【21卒】日本電気（NEC）の夏インターン体験記（文系/総合職）No.7143（2019/9/25公開）

ICTについて重きを置いているインターンシップであり、そこに関する理解は深まった。また、興味があったIT業界について、具体的にどのような仕事を行っているかについて業界全体の立ち位置等にも言及しながら説明していただいたため、今後他の企業を受ける上でも大変参考になった。

1dayインターンシップであり、企業や業界について詳しい説明がなされていたため、特に事前準備がなくとも学びを得る事が出来た。

プレゼンテーション後の質問の時間等も沈黙が流れるなど、社員の方々もあまり活発な雰囲気ではなく、積極性がない様子が見受けられた。自身はより活気のある会社で働きたいと思っているため、この会社で自身が働いているという姿を想像することが難しかった。

内定は出ると考えられる。インターン時のワークでもリーダーシップを発揮することができ、また、問題解決の手法を用いてチームのアウトプットを高めることが出来た。まだITに関する知識が少ないが、これは入社後にカバーできると考えられる為、問題はないと考えられる。

働いている社員の様子を見て、人柄はいいと感じたが、活気や積極性に欠ける場面が見受けられた。日本企業で海外で働くという事にも関心はありその点に関しては魅かれるものはあったが、やはり自身はもう少し活気あふれる企業で働きたと感じたため、志望度が下がることとなった。

早期選考の案内や今後の選考の内容については特に連絡がなかったため、特別選考に影響があるかはわからない。ただ今後の案内によっては、社員の方との交流の機会等も持つことができると考えられる。

インターンシップの後には特に早期選考などの案内は来ていない。今後、先行の案内やセミナーの案内などがあるかもしれない。

ソリューションとしてのITに強みをもつ企業に対する興味があった。また課題解決ということにも関心があったので、コンサルティングやIT企業を見ていた。また海外で働くということもひとつ自身の就職活動の軸であり、日本企業で海外に進出し、海外で働くチャンスが多くある企業にも興味があり、インターンシップに応募していた。

インターンシップに参加し、海外で働くということも大切だが、企業風土としてのオープンさや積極性、またどのような環境で働くかという事が非常に大切であるということを学んだ。海外に進出してる日本企業にも興味はあるが、今後就職活動を進めていく上では、外資系企業を中心にIT×課題解決で企業を見ていきたいと思う。