【22卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの冬インターン体験記（理系/Winter Internship）No.14580（東北大学大学院/男性）（2021/5/12公開）

グループワークで他の学生と関わりがありました，主体性の大切さはこのインターンで学びました．

画面を共有しながら行うオンライン上のグループワークの難しさも体感し，対面時よりも声を掛け合う大切さを感じました．実際の業務のイメージが湧き，ソリューションエンジニアとしてのキャリアパスに関してより深く考え直すきっかけになりました．今後の就活の参考になりました．

事前配布資料でS I業界職種やIT知識のインプットの機会があり勉強させて頂いた上でのインターン参加でしたのでより復習しておくことが必要であったと感じています．

ワークを通してクライアントの要望やその先のユーザーのニーズを意識してシステムの概要を考える点に面白さを改めて感じました．また，システムのアウトラインからどの国のチームにどのプロジェクトを任せるべきか考慮するという点とプロジェクト同士の依存関係について考慮しなければならない点などから想像できたためです．

一部の方にファシリテーションをお任せしまいまだまだ自分の実力不足を実感してしまっためです．本選考に向けて企業知識だけでなく自分自身の行動にも変化を起こす必要があると実感しました．それがクライアントのビジネスを意識しその価値を最大化させることに繋がると感じています．

インターンシップの参加によって志望度が上がりました，インターンシップの形式が実際の業務のロールプレイングであったため，イメージが沸きやすく求められている能力がはっきりしたことが大きかったです．単にシステムの性能を追いかけるのではなくクライアントのビジネスを意識しその価値を最大化させることがP Mに求められる力であると学びました．

個別に社員からフィードバックをもらっている方がいたので早期選考に招待されているインターンシップでもありました．フィードバックをもらっていない人は再度説明会に参加しエントリーすることができるので不利にはならないと感じています．

参加者の発言や態度行動によって現場社員からのフィードバックが個別に行われている人がいました．その人は早期選考に呼ばれているようでした．

もともとIT業界を志望していましたが，インターンシップ参加後はTCSの国際的な貢献度を理解し，日本の参入においてAccentureや日本IBMに遅れを取っていることなど鮮明に分かりました．また，日本のグローバル化は企業のDX推進に関わっていることを実感し，まだまだTCSが業界で活躍できる余地は感じられました．

インターンシップの参加によって志望度が上がりました．大きな会社ですので自分を見失わないように，人生の目的に向かって自分のやるべきことをしていく方向に進みたいと改めて強く感じました．本選考に進むことを考え，PMに求められる力であったり．インドの方との協力していくために自分に求められる力を整理したいと気持ちに変化がありました．