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三菱地所の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全70件)

三菱地所株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

三菱地所の 本選考体験記一覧

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70件中70件表示 (全36体験記)

1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】定刻になったら開始するノーマルな面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】雰囲気の柔らかい女性の面接官だった。若手ではないが、歴の浅...

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公開日:2024年4月3日

2次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】定刻になったら開始するノーマルな面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明 中堅の人事だったと思う【面接の雰囲気】一時の時よりも経験がありそうなオーラ...

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公開日:2024年4月3日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】オンラインのため無し【面接の雰囲気】動画選考のため、面接官はいなかった。ただ、目の前に面...

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公開日:2023年9月1日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の営業社員【面接の雰囲気】一次面接という事もあり、非常に物腰が柔らかい印象の社員の方でした。ただ、...

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公開日:2023年9月1日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス(東京)【会場到着から選考終了までの流れ】最初に若い女性社員と話して緊張を和らげる時間があり、その後面接を行う。その後もお疲れ様とお茶菓子をいただきながら話す時間があった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1...

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公開日:2023年9月1日

1次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】動画を撮影し、投稿して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】動画面接であったため、特に雰囲気といったものはなかったが、自分の...

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公開日:2023年11月6日

2次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】学生5人程度の待合室でしばらく待機したあと、それぞれが順番に呼ばれて個人面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の社員【面接の雰囲気】面接官は明るく気さく...

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公開日:2023年11月6日

最終面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新丸ビル【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後面接を受け、その後は人事のいる部屋でお菓子などを食べて雑談をし、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】非常に広い会議室にポツン...

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公開日:2023年11月6日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になり次第、面接。面接終了後、退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目程度の現場社員【面接の雰囲気】時間の都合上、特に雑談もなく、淡々と質問...

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公開日:2023年8月3日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大手町パークビル【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着し、同時間に面接を受ける人と待機室に案内される。その後、面接官と共にそれぞれの面接会場に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15~...

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公開日:2023年8月3日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新丸ビル【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、社員の方と雑談。時間になったら会場へ案内され、面接。その後、別室に案内され別の社員の方と再び雑談。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員クラス社員...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLをクリック【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社10年前後の社員【面接の雰囲気】結構和やかで、話しやすい。面接終了直前には簡単なフィー...

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公開日:2023年8月2日

2次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に集合→1人ずつ面接会場へ→面接→直接、通過を言い渡される→最終面接会場へ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長級【面接の雰囲気】驚くほど穏やかで、会話ベ...

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公開日:2023年8月2日

最終面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新丸ビル【会場到着から選考終了までの流れ】面接会場の前で社員と談話→15分で面接→終了・人事面談→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員級【面接の雰囲気】厳かとは聞いていたが、そこまでではなかった...

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公開日:2023年8月2日

1次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためすぐ。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】言われなかった【面接の雰囲気】入ってすぐに、温厚で優しい人だと感じた。その後の面接でも非常に紳...

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公開日:2023年7月27日

2次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大手町パークビルディング【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で学生複数人と談笑し、一人ずつ面接官に呼ばれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同じく、非常に温厚で、君...

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公開日:2023年7月27日

最終面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新丸ビル【会場到着から選考終了までの流れ】15分程、ロビーにいらっしゃった社員二人の方々と談笑し、リラックスする場を設けて頂いた。その後、面接室に移動。終了後、おやつや飲み物が用意されている別室に移動し、別の社員二人の方...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら入室→終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】16年目の社員【面接の雰囲気】特に厳かな雰囲気はなく、やわらかい雰囲気で進んでいった。面接感...

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公開日:2023年10月4日

1次面接

総合職
24卒 | 同志社大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目くらいの人事【面接の雰囲気】面接官は固い雰囲気でスーツを着用し、ネクタイもしっかり...

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公開日:2023年9月13日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られてきたurlに入り待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しい人柄の面接官だった。私自身のこれまでの経歴や入社後に何...

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公開日:2023年8月17日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京会場【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済まし、一つのフロアに集められてから順次開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気の面接官でした。自身の回答に対して、適...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコンを開いて待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり温厚な人が、和やかな雰囲気を作ってくれるので、非常にコミュニケーショ...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(中堅男性)【面接の雰囲気】温厚な雰囲気のかたであった。短い時間での面接ではあったが、アイスブレイクを行って...

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公開日:2023年8月2日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明、若手【面接の雰囲気】優しい雰囲気で、自身の話に対し興味を持って聞いてくれた。しっかり頷いてくれるなど...

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公開日:2023年4月24日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大手町パークビルディング【会場到着から選考終了までの流れ】3階で受付してから待合室にて待機。その後、個室に呼ばれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅~ベテランの人事【面接の雰囲気】少し堅めの雰囲...

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公開日:2023年4月24日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大手町パークビルディング【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、待合室にて待機。その後、面接室に呼ばれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】全体的に堅めの印象があった。一方...

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公開日:2023年4月24日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→控え室に通されて待機→面接官が部屋まで迎えにきてくれ移動→面接開始→終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は笑顔が多...

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公開日:2023年2月14日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→面接室前で人事と雑談して待機→面接官に呼ばれて入室→面接開始→終了後退室→別部屋へ移動して人事と雑談→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事役員、人...

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公開日:2023年2月14日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明.若手【面接の雰囲気】非常に優しい雰囲気.表情や物腰の柔らかさなどからも優しさがにじみ出てくるほど.緩...

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公開日:2022年7月21日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待合室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年長の人事【面接の雰囲気】非常に優しい方。学生を非常に尊重しており、目を見て会話してくださる。1次と同様に...

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公開日:2022年7月21日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待合室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】1次,2次と同じような雰囲気だが,面接官に貫禄があり,全体的に緊張感があった.し...

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公開日:2022年7月21日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と雑談しながら待ち、呼ばれて面接室に行く【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅元人事【面接の雰囲気】面接会場までアイスブレイクで雑談しながら行く。全体...

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公開日:2022年7月12日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新丸ビル【会場到着から選考終了までの流れ】人事と開始前に雑談→面接→人事と雑談【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/不明/不明【面接の雰囲気】広い部屋に3対1で行われるので、緊張感があった。人事...

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公開日:2022年7月12日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、自己紹介を経て15分間の面接が開始。その場で通過を言い渡され、日程調整をして終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20代後半の社員【面接の雰...

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公開日:2022年7月20日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大手町パークビルディング【会場到着から選考終了までの流れ】三階で受付を済ませ、待合室で6人で待機。その後、面接官が個別に呼びに来て面接室に案内される。約30分ほどで面接は終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接...

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公開日:2022年7月20日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】定刻になると始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】一般社員さん【面接の雰囲気】かなりフランクな面接であり、雑談に近かった。社員さんも「緊張しないで話...

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公開日:2022年7月12日

1次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】冒頭の挨拶に対して質問を投げかけてくれるなど、アイスブレークをしっかりしてくれるような...

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公開日:2022年3月19日

2次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次とは違い、志望動機などを聞くときは少し緊張感を感じた。だが、全体としては和やかな雰...

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公開日:2022年3月19日

1次面接

総合職
22卒 | 海外の大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】web面接でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5、6年目の人事【面接の雰囲気】第一印象として物静かだったが、自己紹介の際に笑ってお話ししてくださったので優しい感じだった。また、終始返答に頷いてくれていたので話しやすかたった。【あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。】大切にしている信念は「相手視点で物事を考え、行動すること」です。この原点はマレーシアで富裕層や経営者に対するゴルフのキャディー経験からです。小さい時からゴルフを続けていたが、キャディーとしてのアドバイスはなかなか聞いてもらえませんでした。それはただお客様について回るだけでお客様のニーズが何かを考えず行動していたことが原因と分析しました。以来、お客様よりお客様を思うことを大切にしようと心に誓った。そこから業務後、実際に練習でラウンド回ることでお客様が必要とする芝や地形、グリーンの理解を身をもって学びました。加えて、 お客様の国籍や表情、場の雰囲気から話す言語、内容の具体度を計算してお話した。それらがお客様が楽しんでいただける雰囲気作りに繋がり、結果としてプライベートでもお客様にゴルフに呼んでいただけるほど信頼関係を築けました。この経験から、相手よりも相手を思った行動が信頼関係につながることを知り、より一層上述の信念を大切にするようになりました。 LGBTのプレゼンテーションで議長を務めた時や留学先で積極的な友人作りは、全てこの信念に基づいて行なってきたものです。【不動産デベロッパー志望理由】都市開発を通して、 マレーシアやアジアの発展に貢献がしたいからです。1、4年前マレーシアに来た際に当時住んでいた町で大規模の都市開発が行われました。その結果、今では景色や建物だけでなく、人々の交流も増えたことで町全体の活性化に繋がりました。そんな町が活性化した姿を見て、建物を通して人々の暮らしに影響力を与えれることに感動し、マレーシアをはじめとしアジアを豊かにしたいと考え、志望します。2、ゴルフのキャディーをしてる中で、ご縁があり現地の不動産起業家と知り合う機会がありました。そして実際にそう言った方達からマレーシアの不動産市場の現状やビジョンを聞いたことで、マレーシア、アジアの街の発展に貢献したいと思ったからです【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカや自分の信念に対し深掘りされた時に、一つ一つの行動に理由づけとそれがどう結果につながったかまで簡潔に説明するようにしていた。

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公開日:2021年10月26日

2次面接

総合職
22卒 | 海外の大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンラインです【会場到着から選考終了までの流れ】web面接でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長レベルの女性【面接の雰囲気】かなり物静かでほとんど笑わず自分を見極めている感じだった。特に気になった質問に関しては、とことん詰めてくる感じでした。【なぜ三菱地所が海外に強いと思うか?海外で三菱地所はどのように存在価値を発揮できるか?】はい主に、人々の交流やコミュニティを新たな価値として提供できると思います。貴社が手がけたStornor3に在住していたことで新たに出会いやコミュニティが生まれたからです。例えば、マレーシアでは珍しく外でも作業ができるルーフテラスを設置していたり、緑豊かな公園の横にレジデンスを建てたことで、人々が集まる空間を提供していたからだと考えます。だからこそ、私も人と人が交流することで生まれる価値を提供したいと思った。また、今までの実績として- 130年培った丸の内を始めとする、街を点ではなく面としての一体開発、エリアマネジメントでのノウハウを海外へ輸出できるところ。- 始めて御社が海外に進出をした。(NYで用いられた容積率移転の制度を東京駅の駅舎改修の際に応用するなど、海外の制度を各社に先駆けて導入した実績があるため)- ビル事業などの収益があるからこそ、海外に次々投資ができる状況があるのが強みであり、付加価値を発揮できると思いました。【海外と日本のリーダーシップの同意点と相違点はなんだと思いますか?】同意点に関しては、国を問わず、相手の立場になって物事が考えれることだと思います。これは相手が何を求めているのかを考え行動すだけではなく、何事も自分ごとのように考えることが大切だと考えます。例えば、授業でも「自分の仕事の範囲はこれだから、それは自分の仕事じゃない」といったことを主張せずに、お互いに歩み寄って調整する姿勢。特に日本は全体観や調和を重んじて、バランスを考えて、チームワークに取り組もうとすると思います。大きな組織ほど、一人ひとりがリーダーシップを持って、チームとして動いたほうが高いパフォーマンスを発揮できるので、その考え方は私たち日本人の特性に非常にフィットするものだと感じたのです。相違点として、チームであっても一人一人意見を持っていること。なぜなら常に自分の意見を持つことが日本とは違って当たり前とされているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ三菱地所なのかをいろんな角度から質問された際に、全ての回答に一貫性を持たせるように話していた。なぜなら一貫性に欠けていた部分があればすぐ「なぜそのような考え、行動を取ろうと思ったのか?」などの質問が飛んでくる。

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公開日:2021年10月26日

1次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の女性【面接の雰囲気】柔らかく、優しい雰囲気でした。アイスブレイクとして、留学が中断したことなどについて少し雑談がありました。【留学した理由について】理由は三つあります。一つ目が、様々なバックグラウンドの人との出会いや、自分がマイノリティーになるという経験を通じて、枠にとらわれない柔軟な物の見方や対応力を身につけたいと考えたからです。そのため、海外の中でも多様なバックグラウンドの人が集まるような多国籍の大学を選びました。二つ目が、チャンスを無駄にしたくないと考えたからです。せっかく大学生のうちにアメリカで一年間勉強する機会があるのならばそのチャンスを最大限に生かしたいと考えました。三つめが、英語を忘れないため、英語での表現力を磨き、自分のアイデンティティーを見つめ直すためです。幼い頃から英語で考え表現することが多かったのですが、日本で生活するにつれそのアイデンティティが崩れてきていると感じ、もう一度英語圏に身を置きたいと考えました。【三井不動産と三菱地所の違いについてどう思うか】三菱地所は、ビジネスにおいても重要な拠点となり、新たな価値を創出することができるまちづくりをしていると考えています。これが私のやりたいまちづくりの基本であり、ここに魅力を感じています。それに対して三井不動産は、複合開発を通じた親しみやすいまちづくりを行っていると考えています。両社について、海外投資が今後のポイントだと思います。自宅がオフィス化するとなると、複合開発に強い三井不動産が優位になると考えています。そのため、三菱地所は、丸の内だからこその価値を発揮していく必要があると思うし、その挑戦は難しいけれども非常に面白く、やりがいのあることだと考えています。両社の比較を企業研究に基づいて述べながら志望度も示しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分らしく面接を受けたことだと思います。相手がやわらかい雰囲気だったので、こちらも構えすぎずに正直に答えました。

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公開日:2021年1月20日

最終面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】前回より年配の女性と男性【面接の雰囲気】前回の面接に比べて緊張感のある雰囲気でした。質問が数多く次々と飛んでくるほか、試されているような雰囲気を感じました。【入社したらどのようなことをしたいか】ビル営業部で街の内部からのまちづくりを感じてから、再開発事業部に行ってさらに大きなくくり街を作る仕事に挑戦したいと考えています。これにより、私が実現したい「オフィスを根本においたまちづくり」を、より人々に寄り添った形で提供することが可能になると考えています。さらに国内で経験を積み、年次を重ねた将来には、留学や学生団体の活動を通じて身につけた異文化理解力、順応力を生かし海外事業にも挑戦したいと考えています。日本に止まらず、海外でも丸の内のような経済と人にとって重要な拠点を築いて行きたいです。・質問に対して、どうしてそう考えているのかという理由を添えながら端的に答えるように心がけました。ホームページなどに載っている職種紹介などで研究するといいと思います。【最後に何か言いたいことがあれば】初めてここだ、と思う企業に出会いました。御社でならば、毎日自分のアンテナと力を生かして、素敵な社員の方達とともに切磋琢磨しながら大きなことにも挑戦し続けられる自信があります。今日は貴重なお時間を本当にありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。正直、このような時間が設けられていることは想像していなかったため、うまく自己アピールはできませんでした。面接官の方は、「最後に何か言いたいことはありますか」、との質問に私が固まってしまったため、「逆質問でもいいですよ」とおっしゃってくださいましたが、ここは逆質問ではなく何かしら自分に案してメッセージ性のあることを言えるといいと思います。ここまできたらもう少しだと思うので頑張ってください!【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度の高さを示したことです。他社の選考状況や、その中でもなぜ三菱地所なのか、将来三菱地所で何をやりたいかなど聞かれたため、一つ一つにきちんと根拠をつけて話すことを心がけました。

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公開日:2021年1月20日

1次面接

総合職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】かなり年次高めの人事社員【面接の雰囲気】面接の最初に、相手社員からリラックスしてできる限り普段の姿を見せてほしいとのことで、簡単なアイスブレイクを設けてくれた。割とフランクな雰囲気。【・三菱地所の物件の中で好きなものはあるか】丸の内永楽ビルディングが特に好きです。重厚な雰囲気を持つ外観の建物が多い大手町・丸の内エリアの中で、北側のファサードのクリーム色の外観から暖かさを感じます。また、丸の内永楽ビルディングの地下に入っている「iiyo」という飲食店街は、周辺地域と比べて比較的安価な飲食店が入った下町のような雰囲気となっていて、自身のような学生であったり、周辺のオフィスワーカーであったり、外国の方であったりと、様々な人々が混在している利用しやすい空間となっていました。こういった点から、大手町・丸の内エリアの中でも、ある種異色な個性を発している丸の内永楽ビルディングが魅力的に感じます。将来的には、自身も大丸有に新しい個性を持たせられるような物件を創りたいです。【・専攻している建築分野の知識を三菱地所でどのように活かせるか】物件開発のフェイズで、より建物スケールに即した提案ができると考えています。インターンシップ等で都市開発に関するグループワークに取り組む中で、他の優秀な学生たちから多種多様なアイデアが生まれてくる場面に遭遇してきました。その中で、もちろんそれらのアイデアは魅力的なのですが、一方で、実際に物件の中でそのアイデアを実現することは困難なのではないかと感じることも多々ありました。これは、恐らく私が建築設計の経験を通じて、空間の作り方・使い方に少なからず精通し、その規模感などを的確に把握できているため、と自負しています。そこで、自身の建築分野の知見を活かして、空間を具体的にイメージしながら都市開発に取り組めると考えます。また、意匠的な点でも、これまでに自分の中に積み重ねてきたデザインの知識を上手く生かして、より洗練された空間を提案できるかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三菱地所の物件を実際に見学に行って、自分自身の言葉でその物件に対する考え方をアピールできた点は高く評価されたように感じた。

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公開日:2020年11月18日

最終面接

総合職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員1名、人事部長1名、若手社員1名【面接の雰囲気】笑いなどはほとんどなく、非常に重たい雰囲気。面接官との距離も5メートル?ほど離れており、しっかりと声を出す必要がある。【三井不動産ではなく、なぜ三菱地所なのか】私が取り組みたいと考えている、エリアとして愛され続けるまちづくりを実現するには、街を育てるという意識が必要不可欠であり、その点で三菱地所の方がより強くマッチしていると感じているためです。人々から愛される街を実現するためには、ただ空間や機能を生み出すだけでなく、街を育てるといった意識を持って、ソフト的な施策も含めて街に色を付けていくことが費用に重要だと私は考えます。その点で、三菱地所はこれまでに100年の時間をかけて育ててきたことはもちろんのこと、エリアマネジメントに業界内で最も先駆けて取り組まれていたり、実際に働かれている社員の方々もみなさんがその意識を共通して業務に取り組まれており、まさに自身の考えを実現できる環境にあると考えており、三井不動産さん以上に三菱地所を志望しています。【印象に残っている社員とその理由】昨年の秋のインターンシップに参加させていた際に、自身のグループのファシリテーターを担当してくださったNさんが特に印象に残っています。ファシリテーターとしてグループの舵取りを、学生たちの議論を主導し過ぎることなく上手くコントロールしていく姿を身近に見て、そのロジカルさや場回しの上手さに非常に強く惹かれました。また、インターン中だけでなく、後日の社員訪問やエントリーシートの添削などにも気軽に応じてくださり、ロジカルさだけでなく人柄の素晴らしさも兼ね備えているSさんの姿を見て、こんな人たちと一緒に働きたいと思いました。そして自分自身もそういった先輩方を目標にして同じように成長していきたいなと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三菱地所を志望する理由をロジカルに説明するだけでなく、三菱地所の社員さんに本当に惚れ込んでいるというようなパッション面からもアピールできた点が評価されたと感じます。

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公開日:2020年11月18日

1次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20代後半、女性現場社員【面接の雰囲気】面接官は若手で距離感は近く、和やかな雰囲気であった。質問内容もそこまで深掘りはなく、ネガティブチェックの要素が大きい。【コロナ禍を経て大丸有エリアの需要は変わっていくか。】オフィス街としての大丸有エリアの需要は下がるが、それほど大きな減少とはならないと考えます。コロナ禍によってテレワークが普及した事により、オフィスそのものの需要がこの先低下していく事は避けられないと思います。そうなると、オフィス市場は次第に供給過剰となり、テナントの取り合いが発生する可能性があります。大丸有エリアは以前よりオフィス街としてではなく、様々な人が集う街として開発が続けられており、たとえばオフィスと商業施設が一体化したビルや、遊歩空間を確保した丸の内仲通りなどは、他のオフィス街にはない大きな魅力だと思います。そのような付加価値を持った大丸有エリアは、オフィス街としての競争力を今後も維持するため、需要は低迷しないと考えます。【あなたの就職活動の軸に照らした時、三井不動産とはどのような違いがあると考えているか。】最も大きいのは、街づくりのノウハウや財政基盤を確保できる場所として大丸有エリアを保有しており、これらを全国の街づくりに還元できる事です。たとえば、現在進行中のうめきたプロジェクトでは広い遊歩道を設ける事で緑地空間を最大限に感じられる工夫がなされています。これは、丸の内仲通りの際秋初プロジェクトで歩道の広さに注目したノウハウが受け継がれているものだと聞きました。三井不動産も大規模事業を手がけてはいるものの、基点となる街は持っておらず常に手探りでの街づくりを進めているという印象があります。特に地方での事業に関心を持っている私としては、それらの優位性を存分に活かしながら、御社でしかなし得ない街づくりを実現したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析、企業研究をしっかりと行ってきたことを伝えられたこと。伝えるにあたって、結論ファーストと端的に話すことを実践できたこと。

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公開日:2020年7月16日

2次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目前後、男性現場社員【面接の雰囲気】一次から年次が上がり、多少厳かになる。面接官の反応もあっさり。深掘りも一次より厳し目になっていた印象。【部活動で大事にしていた点は?】常に周囲との対話を絶やさない点だ。私の部活は複数の団体から構成されており、活動時にはそれらが一体となって動く必要がある。たとえば活動を企画するにあたっては、それぞれの団体で「こうしていきたい」というビジョン、その裏にあるそれぞれの価値観が、しばしばぶつかり合う。そのため、お互いの価値観を理解して意見を統一していくことが、活動を進める上で不可欠になる。そのために私は、対話を通じて相互理解を深めるよう常に心がけていた。普段のミーティングはもちろん、食事などのオフタイムでもしっかりコミュニケーションをとり、自分の考えを伝えながら相手の考え方を理解するよう努めていた。時に対立する事もあったが、その時には、相手の立場に立つ、素直に謝るなど、様々な方法で難局を乗り越えた。【丸の内の改善点をあげよ。】初心者が道に迷いやすい事だ。丸の内エリアは整然と区画整理されており、路地が碁盤状になっている。建造物も、基本的には高層ビルのみである。丸の内に慣れている人にとっては迷いようがないのかもしれないが、私自身丸の内初心者だった頃は、今自分が何番目の道路にいて、私が行きたいビルは一体どれなのか、わからなくなる事がしばしばあった。そこで、もっと初心者が歩きやすくなるような工夫をしてはどうか。例えば道路に名前をつけると、自分の居場所がわかりやすくなる。名前をつけるだけでわかりにくければ、路地に色をつける、植栽を道路ごとに変えるなど、視覚情報を取り入れることによって、初心者にもわかりやすい街になるのではないか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部活動で苦労した事、それをどのように乗り越えたかを、端的にわかりやすく伝えられた事。丸の内についての自分なりの考え方を述べ、志望度をアピールできた事。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2人、人事部長1人【面接の雰囲気】最終面接らしく、厳か。ただ、私の話の内容によっては笑ってくださる事もある。志望度の確認の時は若干圧迫。【自己紹介と志望動機をまとめて述べて。】〇〇と申します。〇〇大学〇〇学部〇〇学科の4年生です。大学では〇〇部に所属し、〇〇といった活動に打ち込んでおりました。本日はよろしくお願いします。志望動機として、まずデベロッパーを志望する理由として2つあります。第1に自分自身街という存在がすごく好きで、まちづくりという立場からいろいろな人たちに思い出を届けたいという事、第2に人を巻き込んで事業を進めるデベロッパーの仕事が自身の学生時代の経験に通ずるものがあり、その経験を活かせると考えた事です。中でも御社を志望する理由としては、大丸有エリアという基盤を保有する事で、そこで得たノウハウを全国の街づくりに活かす事ができる点が、他社にはない強みだと考えたからです。【部活動を通じて何を得たか。】一言で言えば、「粘り強さ」です。私の部活は、試合結果や順位といった結果が存在せず、自分の努力が指標となって表れる事はほとんどありません。厳しい練習を積んでいるにも関わらず明確な結果が出ないことは、部員にとってもモチベーション向上の障害になっており、私自身自分が部活に打ち込んでいる理由がわからなくなった時もありました。しかし、歯を食いしばって活動を続ける中で、周囲からの励ましや感謝の言葉、笑顔をもらい、それらが自分にとって大きな励みになっていることに気づきました。それらを自分の活動の原動力として、今まで部活動を続けてきました。そこから、目の前の苦しみから逃げることなく、粘り強く物事に取り組めば、いつか報われるということを学び、より一層粘り強く何事にも取り組めるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代の経験や志望理由を、熱意をもって伝えられた点。それに加えて、自分らしさを出せた点が大きかった。例えば、トリッキーな質問に対しても攻めた回答で面接官を笑わせるなどし、その度胸が評価されたと思う。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手社員であり、とにかく自分のパーソナルな部分を引き出そうとしてくれていた。Web面接ということもあり、「お互い慣れない中頑張ろう」という声かけをしてくれた。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】海外で行われた模擬裁判大会に挑戦したことです。大学生活では留学生と接する機会が多く、彼らの意識の高さに圧倒され、自分も負けていられないと感じました。そこで、苦手な英語分野の活動にあえて取り組むことで、成長しようと考えました。大学2年の秋から半年間かけて行ったゼミ活動であり、英語で法律を扱うため周囲の帰国子女に比べて、語学力を課題と感じました。しかし、この壁を完全に乗り越えることは難しく、地道に原稿の読み込みや答弁の練習を行うなど、準備だけは負けないように取り組みました。その結果、大会では海外の名門大学であるハーバード生の質問に対し、徹底的な準備ですべて対応でき、裁判官から問われた答弁内容と趣旨の違う質問に対しては、言葉だけでなく全身を使うことで乗り切ることができた。この経験から、苦手な分野でも周到な用意をする力が身につき、困難な状況を乗り切るアドリブ力の重要さを認識しました。【就職活動はどのように始めたか。また、不動産業界は6月から面接が始まるが、金融業界などの内定をもらったうえで面接に臨んでいますか。】一般的な大学生と同じように、大学3年の6月からサマーインターンのESを提出し、やりたいことがなかったため、とにかくいろいろ出していました。その中で、自分の興味が出てきたのが物作りであり、何かを作る仕事がしたいと考えるようになりました。そのため、マスコミや広告、そしてデベロッパー業界を志望するようになりました。また、私自身やりたいことはデベロッパー業界にあり、その中でも特に御社の事業規模や社会的貢献という観点に魅了されています。しかし、狭き門ということもありますので、サマーインターン後に早期選考の案内をいただいた金融業界の会社からも複数社内定をいただいております。また、今回選考を受けていることもそちらの企業には伝えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身の経験がユニークなもので、規模感や内容が他の方と比べて面白かったと言われたため、ありきたりな内容を話すより自分しかしていないことがあればそこを初めの自己紹介でアピールすべきだと感じます。また、最後に言い残したことはありますか、という問いがきたとき、最後まで自己アピールをしたところ、その内容を評価してもらえたため最後までしっかりアピールすることは大切です。あとはとにかく会話を意識しましょう。

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公開日:2020年7月20日

2次面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接の方より年次が上がったが、温厚な方であった。Webでの面接であったため、緊張感よりもお互い頑張りましょうという空気感である。【OB訪問をしましたか。また、OB訪問をした方の中で印象に残っている話があれば教えてください。】私は3名の方にOB訪問を行い、その中で広報部の方が話してくれた内容が一番記憶に残っています。それは、OBの方が就活生時代に行った業界研究がスーモなどの不動産販売の店舗に置いてあるチラシを見ることであった、というお話しだ。好きなものであれば、やりたいことであれば、調べないといけないという気持ちにはならず、もっと知りたいというという考え方になるはずであり、自分自身はもっと不動産について知りたい、という気持ちから勝手にこの行動に出た、というお話が印象に残っています。なぜ印象に残っているのかは、私自身も同じようなことをして業界研究をしていたからです。私は不動産物件のチラシを見ることが幼少期から好きで、大学進学後もやっていたら、同じようなことをしている方に出会い驚きました。【あなたの長所と短所を教えてください。その力を三菱地所でどう活かしますか。】私の長所は相手への徹底的な気遣い力です。サッカー部での部長経験から、相手のことを考え行動する癖が身につきました。自分のことよりも相手のために、という精神なら誰にも負けない自信があります。その一方で、相手を気遣うあまり本心を呑み込んでしまう短所があります。この短所は、議論の際に相手の弱点を鋭く指摘できず、議論の質が向上しない問題があります。しかし、この短所を補うレベルで長所が優れていると自負しています。相手のことを本気で考えるからこそ、自分の意見を相手の反発心を生まずに発信できます。その結果、組織で活動する際に「○○といると楽しく活動できる」と言われ、組織としての活動に不可欠な存在となっていました。この力は、様々な業界の方を巻き込み1つのゴールに向かって仕事をしていく御社には欠かせないものであると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三菱地所では6月1日から面接が始まり、一次選考は4日まで予約欄があります。しかし、内定は7日までに出し切るということで、早い方だと4日までには内定が出てしまい、定員が埋まり次第採用は終わってしまうようです。私は一次面接をクリック戦争で負け6月3日に行い、二次面接は6月6日に行った。面接後のフィードバックでも、内容はよかったけど今週末には採用締め切ってしまうから良い結果が出るかはわからないと言われた。実力があれば遅くても通ると思うが、なるべく早い日程で面接を行った方が内定をもらいやすいと感じる。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目ほどの社員・肩書不明【面接の雰囲気】雰囲気はかなりフランクですが、真剣にこちらの話を聞いてくれます。ただ会場がブースで区切られ、何人も同時に面接を行うので少し騒がしいです。【なぜ三菱地所を志望するのか】三菱地所の持つビジネスモデルが他社と明確に異なっており、それが自身の成し遂げたいことに対してプラスに作用するからです。不動産は基本的に、人を呼び込む「インバウンド」的な双工面が強いです。しかしながら三菱地所は三菱のブランドもうまく活用しながら、台湾やシンガポールなどに、大丸有の街づくりのノウハウをパッケージ化して提供しています。加えてNYのマンハッタンで用いられた容積率移転の制度を丸の内にて応用するなど、アウトバウンドとインバウンドの双方を上手く活用しています。自分自身は、一度海外に輸出したノウハウが海外で現地化され、それを逆輸入することで大丸有をよりグローバル化に準じた街にしたいと思います。そのため三菱地所を志望します。【世界に誇れる、丸の内にしかないものって何】洗礼されたオフィスの中にある公共空間です。仲通りの整備は勿論のこと、とりわけ丸の内パークビルディング付近は、オフィス街にありながら開放的な空間を生み出しています。美術館や芝生、休憩用の椅子もあるため、ベビーカーと一緒に来られる主婦の方も見受けられました。そしてそれをさらに発展させたのが、大手町フィナンシャルシティだと思います。歩行者専用のエリアを設けるだけではなく、星のやを誘致することで、外国人や親子連れも見られます。説明会やOB訪問で社員さんがおっしゃられていた「インタラクティブな街並み」とはまさにこのことだと身をもって体感しました。他社も公共空間を取り入れようとしていますが、それは建物単位での取り組みが多く、面での開発まで行えているのは稀有なのだと認識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界研究を深くしたことです。実際にフィードバックでも言われました。単に「大丸有があるから」ではなく、「なぜ大丸有があるといいのか」まで論理的に話せるように準備しました。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の人事【面接の雰囲気】面接官は穏やかな口調ですが、的確に突っ込んできます。また面接官との距離も2-3mほど離れていたので、声を張りました。【三菱地所でやりたい仕事とやりたくない仕事】やりたい仕事は営業で、「実態を知らない」という意味で運営・管理の仕事の優先順位は低いです。営業は所謂現場の仕事であり、市場では今何が求められているのかを知ることが出来ると思います。また先述した海外の逆輸入の仕事は将来的にやりたいことであり、そのためのステップとして自国の構造を把握しておくことは重要だと考えています。一方で、運営・管理の仕事の実態は学生からだと分かりにくい部分です。運営・管理が総合デベロッパーにおいて重要な要素であることはイメージできますし、寧ろお客さんのケアをする意味では営業よりも現場の実態を把握できるかもしれません。そのため、入社後に運営・管理の仕事の魅力を知る機会を頂ければと思います。【自分の長所と短所を教えてください】強みは、好奇心が旺盛なため新しいものが大好きなことです。昔からドラえもんが好きで、未来はこんな生活ができるのかとワクワクしていました。そしてそれが今、徐々にですが現実のものとなってきました。例えば、ドローンを活かして何か新しいことが出来ないか、またもっと一般的に普及した時の街並みはどのようになっているのか、などを考えることが好きです。何事にも関心が強いとも言い換えられますが、それが逆に弱みに転じることもあります。好奇心が旺盛な分、自分にはないものや欠落しているものを持っている人に対する羨望や憧れが強いです。そのため、善悪の頓着がなくなってしまい、一歩間違えれば問題を起こしてしまうことにも心を開いてしまいます。ドローンも悪用されれば戦争に使われるかもしれません。こうした物事の正の部分のみならず、負の部分もきちんと理解したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「やりたい仕事とやりたくない仕事」に対する答えを準備していてよかったです。自分の場合は入社して10年~20年後の姿を想像していたので、そこから逆算してどんなキャリアプランを描きたいかは事前に考えていました。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20-30年目の重役。取締役もいた【面接の雰囲気】部屋がこれまでと違い、大広間になります。面接官との距離も5mほどあるので、声が小さいとまず話になりません。重役だが雰囲気は落ち着いており、圧迫の雰囲気は全くないです。【学生時代に頑張ったこと】留学中所属した部活動を、全国64校中8校しか出場できないプレーオフへ導いたことです。入部時は各部員が優れた技術を持つも、結束力の欠如により連戦連敗でした。私は行っていたスポーツの本場で勝つ喜びを現地人と共有したく、部唯一の日本人である自分が根本から改革を行うべきと考え、実行しました。結束力欠如の原因は技術面での連携不足であり、過去の試合データによる対戦相手の分析を導入しました。これは私が高校時代に実際に行ったものでしたが、当初は部員全員に反対されました。しかし私は勝つ喜びを共有したい一心で、世界大会における日本の優秀な成績を引き合いにVTR解説を行い、作戦の有効性を理解させました。それでも反対する首脳陣に対しては、私の戦術アリの控え陣と彼らの戦術ナシのレギュラー陣で紅白戦を複数回行い、全勝することで信頼を得ました。結果チーム成績を向上させ、リーグ戦敗退だった部を一年でプレーオフへ導きました。【強みを三菱地所でどう活かせるか】私の強みは好奇心が旺盛なことで、これを活かして不動産産業に危機感を与えられます。例えば現在世間で注目されている「自動運転」や「ブロックチェーン」の技術は、将来必ず不動産に大きな影響を与えます。ただでさえAirbnbやWeworkといった、シェアすることで不動産の所有にこだわらないスタイルが主流になっています。それらに加えた上記の技術革新は、他の業界だからと高を括っていられるものではありません。例えば、自動運転。これは自動車産業における100年に1度の革命と言われていますが、今から100年前に起こった革命は「馬車から自動車への変化」です。おそらく交通の主役が馬車から車になったことで人々の生活は大きく変わり、それに伴って街並みや不動産の価値も変わってきました。こうした変化に危機感を持って対応するために、私の強みは存分に発揮できると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終ではとにかく熱意をアピールできるかだと思います。これまでの一次・二次を通過していれば、地頭の良さや人間性は保証されているので、最後は熱い思いをぶつけることが大事です。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合N職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官二人はそれぞれ40代、50代の位の男性社員で、雰囲気はとても温和だった。笑顔で面接を進めてくれたが、時折鋭い視線で鋭い質問をしてくることがあり、気を抜ける雰囲気では全くなかった。【学生時代に一番頑張ってきたことは何ですか。】私は、地域活性化を目的とする学生団体において代表を務め、過疎地域である○○県○○市における活性化に貢献してきました。限界集落と呼ばれる地域において、地方自治体、大学、地域住民らと協働しながら、様々な活性化策を実現してまいりました。具体的には、地域に住み小中高校生への教育支援、そして高齢者への生活支援を二本の軸に活動してまいりました。特に前者に関しては、私が代表に就任してから新規の施策として取り組み始めたもので、地域の未来を担う若者の学力向上を図ることを目的に行いました。新規事業を始めるにあたっては、自治体や地域住民との合意形成を行ったうえで、大学生自らがカリキュラムを考え、子どもたちに向けた塾を開くことに成功しました。私は代表として、様々なステークホルダーをまとめ上げて同じ目標に向かわせる経験や、集団で何かを成し遂げる経験を得ることができました。【インターンの感想を教えてください。】御社のインターンはとても充実した内容で、多くのことを学ぶことができました。5日間の日程の中で、大丸有の多くの御社物件を見学できたことで、御社が持っているこだわりや他のデベロッパーとの違い、強みといったことを自分なりに理解することができました。国内トップの不動産デベロッパーとしての役割や社会的貢献性の大きさには、強い魅力を感じます。また、プログラムの中で非常に多くの社員の方とかかわる機会をいただいたため、御社に入社してからの仕事のイメージを具体的につかむことができました。その上で知り得た社員の方々の温和でスマートな雰囲気は、私の御社への入社志望度を大きく上げるきっかけとなりました。非常に素晴らしい内容のインターンを企画してくださったことに今でも感謝をしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンに参加したので、グループディスカッションと一次面接が免除で、この二次面接からの選考だった。この面接では、ロジカルに自分の経験してきたこと、志望動機を伝えることが重要だと思う。少しでも論理的に通らないことを述べると突っ込まれるような面接なので、その点を押さえておけば大丈夫だと思う。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

総合N職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の課長、部長、人事部付の役員【面接の雰囲気】課長の女性の方は温和な雰囲気だったが、他の男性二人は厳しめの表情。あまり笑ってくれない。また、学生と社員との距離が遠く、やりづらさを感じた。【デベロッパー業界を志望している理由を改めて教えてください。】仕事を通して、街づくりという社会的影響が高くスケールの大きい仕事に取り組めるという点で、不動産デベロッパーを志望しています。せっかく社会人として仕事をするならば、社会に少しでも多く貢献できるような仕事がいいという思いが私の根底にあります。また、学生時代に地域活性化に取り組む中で、将来的には自らの仕事を通して多くの人に影響を与える仕事に就きたいと考えるようになりました。数ある仕事の中でも、デベロッパーの仕事は、人々が暮らし、働き、遊ぶ建物や街を一から構想することができ、一つ一つの建物に様々な仕掛けを作りこむことができ、それを社会に散見する問題の解決につなげることができると考えています。社会全体はもちろん、そこに来る一人一人のことまでもを考えられるような、優れた不動産デベロッパー社員になりたいと考えています。【数あるデベロッパーの中で、なぜ三菱地所を志望しているのですか。】まず、不動産デベロッパーとして、本当の意味での街づくりができるのは御社を含めて数社のみだと考えています。それは、保有する土地の広さやこれまでの実績、社会的な認知度が関連していると捉えています。御社は大丸有というエリアを資産として保有し、明治時代以来長い時間をかけて、この場所を世界に通用するビジネスエリアに育て上げてきました。そのような歴史ある大規模な開発、そして広いエリアでの連続性のある開発ができるのは御社だけだと考えています。また、御社のインターンにお世話になった際に、多くの社員さんと交流する機会を得、そのお人柄や優秀さに心から惹かれました。私は御社に入社し、社会的に重要な仕事をしながら、目標とする先輩社員の方々のような人間になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意が一番大事だと思う。他の会社ではなくて、この会社に入りたいという思いをしっかりと伝える必要があるのではないか。また、三菱地所という会社に合いそうだなと相手に思ってもらう必要があるため、それまで社員の方と接触して得た地所らしさを少しだけでも醸し出せるように努力した。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事男性【面接の雰囲気】本来来るはずだったGD通過のメール連絡がシステム不備で来なかったため、少し申し訳なさそうだったが、面接中はしっかりと雰囲気を変えてある程度の和やかさの面接だった。【学生時代に特に力を入れたことの中で、あなたの強みが最も活かされたエピソード】サークルでの冊子制作において問題解決に向けて客観的な分析や主体的な行動ができる、という強みが発揮されました。私が希望者で制作している冊子の編集長を務めた際、メンバー間でデザインのレベルに差がありました。この差を埋めることで効率的に冊子のレベルを向上できると考え、一人ずつと話し合いをしました。その結果、意欲はあるがやり方が分からない、教えてもらう申し訳なさを感じていると分かり、デザイン上級者と初心者のペアでの制作を提案。日程調節などの手間がかかるため否定的な人もおり実際に行えたのは2ペアのみでしたが、私自身もメンバーに積極的に連絡をとりサポートにまわりました。その際、話し合いで聞いた「教えてもらう申し訳なさ」を感じないように何でも訊きやすい雰囲気を心がけて対応。結果、出来上がりの質、本人達の感想も好評で当初否定的だった人も賛成してくれ、これ以降も多くの号がペアで冊子制作される様になりました。【あなた自身が働く上で大事にしたい価値観】主に2点あります。1点目はその会社の製品やサービスを通して日本の魅力を発信できることです。海外を訪れる中で多くの日本企業の現地での活躍を知り、改めて世界に誇る日本の技術力やブランド力を再認識しました。そのため自分の仕事を通して日本の良さを世界に向けて発信していきたいと考えています。2点目は何らかの点で同業他社に比べて圧倒的な強みがあることです。技術面で均一的になりつつある現代、同じ業界内で何らかの強みがなければ今後生きていくことは難しいと考えています。また現時点で明確な強みがなくても目指す目標や、目指せる環境がしっかりと整っている会社であれば、これから必ず成長し、やりがいを持って仕事していけると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ地所かという質問にたいして、地所のつくった街が好きだからと答えた。OB訪問などでも同様の答えをした人がいたので参考にした。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の人は穏やかだったが、面接官との物理的な距離があり表情が分かりにくいので、今までの面接より難しかった。【三菱地所で一番好きな建物や空間は何ですか】私が御社の建物の中で一番好きな建物は、丸の内ブリックスクエアです。この空間には直線や角がなく、すべてが丸みを帯びています。また緑も多く前の人と向かい合わせになることもないので、少し休憩したいというときに非常に穏やかになれる場所だと思っています。また、三菱一号館美術館のレンガが見えるのも心を落ち着かせてくれます。当時の赤レンガを全て再現したという熱い想いを伺ってからより好きになりました。面接前のような緊張を伴うイベントの前には、丸の内ブリックスクエアで心を落ち着かせています。強いて言うのであれば、テーブルをつけるなどもう少し飲食がしやすい環境にした方がより憩いの空間となるのではないかと思います。【三井不動産との違いはなんだと思いますか】三井不動産と三菱地所の最大の違いは強みとなる部門の違いだと思います。三井不動産では、ららぽーとを始めとする商業施設が収入の多くを占めています。ららぽーとでは、お客様がより長く歩くようになるような同船にしたり、モノではなくコト消費を進めたりと様々な取り組みが行われています。むろん御社でもそのような取り組みは行われていますが、私は三井不動産の方が小さな子も親しめるような空間づくりが行われているように感じます。一方御社の最大の強みはオフィスビルです。丸の内という土地を活かし、東京を世界一の都市にするだけの潜在能力を持っていると思います。今後丸の内だけでなく、他の都市も発展させていくために、さらなる開発が必要になると思われます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】GDは免除となったが、三菱地所にどうしても入りたいという熱意を伝えきれなかった。三菱地所の好きな建物は実際に見て決めていたので、説得力あるねとの評価をいただけたと思う。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

17卒 | 一橋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり和やかに選考が進み、さらに自分の話に対してうなずきながら深く話を聞いてくれたこと、笑顔を交えながら話を進めてくれたことから、圧迫面接ではないと思った。【学生時代に頑張ったことはなんですか?】アメリカンフットボール部の攻撃リーダーとしての活動である。4年時、前年の中心選手が引退し、選手層が薄くなった。私は新たな攻撃スタイル構築のため、過去3年の全試合を映像分析した。その結果、攻撃の種類の一つであるパスの成功率と得点力が比例することを見つけた。パスの成功率引き上げが得点力向上に直結すると考えた私は、パスチーム全体の成長に特に注力した。攻撃リーダーとして、個々の戦術を再構築し、勉強会を通じてメンバーに本質を浸透させた。【志望動機を教えてください。】私は「長く愛される街づくり」にまとめ役として携わりたいと考え、それを最も実現できると感じ、貴社を志望した。アメフト部で攻撃リーダーとして、自分が最適と考えた方法でチームを構築、運営し、それが「勝利」という結果に繋がることに喜びを感じた。また攻撃の司令塔として、専門性の高い他ポジションを1つにまとめ攻撃を展開し、目標を達成することにやりがいを感じた。この経験から、街づくりのまとめ役として、その街に最適と考えたものを形に残し、それが長い間誰かに影響を与え続ける総合ディベロッパーの仕事に携わりたいと感じた。その中で「エリア全体の発展を考えた長期的な街づくり」に最も携われると感じた貴社を志望している。貴社の社員の方にOB訪問をさせて頂いた際に『「つくるだけでなく、タウンマネジメントも考えた開発」をできるのが強み』というお話を頂き、自身の希望する「長く愛される街づくりが実現できると考え、志望に至った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく学生時代頑張ったこと、志望動機についてひたすら質問を繰り返していた。1次面接ではまず聞かれた質問に対してしっかりと答えられるかどうか、自分の考えをしっかり主張出来るかどうか、という部分について見ていると感じた。また、志望度については、いかに会社が行っている事業内容を理解しているかを見ていると感じた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 一橋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】自分の話をとにかく丁寧に聞いてくれて、そこから会社の事業内容や、どんな社員を求めているかについて丁寧に説明してくれたため。【なんで不動産業界を志望したのか?】自分のアメリカンフットボール部での経験から、自分が考えた細かいこだわりが、不特定多数の人に大きな影響を与えることができるため。また、それが長い期間形として残ることで、自分が行った仕事の成果を常に見ることができるため。そしてなにより、1つの大きなプロジェクトのリーダーとして、多くの他業種をまとめる立場で仕事に携われることも総合ディベロッパーの仕事の大きな魅力であり、「まちづくり」という仕事のまとめ役として業務に携わりたかった。【開発業務の魅力は?】「自分の仕事に対する細部へのこだわりが、他者に大きな影響を与えることができる」点である。アメフト日本一のチームのスローガンとして「神は細部に宿る」という言葉がある。自分はその言葉を目標にして、スローイングの肩の角度や、肘の位置など、細かいことにもこだわって練習をしていた。そういった取り組みの結果として、勝利という最高の経験につながったため、自分は仕事においても同じようなことにやりがいを感じると考えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「不動産業界で働くということ」「三菱地所で働くということ」をとても意識しているように感じた。この2つの思いを自分自身の中でしっかりと理解し、咀嚼して、自分の言葉でわかりやすく伝えることができるか、これに尽きると考える。あとは、三菱地所が第一志望であり、いかに三菱地所で働きたいか、という熱意を伝えることが大事。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 一橋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】「丸の内エリアでお気に入りのラーメン屋ある?」「大手町に銭湯できたね!」など気さくに会話してくれたため。【丸の内エリアでお気に入りの物件ある?】一橋大のフィールドホッケー部のOBが開発された大手町グランフロントが最も好きな建物です。これまでの丸の内の物件は、画一的なルールを基に、日本人が「働きやすい」まちづくりを行っていた。しかし、大手町グランフロントは、「外国人に訪れたい街、丸の内」の実現のために、「ほしのリゾート」を誘致し、大手町に温泉を敷いており、「新しい丸の内」の象徴となる建物であると感じた。また、開発時の苦労や関係者との折衝をOB訪問で伺っていたため、そういった思いも詰まっており、一番いいと感じた。【うちの会社に入ったらなにをしたい?】丸の内エリアの再開発プロジェクトに携わり、街一体の価値向上を考えた開発を手がけ、「100年後も愛される街づくり」の実現に貢献し、それを通じて「東京を世界一の都市にする」ことを達成したいと考えている。『「100年前から行われてきた丸の内の街づくり」を自分たちが受け継ぎ、「100年後も愛される街」をつくっていく必要がある』という社員の方の言葉に、貴社の代々受け継がれてきた街づくりに対する「想い」を感じることができ、大変魅力を感じた。貴社に入社後は様々な部門で多くの考え方を学び、将来的には自身の取り組みによって、丸の内を「100年後も愛される街」にしたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の会社をいかに理解しているか、事業内容をいかに理解して、その上でいかに働きたいか、を見ているように感じた。雑談も多く交えてくるため、その中で自分の思いや考えを織り交ぜることが大切だと考えた。威圧感のある面接だが、緊張せずに話せば良いと思う。最後は落ち着いて、自分の考えを全て伝えることに意識を向けるといい。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 京都大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性の方だったが、ものすごく馴れ馴れしいということもなく比較的淡々と、志望動機や学生時代にがんばったことなどオーソドックスなことをきかれた。あまり圧迫だとは感じなかったが、手応えはあまりなかった。【三菱地所についてどのようなイメージを持っているか。】面接直前に丸の内の界隈を散歩していたので、建物や並木の感じ、レンガについての印象などはなるべく具体的に話し、実際に見て歩き回ったことをアピールした。加えて、例えば建物の高さを31m(100尺)に抑えていることなど、歴史的な背景などの知識をきちんと入れていることも同時にアピールした。三菱一号館美術館やアートイベントについては、自分が美学美術史学専攻であったこともあって、他の学生より専門的な印象が話せるかなと思ったので特に重点的に印象を語った。【三菱地所を志望する理由】まずはデベロッパー業界全体に対する志望動機を簡潔に語る(これは他のデベロッパーでも使い回せるので、特に練習してきちんと言えるようにしておいた。)その後、三菱地所がデベロッパー業界でどのような立ち位置にいるか(東京の玄関口である丸の内や、日本のGDP30%以上が集中するエリアを持っていること)、社風などが他のデベロッパーとどう違うか(特に三井不動産と)を自分の言葉で語るようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間的にも短いので、ちゃんと志望動機を持っているか、ふつうのコミュニケーションが取れるかなど、かなり基本的なことがチェックされているように感じた。ただし、他の学生のレベルも高く通過率はあまり高くないようなので、ありきたりなことではなく拙くてもどれだけ自分の言葉を大切にできるかの方が大事かもしれない。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 京都大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】わからない【面接の雰囲気】雰囲気は和やかなものの、疑問点や矛盾点が生じた場合には即座に鋭く突っ込まれる(特に30代くらいの若めの男性の方に)。三井不動産との違いなど、ある程度準備していないと答えられないようなことも出てくる。【三井不動産との違いは何ですか?】正直あまりきちんと対策していなかったのでうまく答えられなかったが、エリアの違い、伝統的な景観を守るか、新しいランドマークを作っていくかという方向性の違い、ポートフォリオの違いなどについて話した。(三菱地所はオフィスビルでの利益が高く、面的な開発が売り)また、スタートアップ企業を応援するような事業と、芸術関連に関する事業は三菱地所特有なので、そのあたりは特に興味があると伝えた。【苦手なタイプの人間はいますか?】自分はロジックが通らな相手が苦手だと答え、例として妹のことを出した。そういう人たちに対してどのように関わっていくかについては、納得してくれるまで何度でも論理立てて説明し続けると言ったが、人を動かす時、場合によっては論理だけじゃ動いてくれないこともあるので、感情に訴えかけられるようになると良いとフィードバックされた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深い所まで自分なりに考えているか、論理だてて話せているかなど。自分なりにはかなり論理的に、穴のないように話したつもりだったが、それでもかなり「なぜなのか?」「具体的には?」と突っ込まれた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 京都大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】取締役/人事【面接の雰囲気】丸ビルの高級感ある部屋で、面接官との距離がかなり遠かった。2次面接の直後にそのまま2時間後に最終面接と言われたので、非常に焦った。人事の女性は、緊張しないようリラックスさせてくれた。【三菱地所の志望動機】直前に三菱地所の歴史について見ており、その中で非常に保守的な印象を受けた。利益をあげるには、新しいものをつくっていくには、大胆さやスピード感も重要かもしれないけれど、その中で慎重に丁寧に景観のことや街のことを考えながら、一方で全力を出しながら日本の街や経済のことを考える三菱地所の姿勢は、自分により共感するものだったため。三井不動産と違う点を特に前に押し出した。【他の内定先とデベロッパーは全然違うもののように見えるが?就活の軸は?】「自分のアイデアやデザインを活かして、100年くらい残るものが作りたい」というのが自分の就活の軸であり、それは建物とコンテンツ、デザインに辿り着いた。また、多くの人と協力してひとつの大きな価値をつくりあげていく、そのまとめ役となるデベロッパーやプロデューサーの立ち位置は、非常に似ていると感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ある程度雰囲気は和気あいあいとしてしまったものの、今までの面接より深く突っ込まれることもなく淡々としていたので、やりなおしのチャンスや補足のチャンスが与えられないと感じた。一回の質問に対して、どれだけ質の高い解答が一発でできるかどうか。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目営業【面接の雰囲気】一つの質問に対して深く突っ込まれることが多く、しっかり準備していないと答えられないかもしれない。面接の雰囲気は明るく、また面接官が二人いたため一人がにこやかでもう一人が厳しめな雰囲気だった。また雑談形式で質がちりばめられているので気をつけないと質問に答える機会を逃す可能性があるので集中しておくように。【自己PR】私は課題解決能力がある。私はサークルで合宿係をしていた。合宿は年6回あり、費用もかかってしまうため参加率が低かった。これを改善するためにいくつかの事に取り組んだ。1つ目は合宿内容の改善。どうしても野球がメインの合宿になってしまうのでマネージャーも楽しめる飲み会での企画、体育館でのイベントなどの内容を増やした。2つ目は日程管理。早い段階で合宿日程を複数提示し一番みんなが参加できる日を選び、また途中参加、途中帰宅の融通をきかせることで少しでも合宿に参加できるようにした。3つ目は費用の削減。例年の合宿では自分も含めて費用の面から参加しない合宿をもあった。そのため、複数の旅行会社、レンタカーを比較しその中で費用と内容のバランスを考えながら例年より安くした。この結果、例年半分程度しか合宿に参加しなかったが最終的にほぼ全員の50人が合宿に参加するようになった。【三菱地所でどういう仕事をしたいか】人の思い出を作る仕事がしたい。私はサークルで合宿の幹事をしていてその際にみんなが話をする際に合宿の話で盛り上がることが多く、そこに自分の名前は出てこないが人の人生に影響を少しでも与えることができたと感じやりがいを感じたからである。人が生活のほとんどを過ごす場所は建物の中が大半でその空間を作ることはその人の人生をつくることにもつながることだと考えている。中でも私が興味をもっていることは非日常の空間を作る仕事である。例えば、商業施設やホテル事業というものは人々が休日に楽しみに来ているところでその想像を超えていけるかどうかが重要になってくる。また、三菱地所は面での街づくりというものができる企業なので、町全体をひとつの空間としてとらえて自分たちでテーマをつくり開発していける所に非常に魅力を感じた。丸の内という日本の中心の区域をもっていることで日本だけでなく、海外をターゲットとした空間づくりもできると考えていて日本という国を世界の人々にとっての特別な国にすることもできるのではないかと考え、将来的には丸の内開発もやり日本だけでなく海外の人の思い出もつくりたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の内容は当然のこと、話し方、雰囲気を見られているように感じた。多少つまりながれでも自信をもって堂々と話すことが大切だと思う。ただ話の内容に興味があるかないかわかりやすく反応にでるので注意が必要。あと働いてからのイメージができているかも当然見られていると思う。あと業界の知識をどれだけもっているかを見られているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の営業【面接の雰囲気】1次面接のときより年代も上で役職についている人が出てくることが多いので緊張感はある。ただ話し方自体は非常に柔らかい物で笑顔も多いので非常に話しやすい雰囲気でやりやすかった。質問は一次と大体同じだがより深堀される印象があった。しっかり準備しておくことが大切。【集団の中での立ち位置】集団の中で不足しているポジションを補うこととなるべく派閥に属さない。この二つを意識して行動している。まず集団ができた時にそこにいる人たちを観察しイメージを描き、実際にコミュニケーションを取ってみる。そうするとそれぞれの個性が出てくるのでそれに合わせて自分のポジションを探る。個性が強く主張したい人が多ければまとめるポジションにつき、逆に引っ込み事案で主張するのが苦手な人たちが多ければ積極的に意見を言うことを意識している。また、様々な人たちが集まるといくつかのグループに分かれる傾向が強いがグループ間での交流が円滑にできるよう様々なグループと積極的に交流し、グループ間の交流を促すようしている。【仕事で大切にしたいこと】私が大切にしたいのは楽しく仕事ができるかである。それに必要なことが2つあると考えている。1つ目が仕事内容。自分がやりたいと思った仕事であれば、成果をあげたいとと思うだけでなくそのために努力をすることが楽しくなる。それが仕事の効率を上げることにもつながるし、会社への貢献、社会への貢献にもつながっていくと考えた。2つ目はチームワークがある職場環境である。中高大と野球をやってきて、みんなで同じ方向を向いて頑張るやりがい、楽しさを知ったからである。風通しがよく若手も積極的に意見を言うことができ、仕事も自分のためだけではなく自分が頑張った分だけ会社や仲間のためになるというモチベーションを非常に重視したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の内容は当然のこと、話し方、雰囲気を見られているように感じた。多少つまりながれでも自信をもって堂々と話すことが大切だと思う。ただ話の内容に興味があるかないかわかりやすく反応にでるので注意が必要。あと働いてからのイメージができているかも当然見られていると思う。またどれだけ企業に対する知識、将来への展望、また効果的な回答がだせるかを見られていた印象。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目位の人事【面接の雰囲気】面接は終始、とても和やかな雰囲気で進められました。ESに沿った形で一通り質問されましたが、私という人間を様々な角度から知ろうとしてくださっていることが伝わってきました。聞き方は穏やかで、普通に会話をするような感じでした。【志望動機を教えてください。】私は御社で、人と社会にとって真に有益な街づくりを行い、人の暮らしの質の向上と社会全体の発展に貢献したいです。私は、新興住宅地である自分の育った街が、現地のニーズに合った新たな開発によって活性化する様や、逆に無計画な開発や建物の老朽化が発展を阻害する様を見て、街づくりが人の暮らしと地域社会に及ぼす影響の大きさを感じて育ちました。そして大学時代、サークル運営を通し、様々な立場の人と協力して何かを作り上げる仕事に就きたい。また、地方自治を研究する中で、地域を再生・発展させる手段としての街づくりに関心を持ち、デベロッパーになりたいと考えるようになりました。デベロッパー業界の中で、三菱地所だからこそ働きたいと考える理由として、御社が、リスクを負って長期的な視点に立った開発を担う経営体力と意志の両方を持った稀有な存在であることが挙げられます。また、大手町の連鎖型都市再生など革新的な取組みに挑戦し続ける先進性や、時代のニーズに合わせて街に新たな価値を付与し、街を育て続ける再開発の手法など、他社にはない様々な魅力があります。そして何より、その社風を受継ぎ、高い志をもって仕事に臨む社員の方々の姿に感銘を受けました。御社であればこそ、住民を始めとする利用者と同じ目線から、人と社会にとって真に価値と魅力のある街づくりができると考え、志望しております。【あなたの長所を教えてください。】「社交性があるところです」と答えました。デベロッパーに必要なのは他者との協調性だと考えたためです。続けて面接官から「社交性があるのは、元からですか?身についたきっかけなどがあったら教えてください」と聞かれたため、小学校時代はあまり友人がいなかったこと、中学受験をして地元を離れたことが自分を変える契機となったことなどを、正直に答えました。注意した点は、自分にデベロッパーの適性があることを示すこと、そして、嘘をつかないことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】発言の論理性はもちろん、その根底にあるものの見方・考え方を評価されていたと感じます。面接官の質問は、ESに沿って、志望動機や学生時代の経験などについて満遍なく聞くものでしたが、全て質問について、とても深く掘り下げられました。学生の思考力や価値観を、ひいては、会社との相性を見極めていたのだと思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 慶應義塾大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】約20年目の人事 / 5年目の人事【面接の雰囲気】面接は終始、とても和やかな雰囲気で進められました。ESに沿った形で一通り質問されましたが、私という人間を様々な角度から知ろうとしてくださっていることが伝わってきました。面接官の聞き方は1次面接以上に穏やかで、こちらがもてなされているような感覚を持ってしまう程でした。【三井不動産と三菱地所の両方から内定をもらったら、どちらへ就職しますか。また、その理由を教えてください。】「三菱地所です」と即答しました。理由は、「三菱地所に魅力を感じる理由」と「三井不動産に(三菱地所ほど)魅力を感じない理由」の2つに分け、逆の順番で説明しました。注意した点は、印象に残る発言をすることです。質問の内容からして、おそらく全ての学生に聞いている質問であり、結論に差がつかないものだと考えたため、その結論に至るまでの理由付けを他の学生と違う着眼点から行うように心掛けました。具体的には、始めに両社の歴史を紐解き、現在に至るまでの業績をさらいながら、両者の事業内容や社風の違いを示した上で、三菱に魅力を感じ、三井に魅力を感じない、ということを説明しました。【あなたは他人からどんなイメージを】「嘘をつけない人」と答えました。注意した点は、嘘をつかず正直に自分の魅力を伝えることです(自分自身を「嘘がつけない」と評しているので、尚更ですが)。多様な立場の人と接する機会の多いデベロッパーは、オープンマインドな人の方が適性があると考えたため、このように答えました。続けて面接官からは、「『嘘をつけない人』となったきっかけはなにか」と聞かれました。きっかけについては、地元から離れた私立中学への入学を機に、友人が少なかった小学校時代を反省し、自分で精神的な壁を作らないようにしていることを答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】発言の論理性はもちろん、その根底にあるものの見方・考え方を評価されていたと感じます。1次面接同様、面接官の質問は、基本的にESに沿って、志望動機や学生時代の経験などについて満遍なく聞くものでしたが、全て質問について、とても深く掘り下げられました。学生の思考力や価値観を、ひいては、会社との相性を見極めていたのだと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】最初に軽く緊張をほぐしてもらえた。その後、ESに沿って質問された。双方向のコミュニケーションというよりは、むしろ一方的に質問をされるような面接形式だった。また、三菱地所という企業らしく、丸の内についてどう思うか、ということをしっかり聞かれた。【学生時代にチームでがんばったことを教えてください。】大学の英語部において、私は年に1度行われる英語弁論大会の運営責任者を務め、魅力ある大会づくりを行いました。まず私は運営委員と共に大会本番までのタスクを細分化し、各々に〆切を設けて進捗管理を実施しました。会議においては、全員の納得できる結論を出すことを心がけました。準備に際してはまず大会のコンセプトを決定。特徴が際立たされるようにしました。審査員である外国人の教授に対しては、まず粘り強く依頼交渉をし、その後の大会本番まで、大会の審査基準や当日の案内などを分かりやすく伝える工夫をしました。また、参加者に対してはアンケートを実施することでそのニーズを反映させるようにしました。大会本番では、200人以上の中から選ばれた8人の出場者を見るために、300人もの観客が来場。大会本番での参加者の満足度は9割以上と高く、大会は成功しました。この経験から、チームで1つの物事を完遂し、他者から評価される喜びを学びました。また、仲間と共に計画的に物事を進めていく力を養いました。・注意した点チームで取り組んだことで、自分が最も主体的に動いたエピソードを選択した。数字を用いることで定量的に話し、伝わりやすくするように心がけた。【今後三菱地所はどうしていくべきか、意見を述べてください。】私は、現状で進行している海外進出を更に促進したいと考えます。現在、丸の内をはじめとした国内エリアは安定した収益源となっていますが、縮小傾向にある日本国内のマーケットではその持続性に不安があります。とりわけ、住宅事業は少子高齢化や人口減少によって縮小傾向にあります。そうした状況に鑑み、例えばタイやベトナムなど発展途上国の中では上位に位置するエリアをターゲットとして宅地造成や商業施設開発等の事業を展開し、総合的なまちづくりを進めていくべきであると考えます。同業他社を見ると例えば、三井不動産は三井ホームと組んで海外における宅地造成事業を進行させる予定があると社員の方から伺いました。貴社はそのネットワークを活かしてイギリスやアメリカのような先進国において不動産開発やオフィスビル事業を進めており、アジアにおいてもオフィスや住宅、商業施設開発を行っています。こうした事業をより進めることで、貴社のプレゼンスを海外においても更に高めるべきと考えます。・注意した点敢えて他社の話も盛り込むことで、研究を怠っていない点をアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】如何に業界について研究しているか、如何に三菱地所という企業を研究しているか、ということが見られていた。他のデベロッパーでは、このエリアについてどう思うか、というような質問は見られなかった。自分自身も丸の内へのこだわりを見せることが必要であったと思う。また、チームで物事を達成した経験については特によく見られていたように思う。実際に、学生時代の大会運営経験については突っ込んだ質問をされた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 一橋大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目位の人【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気であった。しかし、穏やかな中で、突然本質を突くような質問が飛んでくることがあるので油断していると痛い目をみる。【丸の内に関して、不便だと感じたり足りない点を教えて下さい。】地下が足りないと思います。東京建物が開発する、東京駅の南側には地上と同じレベルかそれ以上に開発された地下のまちがありますが、丸の内の地下はまだ未発達です。また、遠回りしないと通れないような道もあるので、行政やJRとの兼ね合いもあると思いますが、そうした点に力を入れて開発できればさらに魅力的になると考えます。【社員のイメージを他社と比較して教えて下さい。】落ち着いた方が多いように思います。一方、三井不動産さんは、とてもアグレッシブな方が多いと感じています。先輩を見ていても、そう感じることがあります。しかし、どちらにも共通していえることは、また、協調性を重んじる方も多いことです。それは、チーム力を重視すると話す社員さんがどちらの会社にも多かったこともありますし、デベロッパーという仕事に関わる上で必ず必要になる力だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理だって話をしているか、また、油断をさせたあとの確信をつく質問で本性を見抜こうとするので、そこに隙がでないかといった点を見られていたように感じた。また、他社の選考状況を聞かれるので、そこでデベロッパー業界への志望度を見ているようでした。三菱地所というブランドではなく、デベロッパーに携わりたいという熱い思いを伝えることが大切だと感じました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目/ビジネス支援開発【面接の雰囲気】さわやかな雰囲気の方で、さばさばしている中にも学生を尊重していると感じるような話し方で安心して話すことができたため。【どんな経緯で弊社を知り、弊社を希望しますか。】もともとは小さいころからモデルルームやおうちの模型とかが好きで、街づくりってどんな会社、人たちがどんな風に行っているのだろうと興味をもちはじめたころたまたま丸の内に出かけた際、ビルの消火器やオフィスエントランスで見かける三菱地所という社名を知りました。そこから興味をもちOB訪問や説明会、ネットなどで調べていくなかで、街づくりの可能性や多様性を知り魅力的だと感じました。【学生時代がんばったこと、そこから学んだこと】全国の大学生100名が参加するビジネスコンテストの企画・運営団体にて行った協賛金営業です。私は営業局長として、仲間と考え抜いたコンテストを絶対に開催するという想いで500万円を目標に設定。しかし、開催数か月前にして260万円しか集まっていなかった。原因は、①面会時間内で相手の興味を引けない②アポイントの不足の2点であり、営業の量と質を増やす必要があると考えました。そこで①営業スタンスの変更。団体の活動概要を伝えるより相手の状況や面会意図を知ることを優先しました。②企業接触回数の増加。訪問先企業の在るビル内一覧企業にアタック、社会人向け行事へ参加、飛込み営業等の実行により、36社から560万円を獲得しました。この活動を通して、どんなに初めは機会がなくても強い当事者意識を持って粘り強く考え続けることの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんなことを頑張ってきた人で、どんなことを考えている人なのか、その人が本当にここで働くことがベストなのかというのを用心深く見られているように感じました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】終始和やかなムードで行われました。たださすが業界最大手だけあり、面接はなかなか鋭い質問が多く飛んできました。ただ鋭いといっても圧迫するようなものではなく、あくまで紳士的に聞かれた印象でした。【志望動機を教えてください。】街づくりを通して地域社会の活性化に貢献したいと思い志望しました。日本の中心である丸の内に代表される御社の開発は、街を点ではなく面としての一体開発を進めており、統一感のある街づくりを行えると考えました。さらに開発して終わりではなく、東京ミレナリオなどのように、地域一体となって活性化できるようなエリアマネジメントを多く行っている点にも魅力を感じました。また丸の内という圧倒的な収益基盤を持っているからこそ、多くのことに挑戦できると考えました。そんな御社で、多くの人の流れを生み出す複合開発に着手したいです。注意した点としては、三菱地所の強みがどのような点にあって、その不強みを生かしてどのようなことをしたいのかをしっかりと伝えることです。【もしあなたが三菱地所の社長ならどのようなことをしますか。】ビジネスマン・学生・住人が気軽に交流できるようなまちづくりの推進。現在、丸の内は日本一のビジネス街として栄えているが、一般の人とビジネスマンは隔離されているように感じました。そこで今後、丸の内がさらなる発展を遂げていくには、立場に関係なく、気軽に交流できるような仕組みづくりが必要だと感じました。現在のオフィスワーカーとその他の人との住み分けがはっきりしているオフィス街としてではなく、学生・企業、そして住人が垣根なく交流できる街を作り出し、地域全体に活気があふれる街を作り出したいです。そうすることで丸の内の発展、さらには東京の都市としての国際的地位の向上につなげたいです。ESでも同じことを聞かれましたが、面接ではさらに深掘りをされました。戸惑うことなく落ち着いて自分の意見を言うことを心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問自体はESから気になったことを聞かれていく感じでした。ただ一つ一つの質問に関して、かなり深掘りされたので、地頭の良さなどが評価されているように感じました。私は残念ながらここで落ちてしまいましたが、通過したい人は自分のESを何回も見直して、そこに関する質問を何個も考えていくようにしたほうがいいと思います。

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公開日:2017年6月13日
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三菱地所の 会社情報

基本データ
会社名 三菱地所株式会社
フリガナ ミツビシジショ
設立日 1937年5月
資本金 1424億1400万円
従業員数 10,986人
売上高 1兆3778億2700万円
決算月 3月
代表者 中島篤
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号
平均年齢 40.2歳
平均給与 1246万円
電話番号 03-3287-5100
URL https://www.mec.co.jp/
採用URL https://fresh.mec.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132400

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