- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 「たのめーる」のCMを見て、企業名を知っていたため興味を持った。有名な企業に入りたいと思っていたため、参加してみようと思った。独立系SIerのインターンはあまり参加したことがなかったため、この会社のインターンに参加しようと思った。続きを読む(全115文字)
【ネームバリューに惹かれる】【19卒】電通総研の冬インターン体験記(文系/システムエンジニア)No.2897(大阪大学/男性)(2018/4/11公開)
株式会社電通総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 電通総研のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- システムエンジニア
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
電通というネームバリューに惹かれたからです。また様々ななシステムインテグレータのホームページを比較したところ、ISIDのホームページが一番デザインを意識して作られており、参加してみたいと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンの最後に内定者との懇談会があると聞いていたので、懇談会の際に聞きたい質問を用意して臨みました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 関西支社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 関西の理系学生4割、関西の文系学生4割、地方の学生が2割といった構成でした。
- 参加学生の特徴
- よくしゃべる学生が多いように感じた。インターンにアイスブレークの時間がしっかり作られていたからかもしれない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
二年間で企業の収益を最大化しよ
1日目にやったこと
午前中に経営戦略をベースにしたワークをしました。午後からはシステムのフロー図をつくるワークをしました。それぞれのワークで優勝グループには、特典が送られていました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
ISIDのロゴの入ったモバイルバッテリー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
一つ目のワークである経営戦略ゲームにおいて、とにかく試してみることの重要さを教えていただきました。戦略を決定するのに時間が掛かりすぎて、戦略の実行に十分な時間を取れていないチームが散見されていたからです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
9時間のインターンシップであり、午前、午後に1つずつワークが課されたため、体力的にしんどかたです。どちらのワークも内容的にボリュームのあるものでした。そのため9時間ずっと集中し続けていたような印象です。また午前、午後とグループが変わるため、チームワークもその都度、組みなおす必要がありました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
仕事に求められるスピード感か学べと感じました。システムインテグレータの仕事をする上で、ひとつの案件にのみ取り組むことは稀であるとお伺いしました。午前、午後と別々のワークを別のメンバーと取り組むことで、マルチタスクの大変さを体験できたのではないかと考えます。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループディスカッションへの取り方を学んでから参加するべきだったのではないかと感じました。限られた時間でワークを完了するには、グループディスカッションでのメンバーの役割などを予め知っている必要があるとかんじました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
人事部の方の雰囲気から社風を知ることができました。人事部の方は、ISIDには話すのがうまい社員が多いと言っていました。実際に人事部の方の司会進行は、非常に素晴らしく、社内にも同様の雰囲気の方がおおいのではないのかと想像を膨らませることができました。明るい社風です。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事部の方がおっしゃていたのですが、この企業の先行では、会社の雰囲気に合っているかどうかが重要視されます。求められている雰囲気とは、人当たりがよく話上手かということです。実際に、選考では即興スピーチが課されたりもしました。自身が話すことが好きな性格であるため内定がでるのではと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップが非常に学生思いのものであったからです。参加者全員に景品が送られたり、懇談会では豪華な食事が頂けたりしました。人事の方が、この仕事にはおもてなしの心が大切であるとおっしゃていましたが、そのことが本当に実践されている企業なのではないかと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方の人数が少なく、各イベントや選考会で毎回顔を合わせることになります。なのでインターンシップに参加し、顔を覚えてもらうことは、有利に働くのではないかと考えられます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
面接の場でインターンについてのフィードバックを受けました。その後も、選考や懇談会で人事部の方に会うたびに声を掛けてもらえました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT企業を広く見ていた。IT企業といっても、システムインテグレータやWeb系、ITコンサルタントなど様々な職種があるが、絞らずに業界をみていた。IT企業の業態というよりは、給与の高さであったり、企業の規模の大きさなどを優先いていた傾向があったと思う。そのため、アクセンチュアやNRIやNTTデータなどいわゆる業界内での最大手への志望度が高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社風というのを強く意識するようになったインターンシップでした。このインターンは一貫して明るい雰囲気だったのですが、学生によっては合わないと感じていた方もいたようでした。会社の規模や給与だけでなく、その会社の雰囲気が自分に合うのかどうかも、大切な判断基準になるということを学んだインターンシップでした。
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電通総研の 会社情報
会社名 | 株式会社電通総研 |
---|---|
フリガナ | デンツウソウケン |
設立日 | 2000年11月 |
資本金 | 81億8050万円 |
従業員数 | 4,400人 |
売上高 | 1426億800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 岩本 浩久 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目17番1号 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 1133万円 |
電話番号 | 03-6713-6111 |
URL | https://www.dentsusoken.com/ |
採用URL | https://www.isid.co.jp/neo-pro/ |
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