- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンに興味を持ったきっかけは、IT業界に興味があり、かつ、新幹線の広告やYouTubeでよく目にすることがあったため。調べていく中で、他の企業にはあまりない「評価/検証職」という職種で応募しており、私自身がその職種で活躍したみたいという想いがあったため参加した。続きを読む(全134文字)
【成長と挑戦、共に歩む】【18卒】電通総研の冬インターン体験記(理系/総合職)No.2314(明治大学/男性)(2018/4/6公開)
株式会社電通総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 電通総研のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学でプログラミングを勉強していたためシステムエンジニアという職種に興味があったことに加えて、大手広告代理店の電通の子会社ということで経営基盤が安定しており、年収も良いという口コミをちらほらと聞いていたので参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESによる選考があります。よって、電通国際情報サービスについての企業情報や業務内容を理解しておくことは必須です。また、自己PRや自分の長所や短所などの自己分析をしておくと良いでしょう。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京/品川本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- かなりレベルが高く、早慶は2割ほど、MARCHは5割、その他は東大、東京工業大学、一橋大学などの方がいました。日東駒専の方以下の方はほとんど見かけませんでした。
- 参加学生の特徴
- IT業界に興味がある学生が多かったですが、SEでいる上流工程であるコンサルティングをしたいという学生が多かったです。社交的で活発な学生が多い印象でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
グループごとに適切な商品、適切なSEの人員配置を行い売り上げ高を競う
1日目にやったこと
本社の1階のフロントで集合、その後インターンが行われる部屋へ行きグループ分け、その後自己紹介、電通国際情報サービスの企業紹介、その後グループワークを行い、昼食が配布され昼食をグループごとに食べる、その後またグループワーク、その後発表会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
同じグループのペアになった参加学生
優勝特典
電通国際情報サービスの非売品モバイルバッテリー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
とにかくプロジェクトメンバーとのディスカッションをすることが重要など人事の方からフィードバックをされました。どのような行動を起こすにしてもプロジェクトメンバーとディスカッションを行い、どのようなタイムスケジュールでどのような行動するのか、何をどのくらい行うのか、など細かく意思疎通を図ることが重要だと言われたことはとても印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループでSEの人員配置や商品を適切に選び、売り上げ高を競うグループワークの際に、グループワークなのにも関わらず、グループのメンバーと十分な作戦会議を行っておらずメンバーそれぞれが個別に行動していまい売り上げ高も良い成績を上げられませんでした。グループのメンバーとの意思疎通という面で苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
プロジェクトでは、必ずメンバーと行動を起こす前に細かく意思疎通を図ることが重要であるそれを怠るとプロジェクトは思うように進まず失敗してしまう可能性が高いということが学べました。実際に就職後業務を行うようになった際は、まずプロジェクトメンバーとの意思疎通を図ることを優先しようと思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
SEの上流工程であるコンサルティングの業務内容を理解しておくこと、またどのようなシステムでとのような機能を付けるとどのくらいの予算が必要か、どのくらいのSEが必要なのかなど様々な前例に目を通しておくとインターンシップをより有効なものに出来たと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の電通国際情報サービスのインターンシップのグループワークは、より実際の業務内容に近い頭を非常に使うコンサルティングのようなものであったので電通国際情報サービスに就職をした際には、どのような業務を行うのか、どのくらいのスピード感で業務を行うのかが想像がしやすかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
電通国際情報サービスのインターンシップに参加してみて、参加学生は頭の回る学生は多かったのですが、文系の学生が多くシステムがどのようにして作られるのかの仕組みを理解していない学生が多かったので専門性という面では文系の学生より有利に働くと感じたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加してみて志望度は上がりました。理由としては、SEのコンサルティングという業務が頭は使いますがとても面白い職種だったこと、また比較的若い段階から規模の大きなプロジェクトのリーダーを任せてもらえるという社風に惹かれたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはりインターンシップに参加して実際に会社を訪れること、実際にコンサルティングという業務を経験してみないと分からないことはたくさんあると思います。そういった面でインターンシップに参加した方が面接やESの内容がより深いものになると思うからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
早い段階で本選考を受けることが出来る権利がもらえます。その他の人事フォローなどは、ありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は、主に富士通エフサス、富士通エフアイピー、日立システムズなどのメーカー系システムインテグレーター企業やNTTデータ、NTTコミュニケーションズ、伊藤忠テクノソリューションズ、新日鉄住金ソリューションズ、SCSKなどのユーザー系システムインテグレーター企業でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップへの参加によって志望企業にはある程度の変化がありました。これまでは、主な職種がプログラミングを主な業務とするシステムインテグレーター企業を中心に就職活動を行ってきましたが、日本IBMやアクセンチュアなどコンサルティングを主な業務とするコンサルティング系IT企業を見るような就職活動に変化しました。
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電通総研の 会社情報
会社名 | 株式会社電通総研 |
---|---|
フリガナ | デンツウソウケン |
設立日 | 2000年11月 |
資本金 | 81億8050万円 |
従業員数 | 4,400人 |
売上高 | 1426億800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 岩本 浩久 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目17番1号 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 1133万円 |
電話番号 | 03-6713-6111 |
URL | https://www.dentsusoken.com/ |
採用URL | https://www.isid.co.jp/neo-pro/ |
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