22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
”最近熱中していること"について教えてください。
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A.
フランスの映画を見ることです。きっかけは留学先で知り合った友人に一本のフランス映画を勧められたことです。私自身も大学でフランス語を履修してきたので、字幕なしで挑戦しました。しかしながら見始めた当初は、発音や話すスピードになかなか慣れることができず、描写からストーリーを想像するのが精一杯でした。しかしながら3ヶ月間に渡って週に3回程観ていると、台詞を少しずつ分かるようになり、成長を感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。
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A.
所属する〇〇部で自らの不利な身体を克服し、レギュラーメンバー入りした経験です。私は普通よりも腕が異常に曲がる「猿腕」、そして利き手と利き目が同じ側でないことから、〇〇には向かない身体でした。例えば、猿腕に関しては矢が腕に当たって激痛を伴うこと、視覚に関しては狙いと大幅にずれることが挙げられます。こういった不利な身体でレギュラー入りを目指すのは難しい目標に思われましたが、その悔しさをバネに、身体の矯正を行いながら練習に励みました。具体的には休日や空きコマにも練習場に行き、正しい腕のフォームが身体に染み込むまで地道に練習をこなしました。また、家の中では利き目に眼帯を付けて半年間生活し、本来は左であった利き目を右に矯正しました。このようにして他の部員と同じ土俵に上がるまで半年かかり、さらにそこから部の平均練習量の倍をこなすことで、1年後にレギュラー入りを果たしました。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。
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A.
社会に存在している課題を一つでも多く解決していきたいと考えています。具体的には半導体製造装置の発展を通じてそれを可能にしたいです。先の想いを直接的に実現することができるのはIoTやAI化ですが、それを推し進めるのは半導体だと考えます。例えば、半導体は自動運転や医療機器の縮小化を実現することができ、今まで移動に不便さを感じていた高齢者や、高性能な医療機器ではあるが大きすぎるあまりに導入を断念してしまっていた病院の課題を解消することができます。貴社は露光装置によって半導体の更なる微細化を推し進めているのはもちろんのこと、フラットパネルディスプレイ露光装置等も取り扱い、時代のニーズに合わせて開発を行っています。貴社の半導体製造装置関連の事業に携わり、不可能を可能にする社会にしていきたいと考えます。 続きを読む