
23卒 本選考ES
事務系 経理職
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Q.
あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。 その内容について、20文字以内で簡単に記載してください。
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A.
我が国における現在の環境会計の姿 続きを読む
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Q.
上記のその研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。 (その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)
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A.
企業の環境にかかわる活動は、CSRに対する意識の高まりとともに、着目されていると感じます。非財務的な情報である取り組みを、貨幣単位で測定・評価し、会計情報として伝達するために生まれたのが環境会計であるという記事を目にしたことから興味を持ちました。私は大学で会計学に興味を持ち、簿記二級を取得したことに加え、ゼミでは管理会計学を専攻しました。そのため、現在トレンドとなっているキーワード「サステナブル」と自身の専攻である「会計学」について取り組みたいと考えました。日本における環境会計は、2000年頃からシステム化が進められ、環境省によって二度のガイドラインの改定が行われていますが、あまり認知されていないように感じます。実際、大企業ではすでに多くが環境会計に取り組んでおりますが、中小企業にはまだ十分に浸透していない状況です。これから、実際に環境会計を導入している企業について調査していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業以外の課外活動において、困難だったこと、またその困難に どのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、 そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 (2)も学業について記載する場合は(1)とは別の内容を記載してください。 (400文字以内)
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A.
私は、飲食店アルバイトとして売り上げ向上を目指し、ギフト販売リーダーを務めるという挑戦をしました。コロナ禍の影響で売り上げが減少している状況から、店頭で販売しているオリジナル商品の販売に力を入れることを店長に提案しました。アルバイトの仲間にも声を掛け、ポップの作成や商品の配置変更に取り組みました。しかしながら、はじめは売り上げが伸びず、悩んでいました。そこで、消費者のニーズを聞きたいと考え、母に相談しました。すると、季節行事に合わせた熨斗を貼った商品があったら嬉しいという意見を聞き、行動に移しました。また、お客様に商品の説明をする役割を設置し、自ら取り組みました。その結果、年末年始期間において1日当たりのギフトの売上を、昨年比175%にまで伸ばすことが出来ました。この経験から、自身の傾聴力が更に身に付いただけでなく、課題に対して挑戦し、周囲と協力することで視野が広がったと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたは、大学時代に得た知識や経験をキヤノン(経理部門または知財部門または 法務部門)でどのように活かしたいと思いますか?300
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A.
私は大学時代に日商簿記2級を取得したことから、仕訳や固定資産の管理、さらにはグループ会社を多く保有している貴社にとって連結会計の知識は必要不可欠だと思い、活躍することが出来ると考えています。企業の経営状況が分かる財務諸表の数字を読み解く力があることから、貴社の活動を経理の面から円滑に循環させることが可能であると考えました。また、経理部門では社内外問わず多くの人々と関わるため、調整力が必要とされると感じています。アルバイトやサークル活動で培ったコミュニケーション力や傾聴力を活かし、相手のニーズを把握するだけでなく、経理の立場から意見を伝えることの出来る人材になりたいと考えています。 続きを読む