22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。
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A.
私は〇名が所属する○○サークルの代表として、○○の成功に尽力しました。 チームは新型感染症の拡大によりお祭りという活動の場を失ってしまった状態でした。そこで「この状況を打破し、今年だからこそできる最大限のステージを作り上げたい」という想いから、〇〇を企画しました。しかし運営団体に企画申請を行うと、舞踏を目的とした貸出は事例がない為承諾を得る事ができませんでした。私はそれでも○○を諦められず、過去のイベント例から実現可能性が高い開催方法の考察をし、そして運営団体に開催方法を提示するとともに企画に懸ける想いを伝える事の2点に注力しました。その結果、運営団体の心を動かす事ができ、○○の使用が認められました。そして企画が成功しただけでなく、運営団体からも「○○の新たな可能性を感じた」と喜んでもらう事ができました。 この経験から、人の心を動かす時には、相手の考えを知り、熱意を持って行動する事が大切であるという事を学びました。貴社においてもこの学びを生かして、多くの関係者を巻き込んだ街づくりを行っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。
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A.
貴社の社員と直接会い、街づくりの課題を考える事で、貴社が街づくりに懸ける想いをどのように実現させているのか肌で感じたいと思い、インターンシップへの参加を志望しました。 私には、「人々に活力を与えられる 『空間』の創造」という人生を懸けて叶えたい夢があります。これは、大学時の○○サークルでの経験に基づいています。 ○○というツールで○○の空間を作り上げることで、受験生や社会人など幅広い人に感動を届け、活力を与えられた事にやりがいを感じました。それと同時に、お祭りという一時的な空間ではなく、より多くの人へ持続的に活力を与えたいという想いを抱き、人々の暮らしに密接に関わる「街」というツールを使って、活力を与えられる 「空間」の創造を行いたいと考えています。 この夢を実現する上で、丸の内仲通りやMARK IS みなとみらいなど、日本を代表する都市エリアにおいて、ハード面の開発だけでなく、ソフト面も駆使した「空間」づくりを行う貴社に強く魅力を感じています。そんな貴社がどのような想いを人や街に抱き、どのように「空間」を意識した街を創っているのか、肌で感じたいと考えています。 続きを読む
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Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて自由な発想でお書きください。 ※インターンシップで取り上げる「有楽町エリア」について、事前に知っていただきたいと思い、設けています。設問の回答は、一言等短くても問題ございませんので、今のご自身の率直な思いや感じること等を記載頂けますと幸いです。
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A.
有楽町は、外観面と機能面で多様な価値が混在した空間であると考えます。 まず外観面では、洗礼されたオフィスビルが建ち並び、近代的な雰囲気を醸し出す一方で、築古ビルや居酒屋など古き良き建物やお店も多く点在し、レトロな雰囲気が残っています。 また機能面では、オフィス機能だけではなく、文化発信機能や商業機能も兼ね備えた施設も存在します。 このような点から、近代化しつつも懐かしさも残る、新旧の建物が入り混じった多様な機能が集まる空間であると言えます。丸の内NEXTステージでも計画されているように、多くの人が訪れる街をつくるためにはこれらの特徴を活かした開発を行うことが重要だと考えます。 これらを踏まえた上で、私は「東京駅-有楽町間の地下道の開通」を提案します。街に訪れる人を増やすためには、街そのものが魅力的であることに加え、アクセスのしやすさも重要な観点であると考えています。現状、東京駅-有楽町間を直線的に繋ぐ地下道はなく、雨天時や強風時、また猛暑日などの外を歩くことが困難な日の徒歩でのアクセスが不便に感じました。この点を改善し、人の流れをより活発にする事で、街に訪れる人口の増加をもたらせると考えます。 続きを読む