21卒 インターンES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。
-
A.
雑貨店アルバイトでの接客力向上だ。当初は,多様な業務内容や来店者への臨機応変な対応に非常に苦戦した。改善に向け,自身の接客姿勢への率直な意見を同僚から収集し,他者の接客業務を意識的に観察した。その上で,お客様のニーズを正しく把握し,居心地の良い空間づくりのための商品提案の声がけを適切なタイミングで行った。その結果,時間や人的コストを惜しまずに本質的な価値提供を意識することの重要性を体感した。 続きを読む
-
Q.
人生を四字熟語で表現し,それについて説明してください。
-
A.
愚行移山 自分は何事も一発勝負で上手くいくタイプではない。それを理解したうえで,中高時代には地道なレポート作成や学校の課題に向き合い続け,大学への指定校推薦枠を取ることができたため,信念の固辞には自信がある。 続きを読む
-
Q.
以下のいずれかの設問を選び,回答してください。 1.あなたは、2021年4月に、入社後すぐイタリアで味の素Ⓡを販売する責任者に任命をされました。最初の1年で何をしますか? 2.味の素KKの製品の中で販売・マーケティング戦略において課題だと感じる商品はなんですか?また、その理由も教えてください。
-
A.
(1を選択)まず,イタリア国内を南北・山や海沿いの観点から分け,食文化の地域差を調査する。具体的には,北部は濃厚な味わいで,南部は野菜を用いたフレッシュな料理がメインとなる。また,イタリアの朝食は甘味が重要視されることもあり,朝昼晩の一般的な料理の塩加減や甘さを一般家庭へのヒアリングで把握する。そのうえで,地域差や甘辛の加減,共に味わうワインとのバランスを考慮した試作品を作る。上記の研究開発と同時に,現地の小中学校への訪問授業を行い,アジパンダを介した商品・企業認知度の向上に努める。さらに,栄養学を学ぶ学生や現地の研究機関と連携し,試作品の改良に着手する。最後に,商品開発から販売に至るまでの過程を,日本で開催される「世界イタリア料理週間」で逐一紹介し,日本国内におけるイタリア人に向けた認知拡大にも力を注ぐ。 続きを読む