22卒 本選考ES
総合職技術職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
得意な専門科目(~500)
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A.
私は物理学を専攻しており、様々な物理現象を座学や実験を通して学んでいます。その中でも物理学実験に力を入れて取り組んでいます。この授業は1年次から通年で履修しており、実際の実験を通して実験を行う際の心構えや慎重かつ高精度に実験を行うにはどうすればよいかを学んでいます。特に2年次に行ったガンマ線の検出効率測定の実験が今まで行った実験の中で最も大変でした。本実験では、2日間で1000個以上のデータを2人で測定するため非常にタフな実験でした。その中で長い時間データを取り続けることは不可能と考え、実験ペアと事前に話し合いこまめに役割を入れ替えることでメリハリをつけて実験を行うように工夫しました。結果、2人で最後まで集中して実験を行うことができたことで理論値に近しい値を測定できたことに加えて、作成した本実験のレポートの評価でS評価をいただきました。この経験から私は物理学実験に対して自信を深めることができました。また、他の実験に関しても強い達成感を感じたいと考え、高いモチベーションを持って他の実験にも取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたい仕事や夢とその理由(~500)
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A.
私は貴社のITソリューション部門に携わることで時代の流れに適応する新しい日々の当たり前を創造し、支えていきたいと考えています。私は震災やコロナにより今までの当たり前が通用しなくなったことから、時代の流れに合わせることの重要性を感じました。私はこの目標を達成する上で幅広い事業に精通する技術力と顧客視点が必要であると考えています。中でも貴社は総合電機メーカーであることからITソリューションと掛け合わせることで幅広い分野に活用可能であり、お客様の生活をあらゆる面から支えることができる点に魅力を感じており、私の目標を達成する上で最適な環境であると考えています。そこで、貴社では特に社会インフラソリューションに携わりたいと考えています。社会インフラは多くの方々の生活に根ざしていることから影響力が大きいことに加えて、私の目標を意識したきっかけでもあることからこの分野に携わり、よりお客様の生活に近い部分からお客様を支えていきたいと考えています。そして、将来的には社会インフラが災害時にも対応できるシステムを開発することで、時代の流れに適応する新しい日々の当たり前を創造したいと考えます。 続きを読む
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Q.
力を入れた活動について苦労、工夫した点や成果(~500)
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A.
私はアルバイトにおいて耳の聞こえない子供の進級速度を向上させることに取り組みました。私はスイミングのインストラクターのアルバイトを行っています。ここでは複数の子供を一人のインストラクターが担当します。その際に耳の聞こえない子供の進級速度が他の子供に比べて明らかに遅いということがわかりました。その原因として口頭で伝えることができないためゆっくりわかりやすい単語を複数回話す必要があることやジェスチャーを複数回行う必要があり、他の子供に比べて注意点の伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられました。この問題を解決するために水の中でも使えるホワイトボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行いました。その結果、以前より子供に対して注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間を確保することができるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子が二か月で進級できるようになりました。また、その子供とその子の親からは直接感謝の言葉をいただきました。この経験から私は自分と異なる立場の相手に寄り添い課題を解決する力を身につけました。 続きを読む
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Q.
長所(~20)
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A.
課題解決力と計画性 続きを読む
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Q.
短所(~20)
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A.
行動するのに時間がかかること 続きを読む