16卒 インターンES
総合職(冬季インターンシップ)
16卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
当社インターンシップの志望理由を記載してください。(400文字以上600文字以内)
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A.
私自身、「人の役に立つ」ことを軸として企業選びをしていますが、まさに人々の生活に必須であるエネルギーの事業を通して安定かつ安全な電力の供給を実現し、エネルギー不足や地球温暖化などの様々な社会問題を解決すると共に人の暮らし・笑顔を支える仕事がしたいと思い、今回貴社でのインターンシップの参加を志望しました。その中でも私は海外でのエネルギー事業に興味があります。きっかけはフィリピンでボランティアを行った際に、都市が急速に発展する一方で電力の供給が追いついておらず、頻繁に停電が起こっていた事態を目の当たりにしたことにあります。そこで、今後途上国が発展を続けていくためには、安定的かつ高効率な発電所の新設が不可欠であると考えました。また、福島第一原発事故により原子力発電の見直しが囁かれている現在、安全なエネルギーであることも重要です。貴社は世界トップレベルのシェアを誇る高性能な蒸気タービンや発電機の設計・製造から、コンバインド発電プラントのEPC事業を一括して行える技術力を持つため、私の理想とする安定かつ安全なエネルギーの供給が実現出来ると考えます。そしてこの技術を活かし、安定的かつ高効率な発電所を途上国に提供するという形で現地のマーケティングを行い、日常的に電力が使える暮らしを実現すると共に経済活動の発展をも促していくといったような海外での新規事業の企画・創出に挑戦したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生生活で最も力を入れて取り組んでいることを記載してください。理系の方は、研究内容、もしくは力を入れている学問の内容もあわせて記載してください。(400文字以上1000文字以内)
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A.
1.学問について 私は様々な科目の中でも特に移動現象論という学問に最も力を入れています。私自身、地球環境問題や資源・エネルギー問題に特に興味がありますが、この科目は生産処理プロセスや環境保全プロセスにおける異相間界面での物質の移動を基礎的に解明するとともに、環境・エネルギー問題やナノテクノロジーに応用していくといった流れを学べるので私の興味・関心に非常に関係する学問であります。 2.課外活動について 私は新たに立ち上げた50名ほどのサークルの代表を務めていました。私はメンバー全員がサークルに所属することで学生生活を有意義なものにし、"自分磨き"をしていけるような団体を創り上げることを第一に考えていました。その上で目標としては1000人の集客数のイベントを打つことを掲げました。この目標を達成するには当然自分一人だけの力では到底叶うはずがなく、皆でお互いに刺激し合ってその相乗効果で皆でいいグループを創り上げていく必要があると考えました。そこでまず、メンバー全員と積極的に意思疎通を図り、相互理解を深めました。その上でグループの先頭に立って指示を出したりなど指揮をとるだけでなく、皆と同じ目線に立ち、グループの中心で集団を鼓舞して士気を高めたり、周りの意見に積極的に耳を傾けてアイデアを引き出し、各々の思考力を高めて自分含め皆で成長していくことでグループを押し上げていくよう意識しました。このような取り組みを続けると、一人一人全員がリーダーとしての意識・責任感を持ち、自ら主体的に考えて目的意識を持って行動するようになりました。そして結果として私の集大成であったサークル最後のイベントで目標をはるかに上回る2000人のお客様に来場して頂き、大成功を収めることが出来ました。この経験を通して、一団体を各々の意識が高くまとまりのあるいいチームにしていくことの難しさを学んだと同時に、自分がリーダーとしてチームを引っ張っていくことに責任感と共に大きなやりがいを感じました。また様々な取り組みの中でもやはりお互いの協調性が一番大事であり、それをなくしていいチームは出来ないと強く思いました。そして企業という巨大な組織であればなおさら、社員皆が意識・目標を高く持ち会社をよくしていこうと一丸となっていかなければいけないと思いますし、その中で私がチームを引っ張っていけるような存在に必ずなりたいと強く思います。 続きを読む