【夢を叶えるパートナー】【23卒】パーソルキャリアのビジネス職の本選考体験記 No.35369（非公開/非公開）（2023/2/1公開）

エンカレッジのセミナー

主に会社の説明だった。

もともと人材業界のインターンに参加していたため、ほかの就活生以上に逆質問の質にこだわって準備していたこと。

必須だった。有利に働くかは不明

オンライン

特に特別なことのない普通の面接だった。強いていえば、人材業界なので相手の質問に的確に答えられているかが大事。

柔らかい雰囲気だった。圧迫などの雰囲気は一切なく、自分の回答に真摯に耳を傾けてくれ、話しやすい面接だった。

なし

ワンキャリア等の会社説明動画

パーソルキャリアと他社の違いは？

人材総合グループとしての事業の幅広さや、人に対してお節介なほど関わろうとする姿勢が他社の社員以上に魅力的に写った。中でも一番魅力的なのは、会社も社員も「一人一人の人生に長期的に伴走しよう」という文化があること。リクルートやマイナビなどの他の会社は、転職や就職の「意思決定の瞬間・転機」にしか関わることしかできない。それに比べてパーソルは、意思決定の瞬間だけでなくキャリアアップセミナーや高齢者向けの人材紹介サービスをもっており、意思決定の前後も求職者を支えすることで人生100年時代の働くすべてを支えられる。転職者の人生、働く場面全般支えられるし、将来的に自分がやりたいと思うキャリア教育にも「価値」があると認めてくれること。

ガクチカを教えてください

3人で試行錯誤した政策立案コンテストだ。
これまでの経験で、大きな目標を逃した失敗から、強みを生かした価値創造をしたいため、最優秀賞を目標とした。
私たちは、審査基準の実現性と独創性を意識して、違法取引排除に向けた各国で海上輸送を管理する枠組みの作成を提案した。
しかし、審査員への中間報告で、複数の国で海運を管理できる根拠がなく、実現性に欠けると指摘された。
そこで、アイデアの再現性と、審査員に近い専門的視点から検討を加え、実現性を追求するために次の点を工夫した。
まず、海運と同じ課題を解決した他分野から解決策を調べ、新アイデアの基盤とした。
その上で、２０人の教授とシフトを組み模擬発表を行い、助言を発表に盛り込んだ。
この過程で採用する助言をめぐり対立したが、その度に私達で立てた仮説に立ち返り、納得いく発表に仕上げた。
結果、最優秀賞を獲得し、また粘り強く仮説と検討の循環を行う重要さを学んだ。

オンライン

自分の考え方や経験をものすごく深掘られ、自分の回答に一貫性があるかを問われている印象だった。パーソナルな質問で回答をしっかり考えて答えないと納得してもらえなかった。

相変わらず柔らかい雰囲気で非常に話しやすかった。しかし、質問への回答に毎回「なぜ？」がかえってきた場面が多く苦戦した。

なし

なし

人材業界を志望している理由は？

やりたいことや自分の夢に挑戦できない今の日本の働き方を変えたいという理由で人材業界を志望しています。それは、僕の高校時代の友人の働き方を見ている中で感じました。友人は、自分のバンドを続けることができる職場から内定をもらっていたが、家族や周囲の人に反対されて最後は自分の意思に反して「無難な」職場で働く決断をした結果、仕事が忙しく本来やりたかったバンドが全くやることができなくなってしまい、心からあのときの決断を後悔していると何度も聞いてきた。だからこそ、友人のように本当にやりたい「夢」を置き去りにされてしまう今の社会の働くを変えるために、求職者の本当の「やりたいこと・夢」をそばで支えられる人材業界を志望しています。

人生最大の決断を教えてください。

○○大学合格を目指して浪人をした経験
自分は、幼少期から周囲ができない困難に挑戦したいと思う人間でして、自分が熱を入れたことの一つが大学受験です。その中で自分はただ闇雲に努力し続けていれば報われると考えて、一日１０時間努力をし続けて来ました。ただ、自分はこの中で２つの失敗をして結果として1度○○大受験を失敗しました。この原因が２つありまして、①自分なりの間違った勉強をしたために、成績向上に直結する努力ができていなかったこと②夏の○○大模試で日本史で全国７位をとったことに慢心し、短期的な振り返りを行わず、本番の日本史で自分の苦手な分野に対応出来なかったことです。
ですので、大学ではこの挫折経験をもとに、①成功パターンから再現性の高い努力をする②１２人の大学教授と模擬プレゼンを行い、FBを頂くことで常に最善を尽くしたことで、「闇雲に努力をして失敗する」という挫折を乗り越え、全２０チーム中１位の最優秀賞を獲得できました。

オンライン

2次同様に自分の内面を深く問う質問が多かったように感じる。また、パーソルで何がやりたいのか？を具体的に答えられるかも重要

淡々とした口調で質問され、かなり堅い印象だった。自分が質問に回答したあとに毎回間があり落ちたのではと何度も思った。

なし

ワンキャリア

君にとって働くってどういうこと

自分の現実と理想を満たすための手段
①現実→生きる上で生計を立てる手段。働いてその分の労働時間をお金に換えることで生きていくこと
②理想→今の日本では軽視されがちだが自己実現の手段であり、夢そのもの。
後者について、特に会社とは人員も資金も、ソリューションも多く持っており、その中で働くことは、個人ではできない規模でスケールの大きなことを行うことができる。なにより、将来の夢はなにか？と問われたら子供はみんなパイロット、サッカー選手といった「職業名」で答えるくらい、本来楽しいもののはずだから。
（直後面接官よりパーソルで何を実現したいの？と聞かれたので）
学校というキャリアに対して受動的になる場所の中で、夢の実現手段を考えて今後「働くを通じて」自分が楽しめる人生を歩んでほしいという思いから、中高生を相手にキャリア教育をパーソルでしたいと答えた。

自分の弱み・その解決策は？

弱みは相手の上から目線で無理強いをしたくないという思いから、何でも一人で抱え込んでしまうこと。その対策方法は2つある。
1つ目は周りの意思を引き出すことだ。ゼミ単位で出場する投資コンテストにおいて、メンバー各々にあった作業を適材適所に分担する際に実践している。その際に作業案を２つ提示することで、メンバー各々が納得のいく選択をしてもらい、気持ちよく作業してもらえるよう工夫している。2つ目は頼み事をする際、相手を深く知る意識を持つことだ。上記のゼミ活動において、メンバーに作業分担する際に実践している。その際相手の関心事を事前に調べ、会話の際にあえてその話題を出すことで相手との心理的距離を最速で縮める工夫を行っている。