【未来を創るITの舞台】【23卒】富士通の研究開発職の本選考体験記 No.25963（大阪大学大学院/男性）（2022/5/13公開）

希望職種の理由/研究内容/自信をもってやり遂げたといえるエピソード/富士通で挑戦したいこと（すべて６００字以内）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自己分析を完璧にした後、サイト等を参考にして構成を考えた。すべての内容に一貫性を持たせることを心がけた。

先輩など知りあいに添削をしてもらいながら、自身のエントリーシートを遂行していった。ほかにもサイトや過去のESも参考にした。

なし

オンライン

受け答えがスムーズであった点、富士通でやりたいことが明確に自分の中にあったことが評価されたポイントだと感じている。

しっかりとした落ち着いた雰囲気のベテランの方という印象だった。緊張をほぐして素の自分を伝えられるような声掛けを頂いた。

なし

なし

研究を行う際に苦労したことは何ですか？

研究を始めたころは専門的な知識が足りず、情報収集を行う作業が大変でした。まず関連研究などの過去の研究や、参考書などを読み込み自分で知識を集めるところから始めました。その後は、研究員の方との隔週ミーティングを依頼し、他の方からの情報の吸収も行うようにしました。
＜以降深堀り＞
何か工夫したことはありますか？
関連研究をまとめる際は種類別に分別することであとから何度も読み返しやすくなるように心がけました。また、研究員とのミーティングですが、やはり人と人のコミュニケーションなのでまずその方と親しくなるように行動しました。積極的に研究室に行き会話を行うことで、情報共有のハードルが初めの頃と比べると格段に下がりました。

アルバイトに力を入れているということですが、特に気を付けていることは何ですか？

常にお客様の目線で物事を考えるように心がけて行動しています。テイクアウトのお客様が見える範囲の清掃は最低限完璧にしておくであったり、みだしなりを整える、また、最新のメニューを常に把握しておきお客様から質問があった際には完璧に説明ができるようにしていました。
＜以降深堀り＞
ピザ店のアルバイトということですが、チームで活動する経験にもなりましたか？
はい、なりました。ドライバ―として働いているのですが、インストアの方と連携をうまくとり働くことが出来ていると感じております。自分の仕事だけでなくインストアの仕事も把握することで全体の工程を俯瞰してみることができ、適切な指示を出すことが可能になっていると思います。

オンライン

一次面接と同じく、質問に対する適切な返答が出来ていた点や富士通でやりたいこと、挑戦したいことが明確にあったことが評価されたと感じている。

はじめに「家から面接しているので、家族とか映ってしまったらすみません。」などこちらの緊張をほぐすような言葉を頂けた。

合否発表の際に、一次、二次の面接官の方からの印象や良かった点などのフィードバックを受けた。

なし

いくつか職種があったと思いますが、なぜソフトウェア開発を希望しましたか？

自分次第でどこまでも成長することができ、その成果がサービスという形に残り、目に見えるためやりがいに繋がると考えたからです。例えば、使えるプログラミング言語やツールがひとつ増えるだけでできることの幅が非常に広がります。このように、自分のキャリアを努力次第で選択していくことが出来るという点に魅力を感じてソフトウェア開発を希望しています。自身の開発成果が実際に社会で活躍する姿を想像するだけでワクワクします。
＜以降深堀り＞
ソリューションエンジニアはどう思っていますか？
こちらも非常に魅力的な職種だと思っています。私は相手の期待に応えることで感謝していただく、ということに対してやりがいを感じる性格なので、ソリューションエンジニアも魅力に感じています。

インターンには何か参加しましたか？

日鉄ソリューションズさんのインターンに参加しました。合計５日間でSEの業務の一部を体験できるというものでした。大学だけでは学ぶことの出来ないビジネスの考え方を学ぶことができ、大変勉強になりました。
＜以降深堀り＞
やはり、ビジネスの視点は大切ですよね。チームワークでしたか？
はい、そうです。チームメンバーと相談して、SE業務の基本設計部分の資料作成を行うというものでした。自分たちの都合ではなく、お客様第一ということを心がけて物事を考えていくということがあまり馴染みがなくはじめは苦戦しましたが、チームでうまく連携を取ることや有意義な議論をすることができ、最終日には良い発表をすることが出来たと考えています。