20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
東急電鉄で成し遂げたいことは何ですか。またそのように考えた経緯を教えて下さい。
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A.
私は将来、人々にとって「ないと困る」モノやサービスを提供したい。特に、人々の日常生活を支える「駅」をこれまで以上に「ないと困る」ものとすべく、「駅」を中心とした街づくりによる沿線価値の向上を成し遂げたい。その理由は、➀大学の部活動で、主将として部の課題を改善していく中で部に欠かせない仕組みを確立したことにやりがいを感じたから、➁私の地元地域で「駅」を中心にその周辺各所で再開発事業が行われ、人の流れが変わり街が賑わっていく光景を目の当たりにしたから、だ。貴社は「顧客の利便性を追求する」ことを使命とし、沿線全体を面と捉え、鉄道を基盤に多様なサービスで沿線のニーズに応えてきたことから、今後は今まで以上にその街や人にとって貴社そのものが「ないと困る」存在になっていくと確信している。だからこそ、私の将来の夢が成し遂げえられると考える。 続きを読む
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Q.
学生時代、チームの中で自らが最も力を入れて取り組み、成果を得たことをお聞かせください。※研究室・部活動・サークル活動・アルバイト等で複数人で取り組んでいることであれば構いません。
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A.
「責任感を持ち、積極的な行動力」でやり遂げた主将としての活動 「責任感を持ち、積極的な行動力でやり遂げる」ことが私の特徴だ。私は、70人程が所属する部の主将として、活動における主体的な「準備」に力を入れた。理由は主に二つある。①安全第一の登山では常日頃の「準備」が大切だが当部はこれまでそれを怠ってきており、それによって山行中の道迷いや体力不足等の問題が発生していたから、②「自分の身は自分で守る」という主体性が安全に繋がるから、だ。①には山行日程から逆算した体力トレーニングや技術講習の実施、➁には講習の少数精鋭化や「目標設定シート」の導入を行った。取り組みに反発する部員もいたが、自らの考えを一人一人と対話する中で明確に伝え続けたことで、前向きに取り組んでもらうことができた。結果として、部員の主体性と活動の安全性が向上し、以前より難易度の高い登山に部で挑戦できるようになった。これは、山行日程から逆算したことで取り組みの成果が体感しやすくなったことや、講習の少数精鋭化や「目標設定シート」、部員との対話で部員一人一人と向き合い、巻き込めたことが大きな要因だと考える。社会人としても、責任感を持って積極的に行動し、大きな取り組みをやり遂げられる人材になりたい。 続きを読む
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Q.
ご自身にキャッチコピーを付けて自由にアピールしてください。※写真やイラストを使っても構いません。
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A.
“positive”, “active”,” interactive” 何事も「前向き」に、「積極的」に取り組む力があります。(positive) 一つのことに熱量を持ち、「本気」で取り組む力があります。(active) 一人一人との「対話」を惜しまず、納得感を持って取り組みを行うよう心掛けることができます。(interactive) 体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動では、安全第一の登山において重要な常日頃の「準備」を怠ってきたという部の課題が浮き彫りになったことを「前向き」に捉えました。そして、やるならば「本気」で取り組み根本的な解決をしたいと考え、「自分の身は自分で守る」という主体性に着目して改善に取り組みました。初めは、「準備」は「楽しくない」ため部員に納得してもらえなかったが、一人一人と「対話」を重ねる中で、「楽しくない」準備が至上の「楽しみ」を生む、という私自身の考えも伝え続け、互いが本気でぶつかり合ったことで、互いに納得した状態で取り組みを行うことができました。 このように、私にはまさに“positive”, “active”,” interactive”という強みがあります。 続きを読む
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Q.
2022年の創立100周年を見据え、あなたが東急電鉄で取り組みたい事業は何ですか。具体的なアイデアとその理由をお書き下さい。
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A.
スポーツ×Techによる「もっと訪れたくなる街、渋谷」の創造 私は、これまで貴社が培ってきた鉄道や生活サービスを活用し、より沿線価値を向上させることに取り組みたい。その一つとして、渋谷に根付くスポーツ文化を活かした取り組みがしたいと考える。渋谷は、サッカー日本代表戦の際に取り上げられたり、バスケットボールのBリーグに所属するチームの本拠地にであったりと、スポーツとの親和性が高い。また近年では、スポーツのエンターテインメント化が進み、テクノロジーを活かしたサービスやイベント企画で集客することが多くなっている。渋谷には多くのIT系企業が集結している。IT系企業が持つ技術と、人を運ぶ足となる鉄道を中心とした多様なサービスを駆使することで、渋谷において貴社だからこそ実現できる「スポーツ・エンターテインメント」が可能だと考える。このような、新たな取り組みで貴社の沿線価値を向上させることに取り組みたい。 続きを読む