【20卒】日鉄ソリューションズのシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.6371（名古屋大学大学院/男性）（2019/4/18公開）

他社と迷っていることを伝えると、応援してくださった。また、話を聞きたい部署の社員さんとお話しする機会も設けていただいた。

できればインターンは参加した方が良い。インターンに参加することで企業理解や業務理解を深めるだけでなく、その後にインターン生限定の各種イベントに呼ばれるなどかなり優遇される。また、本選考での内定率も高いと聞く。実際にインターン同期で落ちた人の話はあまり聞かない。さらに、この企業を受ける人は他のSier企業も見ている人が多いと思うので、他社との差別点、志望理由は第一に考えて固めておいた方がいいと感じた。

フランクさの中に、真面目さを兼ね備えている人が多いと思う。また、主張が強すぎず弱すぎずといった点など、バランス感覚が非常に大事だと感じた。内定したインターン生の同期も上記の特徴に当てはまり、付き合いやすい人が多い。

選考はジョブマッチングと称し、どの面接もフランクな面接官が多い。また。面接後に人事と雑談する機会があるが、非常にフランク。だがそのフランクさを鵜呑みにしすぎて横柄な態度や雑な受け答えはしないように注意した方がいいと感じる。あくまで面接なので、そういった点も見ていると思う。

• 20代の成長環境
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社電通総研

電通国際情報サービスと比較して新日鉄住金ソリューションズを選んだ理由は、ファーストキャリアとして技術力があるか否かという点が大きい。システムエンジニアとしてシステム構築経験を積む上で電通国際情報サービスに比べ安心感があった。また、ITコンサルタントにステップアップする上でも、社内に明確な道筋ができており、総じて自身の描くキャリアを実現する上で新日鉄住金ソリューションズの方が適していると考えて選んだ。