【魅力満載！新たな観光体験】【20卒】NTTコムウェアの夏インターン体験記（理系/新規ビジネス創造コース）No.3605（慶應義塾大学大学院/男性）（2018/9/12公開）

SI業界を志望しているため、ホワイト企業と言われているNTTコムウェアにも興味があり応募しました。
NTTデータなどの大手のSIに落ちた場合の保険として受けました。
NTTグループの安定感にも魅力を感じました。

対策は特に行っていません。1dayインターンは多くの学生を合格させるので学歴があまりなくても参加することが出来ると思います。

2020年以降も外国人観光客を日本に引き止めるための新しい観光体験を提供するには

1日目にやったこと

外国人観光客を日本にとどめるためにどのような新しい体験をITの力で生み出せるかディスカッションを行って、まとめて全員の前で3分間のプレゼンテーションを行いました。

5年目くらいの人事、その他の部署

なし

班ごとにフィードバックがありましたが、個人向けのフィードバックはありませんでした。人事の人もおそらくよくは見てないと思います。
したがって印象に残ったフィードバックなどはありませんでした。

日常体験の中からITの力を使ってより魅力的になると思う体験、アイデアを出すのが難しかった。
論理的に考える力よりアイデア力が必要となるインターンシップには初めて参加したのでそこに難しさを感じました。
ほかの人のアイデアを吸収していくことで自分のアイデアもより良いものとすることができたと思います。

このインターンシップのテーマが普段社員さんがしている仕事の内容、業務とは違うものだったので、NTTコムウェアの普段の業務内容を知ることは出来なかったが、社員さんの性格、特徴から社風を推測することは出来た。おそらく真面目で穏やかな社風であることが推測できた。

ITを使ったら世の中に対して何が出来るか日ごろから考えておくとこのような企業に入社するときにいい影響があると思いました。

NTTコムウェアに入社したらどのような業務を行うのか、どのようなやり方で仕事を進めていくのかといった具体的な業務内容はインターンシップからイメージすることは出来ませんでした。
もっと学生が具体的な業務内容をイメージできるかどうかを意識しながらインターンシップを作っていただけたらより学生のためになるインターンシップになったと思います。

あまり大きな会社ではないのでほかのインターンシップに参加するうちにNTTコムウェアは志望企業から外れていきました。インターンシップでもこの会社に入りたいと思わせる何かはありませんでした。
ほかの企業との兼ね合いで受ける可能性はありますが、基本的には受けない予定です。

もともとほかの企業を受けていく中で志望度は下がっていた。NTTデータの縮小版という印象が消えなかった。インターンシップに参加してもそれは変わりませんでした。NTTの再編の中で消えていく可能性があると思う。
これらの理由から志望度は下がり就職先候補からは消えつつあります。

1dayインターンシップであり、学生の数も100人弱いることから社員さんは学生一人一人をチェックすることが出来ていません。
したがって、このインターンシップがきっかけで内定に繋がっていくようなことはほとんどありえないと思います。

もともとSI業界を目指していた。その中でも世の中に大きな影響を及ぼすことができる大手の企業と公共部門を志望していた。
NTTコムウェアの他にはNTTデータ、新日鉄住金ソリューションズ、伊藤忠テクノソリューションズ、日本ユニシスといった企業を見ている。
NTTコムウェアはほかの企業との兼ね合いで本採用を受けるかどうか迷っていた。

SI業界に進みたいという気持ちは変わらなかった。
ただNTTコムウェアはほかのSI大手の企業と比べて優れている点が分かりにくいことからほかの企業に興味関心は移っていきました。
NTTグループの内販がほとんどなので安定していそうだがあまり伸びることはないと思いました。
今はNTTデータや新日鉄住金ソリューションズなどのほうが強く惹かれている。