2018卒の東京大学大学院の先輩が本田技研工業技術系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒本田技研工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、技術2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンに参加してホンダについてよく知っていたことが強みになり、入社後のことをよく考えていたことが評価された。
面接の雰囲気
最終面接だからと言って、握手で終わるものではなく、しっかりと選考されているようだった。少し緊張感があった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容
サークルの参加者を増やすためにまずはいろいろな手段を自分で考えて実践しました。練習のメニューをこうしたら面白くなってメンバーが来たくなるのではないだろうか、練習のときの声出しを大きくしたら練習に活気があるように見えるのではないだろうか、というようなことです。しかしながらそれでは明確に参加者が増えたとは感じられませんでした。自分だけでは、解決できないと考えて先輩に相談するようになりました。それだけではなく、どうしたらいいのかと同期で会議を開き、意見を出しあうということもありました。そうしていく中で効果があると気づいたことは、練習に来た人全員に話しかけるということでした。当たり前のことかもしれませんが、コミュニケーションをとることでよりメンバーは次の練習に来やすくなり、自分自身も練習を仕切るのがより楽しみになりました。最終的には私の最後の練習仕切りには50人近くの人が集まってくれました。このことは1年間キャプテンをやってよかったと感じられる出来事でした。
ホンダに入ってどんな仕事をしたいか。
私の夢は消費者がタブレットなどを使って自動車を自分で設計できるような仕組みを開発することです。性能が良いのにデザインが少し悪いから売れなかったり、逆にデザインは良いのに性能が悪くて売れなかったりするようなことはよくあることだと思います。あと少しだけ違えば、大ヒットするのにというのは自動車設計をしていて、とてももったいないことだと思います。また、設計初期から製品が市場に出るまでにタイムラグがあるので、ニーズに合う製品ではないということも仕方のないことだと思います。そこで、私は安全基準を満たしつつも、消費者が好きなように設計できて、すぐに製品が出来上がるような仕組みが、世の中で当たり前になればいいと感じました。このような仕組みができれば、今までの発想に捉われない、面白い車が増えると思います。
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本田技研工業の 会社情報
会社名 | 本田技研工業株式会社 |
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フリガナ | ホンダギケンコウギョウ |
設立日 | 1948年9月 |
資本金 | 860億6700万円 |
従業員数 | 194,993人 |
売上高 | 20兆4288億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三部敏宏 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号 |
平均年齢 | 44.7歳 |
平均給与 | 831万円 |
電話番号 | 03-3423-1111 |
URL | https://www.honda.co.jp/ |
採用URL | https://www.honda-recruit.jp/ |