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TOPPANホールディングス株式会社(旧:凸版印刷株式会社) 報酬UP

【未来を切り拓く技術革新】【21卒】TOPPANホールディングスの技術職の本選考体験記 No.10973(立命館大学大学院/男性)(2020/10/16公開)

TOPPANホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒TOPPANホールディングス株式会社のレポート

公開日:2020年10月16日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 立命館大学大学院
インターン
  • 新関西国際空港
  • 島津製作所
  • 日本ペイントホールディングス
  • 西日本旅客鉄道(JR西日本)
  • カネカ
  • 阪急阪神ホールディングス
  • 日本触媒
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
  • 日本信号
  • 日本航空(JAL)
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所
  • TOPPANホールディングス
  • 日本ゼオン
  • エン・ジャパン
  • フルノシステムズ
  • 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
  • 全日本空輸(ANA)
内定先
入社予定
  • 学校法人立命館

選考フロー

企業研究

凸版印刷のホームページを見てどんな事業を行っているかを調べる、説明会なのでも再三言われることではありますが、凸版印刷は印刷会社というイメージがあるが、それ以外の事業も広く行っており技術職であれば印刷以外に関わることも多いことを頭に入れておくべき。具体的に凸版印刷に入社して、どんなことがしたいかをしっかりとイメージしておく必要があるので、ホームページでも情報収集にとどまらず、各種説明会や大学主催のOB訪問などには積極的に参加することが内定への近道だと思います。社員の方から聞いた話をもとに気になった部分を有価証券報告書や他社製品との比較などで深堀りしていくことで面接に役立つ知識がついていくのではないかと思います。

志望動機

私は「技術を通じて人々の暮らしを豊かにしたい」という想いがあります。
そのため人々の身近に存在する製品やサービスを提供している企業で働きたいと考え、貴社を志望します。
貴社は長い歴史を持つ印刷技術をコアとして紙への印刷だけでなく、パッケージや半導体用フォトマスクなど、人々の暮らしを多くの面から支えている、社会に大きな影響力を持つ企業だと認識しています。
また、ワークショップや説明会に参加する中で貴社の技術力の高さや製品のデザイン提案から関わっていることを知り、多くの分野に深く関わることができるという点に魅力を感じています。
私はそんな貴社に技術職として入社し、現在までにつくりあげてきた技術を継承しながらも、時代のニーズに合わせた様々な製品やサービスを生み出すことで豊かな暮らしに貢献していきたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

研究課題150/学生時代最も努力したこと150/所属サークルとそこでの役割100/長所と短所80/自分を一言で表すと100/志望理由と凸版印刷で活かせる強み800

ES対策で行ったこと

就活会議などを参考にしながら、もともと自分が作っていた文章をベースに凸版印刷に合わせた志望動機、自己PRなどにアレンジしていった。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの問題集などを一通り行って、その後苦手分野を重点的に勉強していた。凸版印刷の選考のための特別な対策はしていない。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事、技術部
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

オンラインということもあって、リアクションは対面での選考よりもオーバーになるように意識したこと。また、質問に対してスムーズに答えることができた点も評価されたのではないか。

面接の雰囲気

オンラインでの開催であったため、面接会場に行くことによる緊張感などはなかった。面接官のも自宅から接続していたため、終始穏やかな雰囲気で進行した。

1次面接で聞かれた質問と回答

現在の研究内容を教えて下さい

私は、太陽電池について研究を行っています。現在の日本ではエネルギー資源である化石燃料の多くを海外からの輸入に頼っており、エネルギー自給率が低いという課題を抱えています。加えて地球温暖化の深刻化を受け、二酸化炭素を発生させない再生可能エネルギーの普及が望まれています。再生可能エネルギーの一つが太陽光発電です。太陽電池を用いて発電する太陽光発電ですが現在の太陽電池は高コストや設置場所の制限が課題となっており、シリコン以外の新たな種類の太陽電池が求められています。その中で私は〇〇太陽電池に注目しています。容易に作製することが可能で厚みが薄いものを作製できるため、使用用途は広いといわれていますが、用いる材料の最適化が不十分であり製品化に至っていません。そこで更なるコスト削減を意識し、高価な材料を安価なものに置き換えながらも現在以上のエネルギー変換効率を持たせるために物質の配合比率検討や物性の調査を行っています。

凸版であなたのどういった力が活かされるか

「異なる立場の人の意見を平等に受け入れること」が私の強みであり、業務に活かせるものだと思っています。
私が3年生の時、所属していた学園祭実行委員会が運営方針の違いで意見が割れ、解散の危機に陥りました。全学的なイベントを運営している以上、委員会がなくなることは避けないといけないと考えた私は、お互いの派閥から意見を聞いて、それらを踏まえながら折衷案を出し説得を行いました。するとメンバーが案を受け入れてくれ、解散を防ぐことができました。この時、どちらか一方が完全に間違っていることはなく、お互いに正当な言い分があり自分にない意見を知ることが成長のきっかけになると考えるようになりました。それ以降自分と異なる意見であっても否定から入ることなく聞くように心がけています。
私は貴社でもこの力を活かして営業職や企画職など多くの方とコミュニケーションを取り、様々な視点からの意見をいただきながら提示される課題の解決に取り組んでいきたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるため、この会社が第一志望なんだ。と言い切る覚悟とそう思わせるだけの熱意や話術が評価されたのだと思います。

面接の雰囲気

オンラインでの開催であったため、面接会場に行くことによる緊張感などはなかった。しかし、最終面接ということもあってか一つひとつの言葉に重みはある用に感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください

所属していた学園祭実行委員の渉内課長として学内サークル企画の統括を行いました。
50以上の実施サークルと合計100回以上の打ち合わせを行い、委員会の承認も得た企画でしたが、学園祭の前日に職員の方からあるサークルに対して「危険な演出があるのでやめてほしい」という連絡がありました。私は応募サークル全員がやってよかったと感じる事が成功だと考えていたので、中止サークルを出さないため対応を行いました。具体的には、安全上問題がない事を確かめた上で職員の方に直接現場に来ていただき、理由を説明することで実施の許可をいただきました。当日は全てのサークルが企画を実施することができ、多くのサークルの方からお礼をいただくことができました。
この経験を通じて、自分の行動が他人の喜びを生み出すきっかけになることを実感しました。そしてその楽しさと同時に、他人の人生に影響を与えることの責任感を知ることができました。

やってみたい業務はなんですか

私は御社の様々な業務の中で情報コミュニケーション分野に興味があり、特に出版ビジネスなどコンテンツに関わる仕事に携わりたいと考えています。そのように考えた理由は、私が現在行っている研究の中で論文を読むことが多いということがきっかけです。
書籍を始めとする出版物はこれまでの情報伝達に盛んに用いられており、世界中の情報が記されてきました。しかし、時代の移り変わりによって紙媒体での情報伝達が縮小していく中、新しい時代に適した形態で過去の情報を残していく必要があると考えています。
そこで、私は貴社の高精度OCRやデジタルアーカイブなど過去の情報を劣化させることなく未来に残すためのサービスをさらに発展させたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

推薦と自由の2種類のフローがあり、私は自由応募で内定をもらったが、内定の連絡の際に「うちに入るかどうか決めてくれ」といわれ、その後も自由に受けていいという雰囲気ではありませんでした。

内定に必要なことは何だと思うか

しっかりと志望動機を固めておくこと。とくに同業他社として大日本印刷がありますが、お互いがお互いの会社を併願していることは人事の方にとっても想定内なので、変に隠すようなことはせずに認めた上で、比較を行っておくことが必要です。しかし、凸版の方は「大日本印刷のみがライバルではなく、各製品にライバルが居る」と考えているので印刷以外の製品についてはお内容なものを作っている会社の知識を入れておくことも必要かと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意見や考えをしっかりと相手に伝えることができる人だと思います。そのためには論理的に話を展開していくことが重要であり、特に理系の学生であれば研究で培ってきた論理的思考力を見られることも多いと思うので、矛盾した回答をしないことが大切です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

かなり多くの人数を採用することに加えて、印刷業界が減衰傾向にあることから、知名度の割には難易度は低いと思います。注意点としては、複数の事業部門、勤務地(工場)、職種がありますが、内定の段階でいずれも確定していません。そのため、希望の部署勤務地で働けるかはわからないことを留意しておいてください。

内定後、社員や人事からのフォロー

辞退したため、具体的なフォローについては不明です

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TOPPANホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 TOPPANホールディングス株式会社
フリガナ トッパンホールディングス
設立日 1908年6月
資本金 1049億8600万円
従業員数 53,712人
売上高 1兆6782億4900万円
決算月 3月
代表者 麿秀晴
本社所在地 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目5番1号
平均年齢 43.0歳
平均給与 756万円
電話番号 03-3835-5111
URL https://www.holdings.toppan.com/ja/
採用URL https://www.toppan.co.jp/recruit/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 1130235

TOPPANホールディングスの 選考対策

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