【内定後もサポート万全】【20卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7122（東京農工大学大学院/女性）（2019/6/25公開）

内定をいただいた後も正直に就活の状況を教えてほしいと言われ、納得のいくまで就活を続けさせてくださりました。辞退の連絡をした際にも残念とのお言葉と激励の言葉をいただき、心から素敵な企業だと感じました。

面接でそこまで意識して話す必要はないと思いますが、DNPではなくなぜ凸版なのか、自分の中で整理をして取り組むことでより説得力のある志望動機が話せると思います。技術職に関しては面接が2回で20分間と非常に短い時間なので、自分の良さを積極的に出していく必要があると感じました。研究に対する取り組みはもちろんですが、人柄の良さが評価に大きな影響を与えると感じました。やわらかい表情を心掛け、丁寧な物腰で受け答えをすることをお勧めします。

理系の人は特に自分を売り込むことが苦手な人が多いと感じたと人事の方がおっしゃっていました。面接はアピールする場だと思うので、謙虚にならずに取り組んできたことや、頑張ったことを聞かれたらどんどんアピールすれば、他の学生とは違うな、と感じてもらえるかもしれません。一概ではありませんが、面接で謙虚にならず、しっかりアピールできたかどうかが内定に繋がっていると思います。

技術職に関しては受かりやすいと感じました。総合職と比較して倍率がかなり低いと聞いたので理系の方は技術職での応募をお勧めします。技術職採用でも希望によって総合職の仕事をできるようなので、もしやりたい仕事が総合職でも、技術職で面接を受けたほうがより受かる確率は上がると感じました。

内定者懇親会がありました。人事との面談もありました。