【未来への一歩、キヤノンで輝け】【18卒】キヤノンの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3212（慶應義塾大学大学院/男性）（2017/12/11公開）

内定を頂いた電話でまだ迷っていて受ける企業があるかと聞かれたので，あると答えたら，納得いくまで待ってくれるような様子だった．

精密機器業界の中でなぜキヤノンに一番に入りたいのか考えて話せるようにしておく必要がある．大学のOBに会社の雰囲気などホームページでは分からない所をたくさん聞いて本当に自分に合っているのかよく調査しておくことが重要である．1時面接では研究紹介を10分させられて，突っ込んだ質問もあるので就活が始まる前までの期間でしっかりと自分の研究を一生懸命と行い，また理解していることが一番重要なポイントだと感じた．

まず研究を主体的に行なえて来たかが見られていたと感じた．また，入社後にどのような仕事をどのような立場で行ないたいかなどしっかりとしたキャリアプランが定まっていてそれを自信を持って堂々と話せたことはプラスになったと思う．

技術系は大学の推薦枠を使用して選考に進むひとが多いと思うが，自分の周りでも1次面接で意外と落ちるひとがいるようだった．逆に2次までいくと倍率は低くなるかもしれない．1次面接は面接官3人に50分と他の企業の面接には見られないような長さで行なわれることから，その人の本質がみられ，取り繕った態度や話などでは乗り越えるのは難しそうだと感じた．

職種説明会が行われて社員と話す機会が設けられた．

• 会社のブランド・知名度
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

オリンパス株式会社

私がオリンパスよりもキヤノンを選んだ理由としては，まず会社の売り上げや社員数などの規模の大きな会社であり，製品群も内視鏡，カメラ，顕微鏡を扱っているオリンパスよりも様々な製品を扱っていると感じ，その点でも今後とも安定した企業ではないかと感じた．あとは，勤務地でオリンパスは八王子なのに対してキヤノンはが東京や神奈川の都心部が多いというところ．あとは，残業の少なさなどでプライベートを重視できる会社でもあると感じたことから．