
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
「学生時代の最も熱い挑戦」を踏まえて自己紹介をしてください。
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A.
私は、目標の達成に向けて、周りの声に耳を傾けることを大切にしている。所属しているサークルで定期公演をプロデュースしたことが、私の人生における最も熱い挑戦である。コロナ禍で、貴重な機会がいくつも失われた。皆の学生生活に最高の思い出を残すべく、2年ぶりの対面公演開催を目指した。話し合いを重ねながら準備を進め、結果的に150人を超えるサークル員と共に対面での公演開催を実現させることができた。 続きを読む
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Q.
あなたらしさが伝わるエピソードを教えてください。
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A.
私は歌が上手ではないけれど、歌うことが大好きだ。舞台上で堂々と歌う先輩の姿に憧れて、音楽の経験なしで音楽のサークルに加入した。音源審査を通過し、定期公演で舞台に立つことを目標に掲げたが、上手くいかず何度も挫折しかけた。しかし、諦めずに努力を重ねた。具体的には、自分の歌を録音して聞き、先輩にアドバイスを貰って改善する等の工夫をした。その結果、音源審査を1位で通過し、目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に"粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。
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A.
高校時代のバレーボール部での活動である。部員の半数が退部を検討し、廃部の危機に直面した経験がある。原因を分析していく中で、大会で勝てないことが部員のモチベーションの低下に繋がっていることに気がついた。このような課題を解決し、大会で結果を残せる部へと変えるために、部長になることを決意した。部長としてまず行ったことは、部員の適性に合ったポジショニングである。日々の練習を通して、部員各々の最適なポジションを研究した。これにより個々の活躍の場が増え、モチベーションの向上に繋がった。また、他校との練習試合を何度も行うことで自分たちの弱点を把握し、相手チームのテクニックを吸収した。こうした努力の結果、公式戦で一勝することができた。そして、部員同士で切磋琢磨した甲斐があり、一人も欠けることなく引退を迎えることができた。以上のような経験から、「自発的に行動を起こし、最後までやりぬくこと」の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。
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A.
貴社の製品、中でも特にネットワークカメラを広めることを通じて、「安心できる世の中」をつくりあげたい。そのためには、「技術力」と「人」という2つの面における「信頼」が大切であると考えている。貴社の製品は、性能やコストパフォーマンスの良さに加え、ホスピタリティーのある施行や手厚いサポート体制に定評があり、顧客から絶大な信頼を得ている。これは貴社にしかない、唯一無二の強みである。また、私は対話を通して一人一人に寄り添い、関わる相手にとって「信頼できる人」になりたいと考えている。そうすることで、相手が本当に求めているのは何か、真のニーズは何かを汲み取っていきたい。貴社の技術力という強みにおける社会的な信頼と、人と関わる上で築きあげられる信頼が掛け合わさることでシナジーを生み、付加価値を高めることができると考えている。貴社の一員として信頼を構築し、より豊かな社会へと貢献していきたい。 続きを読む