【自信満々に商売へ】【16卒】伊藤忠商事の内定者のアドバイス詳細 体験記No.167（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

まずはテストセンターが最重要であると思う。おそらく１６卒においては伊藤忠商事がテストセンターのボーダーが最も高いと感じている。また、通過してもその点数によって面接に枠が指定されるため、出来るだけ高得点で通過することが求められる。社員さんの話を聞くとカンパニーにもよるが伊藤忠商事は総合商社の中でもかなり激務の部類に入ると感じている。その環境でも耐え抜き、乗り越えていける人間であるということを面接を通じて感じ取ってもらうしかない。そのためには、面接対策といった生ぬるいものではなく、これまで２０数年間生きてきた自信やオーラを身に付ける必要があり、何かに全力になることがその源泉になると感じている。そしてその経験・思いを適切に伝えるように対策・練習しておくことが重要だと感じています。

芯の強さと何かに打ち込んできたか否か。想像していたよりも海外経験者や体育会出身者は少ない。それは、肩書ではなく人物に重きを置いて、じっくり面接で話を聞いているからだと思う。

とにかくイキイキとした表情で自信満々に面接を受けること。商人としての素質を見られていると感じており、こいつと一緒なら商売してもいいなと思ってもらうことが必要。そのために、スーツを着こなすことをはじめとする身だしなみも重要なのではないか。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

丸紅株式会社

自分は見栄っ張りな人間であり、これまで「認められたい・必要とされたい・頼られたい」が為に失敗することを恐れてきた。だから大きな失敗をする可能性のある挑戦からは逃げてきた。しかし、就活を通じで弱みを見せても人は自分の周りからいなくならないことに気づいた。そして弱みを見せることが出来たい人とは更に良い関係を気づくことが出来ると知った。これからももっとありのままの自分をさらけ出して、失敗を恐れずに挑戦する心をもって生きていきたいと考えている。伊藤忠商事は「失敗を活かせる会社」。三菱商事により少ない人数でより多くの利益を出そうと挑戦している。三菱商事にはこれまで先人が築いてきた多くの資産があるが、伊藤忠商事には無い。だから今後たくさんの挑戦を通じて構築せねばならない。だから失敗はつきもの。失敗を活かす、失敗から学ぶのが伊藤忠の風土であると社員さんから感じた。気取らず、着飾らずありのままの自分をさらけ出して挑戦できる、そのフィールドがあると感じ、伊藤忠商事への入社を決めた。