【質問準備で差をつけろ】【23卒】日鉄ソリューションズの総合職の2次面接詳細 体験記No.22019（非公開/男性）（2022/5/30公開）

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質問を想定し、伝えたいことを事前に用意し、完璧に暗記した。面接時間の半分は逆質問の時間である為、事前に質問を10個ほど用意した。1次面談よりは厳かだったが、比較的和やかだった。PMの素質があるか見定めていたと思う。

和やかであるが、1次面接よりは厳かだった。ここでも面接前にアイスブレイクをしてくださって、緊張をほぐしてくれた。

非常に真面目で努力家だと評価された。

就活会議

趣味でTodoアプリを作製したという事ですが、工夫した点はありますか

2つあります。まずはTodoアプリをSPA仕様にした事です。これによりSPA仕様ではないWEBアプリと比べて、動作がスムースで快適にアプリを使うことができます。2つ目はレスポンシブ対応にした事です。レスポンシブとは、パソコンやスマホ、タブレットなどの画面サイズの異なるデバイスでも、同様に使用できるように対応させることです。私はこのTodoアプリをパソコンとスマホで使用したいと思っていた為、レスポンシブ対応にしました。
深掘り質問：SPAってなんですか
SPAとは単一のページでWebアプリケーションを構成する新しい設計構造のことです。従来のWEBページではクリックのような操作毎にページ全体を読み込む必要があり、その動作速度が遅いというデメリットがありました。これに対して、SPAを実装することで操作時に必要な部分だけが読み込まれるため、動作速度が上がるというメリットがあります。

（PM志望だと伝えたら）PMをするにあたって、活かせるところ、課題であるところはどこだと思うか。

自分の強みが、問題を見つけ出して解決する力である為、そこを活かせると思います。これはTodoアプリの開発でさまざまなエラー処理を行なった時に培うことができました。御社に入社しPMになった際は、目の前の問題を解決するだけでなくその先のアプローチまで考えるようにし、開発チームを導いていきたいです。また、好奇心の強さも活かせると思います。私は技術力を有したPMになりたいと考えていて、PMになってもIT技術のトレンドを追いかけたいと思っていますので、そこで好奇心の強さを生かす事ができると考えています。
課題である点は、一つの事に集中しすぎる点です。大学の研究では、一つの事に集中しすぎると思わぬところで研究が失敗して慌ててしまうので、常に研究全体を把握し失敗の恐れがないかを確認しながら研究を進めています。