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【未来を支えるIT革命】【19卒】TISのSEの本選考体験記 No.5278(中央大学/女性)(2018/9/11公開)

TIS株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2019卒TIS株式会社のレポート

公開日:2018年9月11日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • SE

投稿者

選考フロー

企業研究

この会社の特徴は金融系とくに銀行の勘定系のシステムに強いということです。金融系のシステムについて知識がまったくなく、またフィンテックについても推進する動きが会社にあったため本を読んだりIT技術のニュースサイトのメルマガに登録したり野村総合研究所や大和総合研究所などのレポートを読んだりと、関連知識の習得を目指して勉強しました。フィンテックの技術を使うことで生活がどのように変わっていくのか、どのような問題点があるか、など自分なりに考え意見を持つようにしました。また社員さんと座談会があり、他にはない強みを聞いて自分の志望動機と絡めて理由を明確にしたり、女性も働きやすい環境を推進しているので女性の社員に話を聞いてどのように活躍できるかイメージを膨らました。

志望動機

私は学習方法を提案するアルバイトで、工夫と努力で内容をとことん改良し相手に尽くす提案業務の魅力を知り、学生団体等の経験で1人では出せない結果を生むチーム仕事に惹かれました。また物ありきでなく、自分で考え形にしたいとSEを志望しました。現在様々な可能性を持つ技術が生まれており、私はそれを活用に繋げ豊か社会を実現するSEになりたいです。それにはまず会社に技術力や信頼が必要です。貴社は45年で得た顧客基盤と実績を持ち、広く業界に携わって知見を共有したノウハウがあります。さらに最新技術を取入れる環境も必要です。貴社は米国に拠点を持ち、戦略技術センターなど新技術をサービスに繋げ、また新事業を育てる積極的な挑戦の姿勢があります。また個人の力量も必要ですが、貴社にはプロとして成長する環境があります。複線型職種制度は、高い目標があるほど力を発揮できる自分にとって大変魅力的です。以上から貴社を志望致します。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、キャリアパス、学生時代に頑張ったこと

ES対策で行ったこと

キャリアセンターや大学の先輩、アルバイト先の社員さん、親など出来るだけ多くの人に見てもらうようにしました

WEBテスト 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

冬位から参考書を読んで少しずつ勉強を始めたこと、就活情報サイトで出しているテストを解いたりした

WEBテストの内容・科目

国数

1次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

まず終始笑顔でいたこととはきはきと元気に答えたことをほめられました、また常常に冷静で聞かれたことに対し的確に答えていたことも評価されました

面接の雰囲気

中年くらいの男性でした、堅い印象はありませんでした、その場で考えて聞いているといった感じで、これからの決済についてなど雑談が後半の時間を閉めました

1次面接で聞かれた質問と回答

チームで成し遂げたこと

地域活性化団体で活動しました。私はリーダーとして、意見の折衷と参加環境の改善の二点で貢献しました。まず焦点を当てる対象で意見が分かれましたが、1年間の指針となるため多くの合意が必要と考えました。初めは意見を戦わせましたが、提案を受け入れてもらう際相手の理解も重要であることから、理解を図る方向に変え双方の意見を突き詰めて伝えました。結果主張の共通点に気付き、全員一致の方針が決まりました。また出席率の悪さも課題でした。全員に話を聞き、会議の内容の把握がし難いと気付きました。そこで決定事項と宿題等を議事録とは別にまとめ、情報共有の徹底と簡易化、タスクとその期限の明確化により参加率の向上に繋げました。

学業とそれ以外で力をいれたこと

AED講座の開催です。学部融合ゼミで救急救命を専攻し、突然死やAEDの使用法等の学習と普及に向けた講座を行っています。以前の講義形式から今年は対象を子供に向けました。彼らが関心を持って学び、記憶に残るにはどうすべきか考え紙芝居や家族にも出題できるクイズ、会場のAED探しなど楽しみつつ学び、その後を考えて自分の学校でAEDを探す宿題を出しました。使う言葉も注意し、徹底した相手の想定を学びました。学業以外であなたが力を入れてきたことはベネッセの教材を使った学習法提案のアルバイトです。私は提案業務で会話、分析、問題解決の3点を大切にしています。まず生徒と話し、情報を集めます。その後、それを踏まえ課題を特定します。私は各人にカルテを作っています。最後に課題解決に繋がり、本人に合う学習法を提案します。最も注力するのは会話です。本人も気付かない課題を見出すために、相手に信頼を得て話を引き出すような姿勢や傾聴の意識を持つようにしています。

最終面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

あいせつや礼儀など印象の良さをほめてもらえました、また話の論理性や分かりやすさについてもよかったといっていました

面接の雰囲気

私のエントリーシートや性格診断の結果のようなものを見ながら話していました、優しい感じのする人で玉質問に真摯に答えてくれました

最終面接で聞かれた質問と回答

実現したいITはありますか

私は祖母と住んでおり、高齢者の健康を考えることが多いです。高齢化社会の中で彼らが元気に暮らし、健康寿命の伸長ひいては医療費の軽減に繋げることが今後必要であり、それはIT技術の活用で実現可能だと思います。具体的には高齢者自身がIT機器を使い、健康管理を行うという技術です。機能のひとつは健康コンシェルジュです。血圧など身体情報の確認や記録をし、そして身体に異常があれば知らせます。日常的な体調の把握はひとりでは難しい反面、健康リスクの低減のために重要であり、その状態に合わせた行動の選択や病気の早期発見にも繋がります。また結果をもとに高齢者がすべきことへのアドバイスをします。ストレッチなどの運動法、必要な食材やレシピの提案などです。若者に比べ必要な情報を得る手段が少ないという状況も改善されます。高齢者には恐らく新技術に対し難しいイメージや抵抗感があるため、徹底的に使い易さを考えることが鍵だと思います。

学業で頑張ったことを教えてください。

学部ゼミの専攻は英米法と救急救命です。アメリカの判例や憲法を研究し、日本のものと比較しています。そのなかで背後にある宗教観やと価値観の差を知りました。学部融合ゼミでは、救急救命を学びました。まず突然死の現状や心肺蘇生法、AEDの使用法などの基礎知識を習得し、それを活用してAEDの普及に向けた活動を行いました。救急救命ゼミでは毎年AED講習を行います。今年は対象を子供にし、命の大切さを学ぶことを目標にしました。紙芝居や家でも話せるクイズ、会場のAED探しなど楽しみつつ学び、自分の学校でAEDを探す宿題を出して後に残ることも意識しました。難しい言葉を省くなど相手を徹底して想定し、集客と満足度に繋がりました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定の連絡の後すぐにフィードバック面接や社員さんとの座談会の予約を取りました。(フィードバックのほうはほぼ必須)2週間の猶予をくれました

内定に必要なことは何だと思うか

私が受かった要因は、この会社の強みである決済系のシステムについてよく調べていったことだと思っています。この会社で出しているシステムについてもそうですが、金融系のシステムはどのようなものなのかや、フィンテックなど新技術とその業界動向など周辺知識を学ぶのに費やす手間を惜しみませんでした。またそれに関するニュースも見ていたので、今朝ありぺいについてこんな記事が出ていたよねという話にも、きちんと答えられました

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

受け答えの態度や話のわかりやすさのほかに学ぶ姿勢についても評価してもらうことができました。私は秘書検定2級や日商簿記検定の勉強を独学で行いました。またこの業界を志望してからプログラミングについても学び始めました。この業界は新しい技術が次々に出て変化のスピードが早く船に勉強が必要です。常に学び続けてきた私の姿勢が響いたと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

聞かれて少し答えに詰まってしまったのが、当社の社員の印象は?という質問です。会社説明会に参加している人はそこでどのような感想を抱いたのか、自分のタイプと絡めてきちんと言葉にして準備すべきと思いますた。

内定後、社員や人事からのフォロー

30分くらいのフィードバック面談がありました

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TISの 会社情報

基本データ
会社名 TIS株式会社
フリガナ ティアイエス
設立日 2008年4月
資本金 100億円
従業員数 19,843人
代表者 桑野徹
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
URL https://www.tis.co.jp/
NOKIZAL ID: 2900815

TISの 選考対策

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