16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが情熱を込めて精一杯努力し、自身もしくは環境の変革に取り組み、成果を上げたことについて目標の困難度、達成のための課題と解決方法を盛り込んでください300文字以下。
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A.
ゼミ生と韓国人大学生50人で二週間行われる合同議論合宿にて、日本側と韓国側が対立し、議論が膠着したことがあります。最終日の発表までの時間が短く、早急に解決しなければならない状態でした。そこで私は、自ら率先して班を指揮しようと決心し、課題の解決のために行ったことが、観光の実施と議論前の意見の聞き取りです。二点を毎日行った結果として、班の交流の増加と、班全体の議論に対する的確な意見の汲み取りが可能となり、議論が活性化し、発表にても教授から最高評価を頂くことができました。人をまとめる立場に慣れていなかった私でしたが、困難な状況下において積極的に仕切り役を担うことで、自らと環境を変えることができました。 続きを読む
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Q.
これだけは他者に負けない、自分自身の誇れる事柄について記入してください(極力、客観的な事実や、実際の体験等を盛り込んでください) 300文字以下。
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A.
クレーム対応力は誰にも負けません。私は、コールセンターでのアルバイトを三年間続けてきました。担当しているのは主にメーカーの修理受付窓口であり、苦情の多い窓口です。初めは電話に慣れていなかったこともあり、何度も挫けそうになりました。しかし、諦めずに製品知識の勉強や、社員の方への適切な案内方法の聞き取りを行いました。その後、何百回と試行錯誤をしながら受付する中で、「聞くこと」を意識するようになりました。早々と相手に提案をするのではなく、まず話を十二分に聞き、要望や感情を理解することを優先したのです。それ以降、クレームにも要領よく対応できるようになり、今では新人の補佐役も任されるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが現在描いているキャリアビジョンや志望理由、東芝で希望する職種や事業分野などについて記入してください。また、東芝が創造的成長を実現するために、どのように事業展開すべきかについて提言してください 500文字以下。
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A.
鉄道、または電力システム事業に海外営業として携わりたいです。私は幼い頃の米国での生活において欧米の環境意識の高さを実感し、大学では冷戦史を専攻することで、グローバル化の流れを学びました。その影響から私は、持続可能な社会の実現に貢献したいという想いで、社会基盤を支えると同時に、今後環境への配慮が求められるインフラに携わる仕事がしたいと考えています。今後も、グローバル化によるヒトやモノの移動の更なる拡大や、人口増加によって、消費されるエネルギーの量が多くなるのは明らかです。それに伴い、エネルギーの枯渇や環境汚染も深刻化していきます。その中で、エネルギー効率の良い輸送手段である鉄道や、電力の効率的な生産や活用方法を海外営業として直接的に世界に提供することで、持続可能な社会の実現に大きく寄与できると考えました。特に、企業として省エネに力を入れ、鉄道と電力のトータルシステムを世界に提供する貴社であれば、想いを実現できると考えました。私は、その強みを生かし、環境配慮が注目されつつある中国や新興国にスマートコミュニティを中心とする省エネインフラを売り込むことで、更なる成長が可能になると考えています。 続きを読む