【主体性×挑戦心×成長】【23卒】パーソルキャリアのビジネス職の本選考体験記 No.34497（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

パーソルキャリア23卒ビジネス職説明会動画

労働市場について、パーソルグループについて、パーソルキャリアについて、バリューについて、環境・制度について、選考フロー

動画視聴後にアンケート回答があったため、学んだこと・もっと知りたいことを考えながら動画を視聴するようにした。

オンラインの説明会か、動画視聴か選択できる形式だった。

GPSテストは、日常会話の中から矛盾点を発見する問題などであるため対策する必要はないと思う。

GPS

【GPSテスト】
思考力：設問数35問、制限時間45分
基礎能力：設問数35問、制限時間25分
パーソナリティ：設問数23問、制限時間10分

なし

zoom

自己分析の深さ、自己理解の深さを評価してもらったように感じる。自分の行動が何によって引き起こされているのかきちんと整理しておくと良い。

第一印象から優しい人だと思い、質問もフィードバックも聞きやすかった。回答に困った時もすぐに例を挙げてくださった。

あり
話し上手、感情を伝えるのもgood、どう考えて何をしたとか整理されている、聞いたことにしっかり考えて応えている（深掘りも大丈夫）
もっと：話し手がイメージしやすいように前提を先に話す（人数・役割・構成など）

ワンキャリア、LINEオープンチャット

今まで主体的に取り組んだ経験は何か

私は、英語力の向上に力を入れました。
きっかけは大学2年になり履修した英語の授業で、先輩・後輩・同い年含め周りの生徒よりも自分のスピーキング力がありませんでした。
そこで私は悔しさを覚え、自分の苦手であるスピーキングを改善しようと決意しました。
具体的に行ったことは2つで①効率的な勉強法　と②それを実施したことです。まず勉強法については「○○」といゼミに入り、効率的な勉強法やなぜ同じ教育を受ける中でこのように能力に差が付くのかについて研究しました。2つ目は、そこで学んだことを活かすために学内○○に参加しました。留学生と一緒に業務を行うので、ミーティングなどはすべて英語で行いました。そこでも挫折は在りましたが、なりたい自分になるためにあきらめず挑戦しました。
その結果、人前で英語を話すことに抵抗がなくなり、○○のワークショップでみんなの前で英語で司会進行役をしたり、留学生との交流も増え、異文化理解を深めることもできました

自己紹介の深掘り（アルバイトでの経験）

私は以前より居酒屋でのアルバイトを続けています。その店で私が働き始めた頃、素人感覚でも店の接客が良い状況とは言えませんでした。その理由は、各テーブルに呼び鈴がないのにもかかわらず、店員がキッチンにいることが多く、店員を呼ぶときはお客様に大きな声を出してもらうなどお客様に負担を強いるような状況でした。その状況を改善しようと考えた私はお客様が求めていることを先読みして行動することで、ご注文などにも即座に対応できる体制をとるようにしました。例えば、お席を立ちそうなお客様にスリッパをお出しする、お客様の反応を見て室温を調節する、グラスが空きそうになる頃合いを見計らってオーダーを取りに行く、といったような事になります。この結果、お客様から接客の良さを評価して頂き、お店の雰囲気も良くなった事でリピーターも増え、店の売上向上に貢献する事ができました。

zoom

目標達成意欲や自分ゴト化させる力を評価していただけた。とことん深く深掘りをされるが、あきらめない姿勢が大事だと思う。

女性の方で、女性のキャリアについてたくさんお話しできた。柔らかく、温かい印象。話しやすい空気づくりをしてくださった。

あり
トライをして結果まで結びつける力がトップクラス（強みであり、もっと磨くべき）

ワンキャリア、LINEのオープンチャット

自己紹介の深掘り（自分の性格を一言で表すと）

【主体性、向上心】
私は大学1年の頃から居酒屋でアルバイトをしておりますが、その店で私が働き始めた頃、素人感覚でも店の接客が良い状況とは言えませんでした。その理由は、各テーブルに呼び鈴がないのにもかかわらず、店員がキッチンにいることが多く、店員を呼ぶときはお客様に大きな声を出してもらうなどお客様に負担を強いるような状況でした。
その原因は、スタッフの働くモチベーションが低かったことです。アルバイトだからそこまでしなくていい、と手を抜くスタッフが多く、お客様が少なく暇な時間が多い方が良いとする人たちが多かったです。
そんな環境を変えるべく、私は「もし自分がお客様だったら来たくない」と言い、お客様目線に立つ考え方をさせ、「自分が頑張っている姿を見せる」ことで接客に対する意識を変えさせた。。私が人1倍働き、楽しそうに接客している姿を見せて伝えました。
そうすることで、次第に同じようなモチベーションで主体的に仕事をしてくれる人が増えました。

一問一答形式の深掘り

1. 頑張る原動力はなにか
こうなっていたいという理想像、できない自分がいや
2. なぜその価値観？
完璧主義なところがあってより上を目指したくなる
3. いつから？
幼少期の原体験を話す
4. 壁を乗り越えるのつらくない？
辛いときもあったけど、乗り越えられた
5. 1⃣興味があること、かつ2⃣同じ価値観の人が周りにいるときに頑張れたのね、そうじゃない時は？
1⃣自分で意味を見出す　2⃣受け入れる（留学生いて、自分の価値観押し付けないようにしている）
6. 意味を見出すとは？
なぜこれをやるのか、という目的をつくって自己成長させる
7. 受け入れるって難しくない？どういうこと？
共感と同感の違い、私もそう思うと同感するのではなく、相手に寄り添ってなるほどねと共感をする
8. どうやって？
相手の立場で物事を見る、発言・行動の背景を知る
9. そういう経験は？
アルバイトの後輩、モチベ違う
10. どうするの？
いくらその子に言っても納得してもらえなかったら行動は変わらない
目的を見出してもらう
11. どうやって？
私は成長したいために頑張っているけど、それが別の（先輩のために、組織のために）っていう理由で頑張れてても良い
現状・課題・目標の共有をして自分事化させる
12. そこから学んだことは？
人を変えることの難しさ

zoom

対人スキルや、受け答えなどのテクニカルな部分は文句ないと、言っていただけた。そのため、発言力・傾聴力を発揮することが重要であると考える。

良い人ではあるが、今までの面接官と比較すると淡々としている印象を持った。面接の最初に流れを説明してくださって、わかりやすかった。

なし

ワンキャリア、LINEのオープンチャット

就職活動の軸はなにか

1⃣理念・企業価値観への共感
目指す社会・未来が一致していないと、どこに向かって働いているのかという目的を見失ってしまう。また、それが一致してこそ、企業のために・組織のために頑張ろうと、自分のパフォーマンスが最大限発揮できると考える。
2⃣PDCAを速く回せる環境（たくさん挑戦・失敗を経験させてくださる環境）
たくさん挑戦し、結果が成功であっても失敗であっても学びはあり、その経験によって成長を実感する。その成長実感回数が多いことで、自分の自信や幸福度に繋がり、働くことにやりがいを持つことができる。自分のキャリア観である「自分に自信を持ち、いきいきと働くこと」を叶えるための軸になる。
3⃣人：何をやるかよりも誰とやるか
私自身、仕事は日々の生活のためであるとか、働かなければならないからといった理由でなく、仕事に目的を持ち、楽しく働きたいと思っている。似たような想い・価値観を持つ社員さんたちと一緒に、目指す未来を創造していきたい。

今までの経験で自分にしかできなかったことの課題と結果

私が自分にしかできなかったと思うことは、アルバイト先の居酒屋においての課題解決です。私は以前より居酒屋でのアルバイトを続けています。その店で私が働き始めた頃、素人感覚でも店の接客が良い状況とは言えませんでした。その理由は、各テーブルに呼び鈴がないのにもかかわらず、店員がキッチンにいることが多く、店員を呼ぶときはお客様に大きな声を出してもらうなどお客様に負担を強いるような状況でした。
その状況を改善しようと考えた私はお客様が求めていることを先読みして行動することで、ご注文などにも即座に対応できる体制をとるようにしました。
例えば、お席を立ちそうなお客様にスリッパをお出しする、お客様の反応を見て室温を調節する、グラスが空きそうになる頃合いを見計らってオーダーを取りに行く、といったような事になります。
この結果、お客様から接客の良さを評価して頂き、お店の雰囲気も良くなった事でリピーターも増え、店の売上向上に貢献する事ができました。