【未経験者も挑戦可能！】【22卒】NTTコムウェアの冬インターン体験記（文系/総合職）No.17570（早稲田大学/女性）（2021/9/7公開）

知人がこの企業の内定者だったため、興味を持ち、参加を決めました。また、IT企業は業務内容が難しそうなイメージがあり、避けていたので、これを機に業界研究をしてみたいと感じたことから、参加することにしました。

選考はES設問が一題ありましたが、内定者の紹介で免除されたため、工夫したことは特にありません。（掲載時には伏せていただけますと幸いです）

ES一題のみで参加ができたため、学歴が重視されているように感じました

応募

ITに関する課題解決型グループワーク

事前動画学習→グループに分かれて課題解決型ワーク→人事の方からフィードバック→QAセッション

保守運用の仕事内容、IT企業の課題解決

ITにまつわる課題解決

1日目にやったこと

事前に動画で勉強した保守運用についての知識を用いて、ITにまつわる課題解決ワークに取り組みました。資料は専用システムに共有されており、グループ内で書き込みながらワークを進めました。その後、人事の方から課題の正解などについてのフィードバックがありました。また、QAセッションでコンドル に関することについてなんでも質問することができました

なし

社員の方とは直接お話しする機会はありませんでしたが、Youtubeを通して課題解決のフィードバックをいただけたり、本編後のQAセッションではチャットで質問することができました

私自身、ITの知識が全くなく、今まで説明会などにも参加経験がなかったので、事前に動画で学んでいるとはいえ、内容が難しく、なかなか話し合いについていくことができなかったのでそこが大変でした。短い時間で次々にアウトプットを出さなければならず、時間配分も苦労しました

６〜７名の学生とは、グループワークの中で話し合いをしたりなど、かなり密な関わりがありました

IT業界の仕事は難しそう、という漠然としたイメージで終わってしまうのではなく、どのような仕事があり、どのような大変さがあるのかを、このインターンシップを通して知ることができたので、非常によかったと感じています。また、レベルの高い学生が多かったので、身が引き締まったのもよかったです

事前学習の動画でも十分な人は十分ですが、企業のHPなどで、追加知識を入れておけばよかったと感じました。

新卒が最初に配属される職種が想像以上に高度な仕事が求められていると感じたため、この企業で働いている自分を想像できた、というところまでは正直いきませんでした。また、キャリアを重ねて要職に就くと夜間勤務や急なトラブル対応もあるとのことだったので、想像できませんでした

このインターンシップに参加していた学生は、他の企業のインターンと比べても非常に優秀層が多いと感じたため、採用数は多いとはいえ、その中で戦うとしたら自分に内定が出るとは感じませんでした。また、IT企業の業務内容についていけるかどうか不安だったためです

社会インフラと同じような責任・役割であり、社会的な影響が大きいというところから、大きな責任感を持って働けそうだと感じたためです。また、社員の方々の掛け合いから、社員同士の関係性も良さそうだと感じたため、安心して働けそうだと思ったためです。

ワンデーであり、特別社員の方と話す機会もなかったので、特に優遇はなさそうだと感じました。また、社員の方がグループワークを見ているということもなかったので、有利にはならないように感じました。

インターンでは発言が評価されるということもなかったので（グループごとに優秀な回答は紹介されていましたが）フォローはありませんでした

参加する前は、IT企業以外のほとんどの業界の説明会やインターンシップに参加し、その中で、業界問わず印象的だった企業を志望していました。理由としては、業界を絞ると後で後悔しそうだと感じたのと、幅広く社会の仕事を理解しておきたいと感じたためです。IT企業をのぞいていたのは、業務内容が難しそうでハードルが高かったためです

インターンシップに参加する前は、NTTのグループ・IT企業、という理解にとどまっていましたが、参加したことによって、開発や保守運用など、コムウェアの具体的な業務内容についての理解が深まり、一括りにIT企業といっても様々な強みや特徴があるのだと感じ、奥深いイメージを持ちました。また、機械的なイメージがありましたが、社員の方は皆さん明るく、イメージの変化がありました