【変革支援のITコンサル】【23卒】ＥＹストラテジー・アンド・コンサルティングのテクノロジーコンサルタントの本選考体験記 No.33781（非公開/男性）（2022/7/25公開）

コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください

あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください

大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYSC（EYストラテジー＆コンサルティング）でどのような貢献ができるか記述してください

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ひたすらに論理性を重視した。設問自体もオーソドックスなので、そういった部分に注力すべき。

特段意識してやったことはない。普段通り論理構成を明確にした。説明会などで社員の話を直接聞いて、オリジナルの要素をかけるといいかもしれない。

なし

何回も類似した問題を解いていき、計算力を高めた。

玉手箱：言語、非言語

一般的なモノと同じ。空欄推測。

なし

最初の５分ほどでルール説明とお題発表。その後与えられた時間内で役割分担なども含めて時間配分し、進めていく。

最初の５分程度でルールの説明とテーマ発表を行い、その後役割分担をして本番が始まるイメージ。普通の流れ。

落ち着いている。

なし

あるインダストリーにテクノロジーを掛け合わせて生産性をどう向上させるか。

EYは２回GDがある為、一回目のGDでは際立った論理性などよりも最低限のコミュニケーションが取れているか否かがみられていると感じた。正直このGD落ちただろうと思っていた他の参加者が２回目のGDに生き残っていたので、倍率は高くないと思う。

特段変わりはない。集まって終了次第ルームを退出。

とにかく論理的思考力は一貫して見られていたと思う。加えて、面接官と意見が対立した際に、意見を受け入れられるか否かは強く見られていた。

温厚で温かい雰囲気ながらも、時折高い論理性を感じられる面接官の方であった。また時折アドリブ力を試される質問も来た。

なし

東大生シリーズ。

自己紹介で話した内容以外で、自分の強みを教えて下さい。

自己紹介で話した内容以外ですと、自分には細かい部分まで目が届く視野の広さがあると自負しております。非常に些細なエピソードで恐縮ですが、例えば友人たちと共に過ごしていく中で、靴紐のほどけや髪型の変化にいつも最速で気づきます。こういった能力は、様々な角度から物事を考察するコンサルタントに業務においても活かせるものだと考えております。こういった自身の能力が形成された原体験として、中学時代の経験が挙げられると考えております。中学進学のタイミングで自分は、それまで最も仲の良かった友人の転校をきっかけとして新しい人間関係の構築を目指しました。そういった過程の中で、多くの人間と接点を持つために細かい部分まで目を届かせる癖がつきました。

ケース面接。「コロナ前とコロナ後におけるコーヒーの消費量の変化を定量的に示してください。」

結論として○○ミリリットル増加したという結論に至りました。まず人口を年齢別にセグメント分けし、それぞれの年代ごとにコーヒーの消費量を計算していきました。そしてコロナ前のトータルの消費量を一旦出しました。その上で次に、トータルの消費量を計算した式の要素の中で、コロナ禍において影響を受けたであろうと変数を抽出しました。前提として自分は、外出中に屋外で時間をつぶす際のコーヒーの消費が一定多いと仮説建てたので、その仮説の下、一人当たりのコーヒー消費量という変数を調整し、コロナ前とコロナ後のトータルした消費量の差を算出しました。反省としては、年代別に消費量をセグメント分けする際、世代による考慮が行き届かない部分がありました。

集合後、ルール説明し、ブレイクアウトルームへ移動。

最初に軽いアイスブレイクが始まり、その後時間配分を決める。１２０分間のながいGDなので、入念に行った。

鬼門の為か、ぴりついていた

なし

航空会社に対する売上向上施策

一次のGDとフェルミ推定を乗り越えてきた参加者が集うため、シンプルに能力の高さを見られていたと思う。

一般的なモノと同じ。

不明。正直選考という感じがしなかった。おそらく前段階のGDの時点で合否はあらかた決定していると思う。

非常に穏やかな雰囲気で、EYに対する疑問を解消する場。という感じだった。ほとんど向こうがしゃべっており、形だけの面接。

なし

なし

改めて、志望動機を教えて下さい

（今後ビジネスに必須なIT分野への注力体制が整っていることも理由の一つだが、）世界的な規模の大きさと垣根の低さを両立していると伺っているため。以前イベントで社員の方が世界的に規模が大きいファームは他にもあるが、海外のスペシャリストにもすぐに質問できるような土壌があるのはここしかないとおっしゃっていた。また、評価項目に他者とコラボレーションしたかという指標もある。そういった自ら周囲環境を広げやすい部分は自身のチャレンジ精神という志向性とシナジーがあると考え志望している。
（加えて、パーパスを早期に掲げて自身の存在意義を考える姿勢は、オープンキャンパススタッフとして使命感を持ち活動してきた自分と志向性の一致を感じる。）

理想のコンサルタント像。

磨き上げた能力を活かして、社会に貢献できるコンサルタントになる事。自身が好きな言葉の中に「ノブレスオブリージュ」という言葉がある。もしかしたらご存じかもしれないが端的に言うと社会的に成功していたり能力の高い人は、それに応じて社会に対し果たすべき責任を負うという意味だそう。自身の中でコンサルタントとは、磨き上げた能力を持つ希少価値の高い人材であり社会に対しての責任も大きく求められる存在だと考えている。なので自身もノブレスオブリージュの考えに従い、日々自己研鑽を積みつつ社会に対して何か貢献しようとする姿勢を持ち続けられるコンサルタントになりたい。加えてEYであれば、そういった自身の思いを達成できる環境があると確信している。