2021卒の首都大学東京大学院の先輩がソニーグループ技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒ソニーグループ株式会社のレポート
公開日:2020年6月9日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術系2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分が実現したいことがソニーでやりたいこととリンクしていて、かつそれを行えるスキルをある程度持っているという部分を評価されたのだと思う。1次面接では特に技術マッチングを重視されるため、研究内容や自分の保持スキルについて話せれば評価につながると思う。
面接の雰囲気
面接自体は圧迫という感じでもないが、雑談というほどでもないほどの緊張感であった。ただ最初はアイスブレイク的な質問をしてくれたので、こちらが話しやすいような雰囲気を作ってくれていたと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究や部活動の経験を業務にどう活かせるか。
私は学部時代からの研究で、○○を用いた回路設計を行ってきました。そのため、業務で必要とされるRTL設計において研究の経験や知識を活かせると思います。また、研究での組み込みソフトウェアの設計を行ったり、学部時代の授業で様々な言語でのプログラミングを行った経験があるため、これらの経験をソフトウェア設計の業務に活かせると考えています。また私は学部時代に○○部に所属しており、そこでポジションリーダーの役割を担っていました。○○というスポーツではポジションごとの役割が全く異なるため、ポジション同士の連携が非常に重要になります。私は他のポジションへの理解を自ら深めることでポジション間の連携を強化し、結果としてリーグ○○という結果に貢献することができました。設計の業務でも様々な専門性の人と協力していくことが必要不可欠なので、このような部活動での経験を活かせると考えています。
志望するコースで取り組みたい事。
私がこのコースで取り組みたいのは、主にヘッドマウントイメージングプロセッサの設計開発に携わりたいと考えています。この製品は、手術中に肉眼で見える映像をより鮮明に見ながら様々な情報を視覚的に同時に取り入れることができるというものです。この製品の設計開発に携わり、より鮮明な映像や新しい情報を見られるようになれば手術による後遺症などのリスク低下に貢献できると考えました。また技術分野としては、主にRTLの設計や画像信号処理などのソフトウェア設計に携わりたいと考えています。研究や学業で電子回路の設計を経験したり、学部時代の授業や実験で様々なプログラミングを経験したため、これらのスキルを業務に活かせると考えているためです。
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ソニーグループの 会社情報
会社名 | ソニーグループ株式会社 |
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フリガナ | ソニーグループ |
設立日 | 1958年12月 |
資本金 | 8813億5700万円 |
従業員数 | 113,000人 |
売上高 | 13兆207億6800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉田 憲一郎 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目7番1号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 1113万円 |
電話番号 | 03-6748-2111 |
URL | https://www.sony.com/ja/ |
採用URL | https://www.sony.co.jp/recruit/ |