【志向性と能力をアピール！】【22卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11937（早稲田大学大学院/女性）（2021/5/9公開）

辞退。より志望度の高い企業から内定を頂いたため。

なし

内定通知から1ヶ月弱、時間を頂くことができた。しっかり納得した上で入社の決意をして欲しいと言って下さった。内定承諾の期限まで1度、就活状況の確認の電話がきた。

印刷会社とはいえ非常に幅広い事業領域を展開しているため、自分が何に興味があり、どんな商品の研究開発に携わりたいのかを具体的にしておく必要がある。また企業理解を深めるために1dayイベントなど社員と話せるイベントには積極的に参加しておくことがおすすめ。凸版印刷の技術職を応募する理系の学生は、メーカーも志望する人が大半だと思うので、なぜ印刷業界に興味を持ったのか明確にしておき、面接でもしっかり話せるように準備すると良いと思う。

自分がどんなことに挑戦したいのか、という志向性と、活かせる専門性やスキルなどの能力面が一貫してアピールできるかがポイントだと思う。また自分の研究について論理立てて分かりやすく伝える力も重視されていたように思う。

先ほども書いたが、技術職を志望する人はメーカーを併願する場合がほとんどだと思うので、メーカーではなく印刷業界を志望する明確な理由を持っておく必要があると思う。私は聞かれなかったが、競合他社である大日本印刷との違いもしばしば聞かれるようなので、実際に説明会やインターンシップに参加して雰囲気を肌で感じておくと良いと思う。

就職活動状況の確認の電話を頂いた。それ以外のフォローは特になかった。