【新たなビジネスを創造】【22卒】NTTドコモソリューションズの夏インターン体験記（理系/2daysインターンシップ）No.16739（立命館大学大学院/男性）（2021/8/6公開）

インターンに興味を持ったきっかけはサークルの先輩が昨年受けてよかったといっていたことがきっかけです。参加した理由はいろんな企業を見てみたいという思いが強かったからです。参加を決意した基準はやりたいことができるかです。

企業のホームページをしっかりと確認して何がしたくて何が知りたいのか明確にしてからエントリーシートを書き始めました。

インターンに参加する目的をはっきりさせることが重要だと思います。

仕事での問題に対してどのように対応するかのゲーム

会社の説明ののちにワークショップがありました。

運用保守の仕事内容

新規ビジネスワーク

1日目にやったこと

会社の説明やグループの学生との交流がありました。会社に関しては事前に調べている学生が多いようでグループワークのときに話題になりました。グループワークでは、新規ビジネスをどう作るのか考える時間が取られました。

2日目にやったこと

個人ワークと今後の説明がメインでした。個人ワークでは、保守運用の仕事に関するものをボードゲーム形式で行いました。どんな力が求められているのかワークを通しながら理解することができました。

なし

インターンシップの中での社員の方との関わりはワークに対する総合評価がメインでした。社会人として仕事をする上でどのようなことが必要になるのか教えていただけました。その中で、この会社がどのような取り組みをしていてどのような人とマッチするのか聞けた点が良かったです。

インターンシップで大変だったことは個人ワークです。資料は軽く目を通す程度であったためワークが始まってからどんなことをすべきなのかイメージがつかずに戸惑いました。そして、ワークの結果をみたときにも後ろから数えた方が早く落胆したことを覚えています。

グループワークで話し合う機会がありました。学びは他の人もしっかり就活に取り組んでいることがわかりました。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは保守運用業務についてしれたことです。受けている企業は上流工程を扱う企業が多かったため下流の業務を知るいいきっかけになりました。その上で、どんな価値を世の中に提供しているのかもしれたため勉強になりました。

企業のホームページに加えて、事前に保守運用業務について理解を深めておくと良いと思いました。イメージがついているとワークも進めやすいです。

保守運用は大切な仕事だと思います。ただしっかりと情報系を学んできたため上流の意思決定に関わる部分を担当したいという思いが強いことに気がつきました。どんな仕事を自分が好んでいるのか理解するためには非常に良い経験でしたが、企業で働いているイメージは湧きませんでした。

やりたいことを軸に企業を選んでいるため本選考での受験予定はありません。そのため、本選考においても内定が出ることはないと思います。ただ、インターンシップに参加することで参加していない人に比べて企業や業界のイメージが膨らみ有利になるとは思います。

やりたいこととは違っていたため志望度は上がりませんでした。しかし、働く環境や社員の方は非常によく楽しく働ける環境だと思います。単純な私の一意見ではありますが、新しいものを作ったり、世界を帰るような仕事をしたいと考えている方には少し不向きな会社かもしれません。

保守運用業務はネットで調べるだけでは理解しにくい部分が多いためインターンシップ参加は有利に働くと思います。また、しっかりと実績を残せば本選考でも有利になると聞きました。

元々、専門を活かせる企業や業界を考えていました。ただ具体的にどんな風に関わりたいのかイメージできていませんでした。しかし、インターンシップに参加することでやりたいこととそうでないことの区別を明確にすることができました。本インターンシップでは、上流工程をしたいという気持ちがはっきりとさせることができました。

インターンシップ前はNTTの会社の一つというイメージが大きかったです。しかし、インターンシップ参加でどのような仕事なのか具体的にイメージすることができました。その上で、NTTグループでどのような仕事をになって社会に貢献できるのかしれた点が良かったです。本選考前に、どう社会に貢献したいのか知ることができたため参加して良かったです。