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TOPPANホールディングス株式会社(旧:凸版印刷株式会社) 報酬UP

【新たな価値を創造】【22卒】TOPPANホールディングスの総合職の本選考体験記 No.18289(中央大学/女性)(2021/9/16公開)

TOPPANホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒TOPPANホールディングス株式会社のレポート

公開日:2021年9月16日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終のみ対面だった。

企業研究

実際に行っていることを調べつくした。幅広い事業展開をしていることもあってどの事業に興味があるか示したときに比較対象が多いことが特徴であると考え、できるだけサービスや商品について調べた。またDNPとの違いはもちろんだが、広告代理店やメーカーではダメな理由、なぜ凸版印刷でなければならないのかをはっきりさせることを意識して企業研究を行った。
やれることが多いからこそ、なぜ凸版印刷かを明確にするため、凸版印刷でできたてほかの企業ではできないことをリストアップしていき、その中で自分がやってきたことこれからやりたい事と照らし合わせて企業と自分のミスマッチをなくしていった。追加募集で受けたこともあり、なぜ追加で受けることを決めたのかも話せるよう企業研究を進めた。

志望動機

企業選定の際には「価値提供の大きさ」と「コンサルティング兼プラットフォーム提供が可能」という2点に惹かれた。コロナウイルスが流行り消費者のニーズに変化が生まれている今、Pdcaサイクルの循環を多く可能にすることが課題解決にとって重要だと思う。そしてそのサイクルの上で出てきたら新しい当たり前の課題に対しても横の繋がりからアプローチ可能である御社に価値提供の幅の広さを感じる。具体的には、1900年から積み上げてきた事業領域の広さや、企業・自治体という多様な情報をもつからこそ本質を見抜く課題解決が御社でならできると思った。また、課題解決の中で実行フェーズにまで顧客に寄り添うことができる点で、モノという物的なものからからリアルに動きを持つコトに対してまでも、その変化に柔軟に対応できるところに魅力を感じる。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由
実施時期
2020年07月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

営業事務 説明会

セミナーの内容

企業の会社説明会が行われた

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

企業が行っている内容などは調べた上で、雰囲気を認識するように意識した。穏やかな雰囲気が伝わったと感じた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須ではなかったが、より会社のことを知れるといった意味では参加すべきだと思った

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

就職活動の軸/志望理由/就活の軸/凸版印刷で生かせる強み/実現したい事/未来の凸版印刷について

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

web入力

ESを書くときに注意したこと

エントリーシートに書いた内容だけでも自分という人間が伝わるように意識した。

ES対策で行ったこと

就活会議を参考にし構成などを考えた。内容に関しては起業研究で行ったことから抜粋し記入したことでスムーズに対応できた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、凸版印刷のHP

WEBテスト 通過

実施時期
2020年07月 下旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの出題傾向を調べる程度でとくに行っていない。

WEBテストの内容・科目

spi:言語と非言語
適性検査

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

約50問ずつで一時間程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2020年07月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官1
時間
30分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
自由

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ZOOMを利用し10分前くらいから待機を開始する。学生4人でグルディスを行った。

グループディスカッションの流れ

最初の5分間で、役割分担、介護施設と製品の概要を把握した。その後現状分析など全員の考えをまとめたのち話し合いを行った。発表まで学生だけで行い、フィードバックをいただくという形だった。

雰囲気

円滑に話し合いは進んだと感じた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

介護施設の課題を提示し、どの製品を活用し解決するか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見を伝えることはもちろん、議論の状況や話せていない人を意識するなど、常に全体を見るように意識したことがひょうかされたのではないか。

1次面接 通過

実施時期
2020年08月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインの為5分前くらいから待機

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

できるだけ自分のことが伝わりやすい内容を話に含みながら受け答えを意識しました。またカチカチしすぎず明るさも伝わるよう声色を明るくしました。

面接の雰囲気

私のことを知ろうとしてくださっているように感じた。個人的には和やかな雰囲気だと感じた。話しやすい印象です。

面接後のフィードバック

私のことが良く伝わっていたといっていただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことは何ですか

ワーキングホリデー中に鉄板料理屋で販売方法改革に携わったことです。
そこの店舗は日本料理店を韓国人が経営していましたが実際にお客様が頼んでいた料理は定番メニューだけであり、課題を感じていました。またオーナーも多国籍文化の中で生き生きとしたコミュニケーションがとれる店を目指しており、店舗の目標、お客様が求めていること、両者を喜ばせたいと思い販売方法改革を決意しました。具体的には、お客様それぞれのニーズに合ったメニュを会話から適宜選択し、リアルタイムでお客様の前で調理する方法に変更いたしました。さらに誰にどのような料理パフォーマンスをしたら喜ばれたかリストアップ化し全員で実施しました。



エクセルを利用し共有した。
【何に苦労した】
お客様が何を求めているか組みとることです。言葉で表現してくれるお客様のなかでもどこが本音で、より高く求めているものが何か分からず苦労しました。
【解決方法】お客様がどの料理から手を付けやすいのか、週ごとにサービスメニューを作りどんな味付け、量の料理にどの国籍どんなお客様がどう反応するかもエクセルで共有するようにいたしました。その結果、お客様それぞれの適性に対してアプローチが成功する割合とリピーター率、お客様側からも話しかけてくださる人の数が増加するという結果を得ることができました。

ここで実現したい事は何ですか

現在最もやりたいと感じることは、日本のキャッシュレス化促進のために必須であろうスイッチングゲートウェイを利用した課題解決です。実際にビジネスコンテストに出場した際、キャッシュレスを利用し、オンライン上に複数人で一つの財布のようなものを作るといった事業の提案をしたことがあります。しかし全員が同じ種類の決済サービスを利用していないことなどが問題点となり、この提案は決勝予選敗退となってしまいました。
ただ御社のこの技術では仲介のような役割を担うことが可能であると共に、各決済サービスが持つ情報も活用した課題解決を行うことができるのではないかと感じた。さらにこれを顧客に対して導入し運用したうえで、さらにコンサルティングまでといった一連の流れでサービスとして新しい価値提供ができると思い、御社の中でもキャッシュレスという観点にはとても惹かれる部分があります。 さらにキャッシュレスが進めば地域活性化の可能性も考えられます。地域活性化産業にも興味があるのでよりキャッシュレスに関わる仕事というのは自分の中でやってみたいと思う仕事です。

最終面接 通過

実施時期
2020年08月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
秋葉原の営業所

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長、営業の方
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

到着後、色覚検査を実施。その後会議室で面接を行った。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

全部の質問に対してはきはきと回答したことや、全部一つ筋を通した上での回答を意識したことが評価につながったと思います。

面接の雰囲気

少しかしこまった雰囲気を感じたが、面接官の方の笑顔も拝見できた。面接内容や質問から圧迫に感じることはなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたは周りからどんな人といわれますか

自分のやりたいことの意見や意思がはっきりしている。と言われることが多いです。
自分自身つねに、なぜって言うのを意識してるためそう言われることに対してはギャップはありません。
【なぜそのような性格】
幼いころから、なぜなんでと疑問を持ったことに対して、母が回答してくれていたことや何かやりたいことがあった時に、理由があれば絶対に意思を尊重してくれたことからだと考えています。
【それがわかるエピソード】
ワーキングホリデ中に、価値観をもっと増やしたいと思いアメリカ留学を決意したことです。
ネイルも大学に通いながらでは取れないし、意味がないのでは?と感じることもやりたいことであるからと意思を持って突き進み、アメリカ留学ではそれを武器に活動しました。

なぜ今までと違う業界をうけているのか

発展途上国の開発援助に中学生の頃から興味があり、本当の意味で彼らが思う幸せを追求することが今の開発援助ではなしえているのか疑問に思い、本質を見抜いた課題解決がしたいという理由から、求職者の課題に対してアプローチする人材業界を中心に就職活動を進めていました。その後、マイナビの説明会であるメーカーさんの営業職に出会いました。そこではコンサルティング営業という形をとっており、さらに東南アジアでの海外展開から、発展途上国の開発援助にも携わる機会を与えていただけるということで内々定をいただき、終活したが、インターンをさせてもらい本当に自分がやりたい事なのかわからなくなったといったことで再度就職活動を始めました。

内定者のアドバイス

内定時期
2020年08月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

自分やりたい事がすべてできる会社だと感じたから。

内定後の課題・研修・交流会等

交流会があり内定者同士が仲良くなれるようなイベントがあった。

内定者について

内定者の人数

200以上

内定者の所属大学

上智大学、慶応義塾大学、明治大学

内定者の属性

好奇心旺盛

内定後の企業のスタンス

就職活動を続けるかどうか聞いてくださり、せかされるような雰囲気はありませんでした。ただ自分自身内定承諾を決めていたためスムーズに対応していただきました。

内定に必要なことは何だと思うか

事業領域が広いことが特徴にあると思うので自分がなにをこの企業で行いたいかを明確にする必要があると思う。行っている事業の中で自分が気になることを徹底して調べることで会社自体の雰囲気、これから向かっていく方向性などを知ることにもつながると思います。可能であれば同業他社の説明会やOB訪問にも参加し比較ができればもっとよかったと感じている。そうすれば絶対にこの企業に入りたいという理由がはっきりしていくのではないだろうか。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分自身のことを理解しているかどうかがポイントだと思う。様々な質問をしていただけることや、深く質問が行われることから一貫性が培われていくのではないだろうか。わたしはつねになんでを追求しているためそこが自分の内定をいただけたポイントなのではないか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接は、フェイスシールドや距離感を図ることで感染症対策が徹底されている。そこでマスクを外して面接を行うので表情も意識し面接の練習を行うことをお勧めします。そこが一番の注意ポイントなのではないだろうか。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定をいただいた後イベントを紹介していただいたり、内定者ページなどに誘導していただいた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

ディップ株式会社

迷った会社と比較してTOPPANホールディングス株式会社に入社を決めた理由

自分のやりたいことが実現できる環境に魅力和感じたから。自分自身好奇心旺盛で様々なことに興味があるため、凸版印刷の事業領域の広さが入社を決めた理由だと考える。何を検索しても基本的に凸版印刷にはその事業が存在している。ということは、やりたい!とふと思ったこと、企業の人のやりたいの思いにこたえられる環境が整っているということになるのでないか。
迷っていた、人材業界はできることに限りがあると思い、入社は辞退するという結果になった。

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TOPPANホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 TOPPANホールディングス株式会社
フリガナ トッパンホールディングス
設立日 1908年6月
資本金 1049億8600万円
従業員数 53,712人
売上高 1兆6782億4900万円
決算月 3月
代表者 麿秀晴
本社所在地 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目5番1号
平均年齢 43.0歳
平均給与 756万円
電話番号 03-3835-5111
URL https://www.holdings.toppan.com/ja/
採用URL https://www.toppan.co.jp/recruit/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 1130235

TOPPANホールディングスの 選考対策

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