する形で実現させる制度を構築した。 例えばある会員が〇〇大会をやりたいと希望した際、彼をリーダーに据えて企画の概要を決め進行を管理してもらい、私を含め5人の幹部が〇〇の作成、SNSでの宣伝、大会当日の司会などの業務に従事し企画の実現へ取り組んだ。 このような取り組みを行った結果、会員のアイデアから様々な企画が実現したことでサークルの求心力が高まり、翌年の新歓活動への参加率を100%にすることに成功した。 この経験から、人と協業するにあたって、相手の成し遂げたいことに進んで協力することで、信頼関係を構築し自分自身の仕事の成果向上に繋げられることを学んだ。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください。
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A.
私の特徴は二つある。 一つは、先んじて行動しチーム全体の動きを活性化させる姿勢だ。 ゼミ活動でチーム対抗の戦略立案を行った際は、予めその日の議論の助けになるようなデータを独自に収集し、前日までにチーム内へ配布することを心掛けた。結果として、日々の議論が活発となり、提案をより細かな部分まで詰めることができたため、他チームを抑え優勝することができた。 二つ目に、物事を相手に寄り添って考える姿勢だ。 ○○で開催された物流の国際会議に参加することになった際、学会発表の経験がない若者がどうやって現地の人々に受け入れてもらえるかを考えた。 そこで○○人が好きなアイスに着目し、アイスの流行が都市部に限られている現状を提示し、美味しいアイスを農村部含め○○中の人々に食べてもらいたいという想いを込め、日本の事例を参考にして○○の低温物流の改善提案を行った。 結果、参加者から「○○についてよく調べており、加えて○○○○など、低コストで実現可能性が高いアイデアに好感を覚えた」と高い評価を得ることに成功した。 続きを読む