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【変革と挑戦の起点】【23卒】三菱電機の総合職の本選考体験記 No.26703(非公開/男性)(2022/5/17公開)

三菱電機株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒三菱電機株式会社のレポート

公開日:2022年5月17日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
  • オムロン
  • ワコール
  • 奥村組
  • 鹿島建設
  • リクルートキャリア
  • ゴールドウイン
  • 三菱電機
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はオンライン。最終面接もオンラインと対面が選択できます。

企業研究

私はとにかくOB訪問をしました。社員数が多いだけに、かなりのOBの方がいたため、20人ほどしたと思います。また、企業研究も大事ですが、なによりも自己理解と強みを簡潔にアピールできるスキルが必要だと思います。やりたいことも多少聞かれますが、とにかく事業範囲が広いため、すべてを網羅することはできません。何か興味のある分野に絞り込んで研究するのが良いと思います。思考力を問われる質問よりも、準備してきたことをいかに明るく素直な態度で話せるかが重要だと考えています。企業研究も大切ですが、短い時間で思いを伝える練習の方が大事です。面接時間は最終まで全て20分ほどでした。キャリアプランもある程度あるといいかもしれません。聞かれることはなかったですが、OBの話を聞いて想像しておきましょう。

志望動機

私は世界中の社会発展の起点でありたいと思っています。体育会〇〇部の選手と運営スタッフ委員を兼任し、活動を通じてチームに貢献することにやりがいを感じました。
特に運営スタッフ委員としては、組織のモチベーションの起点であるファンに対する姿勢を変えることで、部全体が変わっていきました。この経験から、より良い社会を作る上で全ての起点となれるメーカー業界を志望しています。中でも貴社のコーポレートステートメントであるChanges for the Betterに共感しており、OB訪問を通して社員の方が社会課題に対して真摯に向き合う意気込みを感じており、やりがいを感じて仕事に取り組んでいる姿勢を見たことで、ここで働きたいと思いました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年04月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

自己PR/志望理由/三菱電機で実現したい思い

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

WEB上で入力するもの

ESを書くときに注意したこと

ごく一般的なエントリーシートと同じなので誤字脱字などに気を付けていれば大丈夫だと思います。

ES対策で行ったこと

OB訪問をして、自分のやりたい事業をある程度選定してから書き始めました。特に工夫などはしておりませんが、ある程度の企業研究は必要かもしれません。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
若手営業社員の方
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ここでは、志望動機や志望の熱意よりも、自己理解の深さと端的に質問に答える力が必要だと感じます。あとははきはき元気よく。

面接の雰囲気

口調も堅めでかなりぴりついた雰囲気であった。緊張をほぐすようなこともなく、淡々と面接が進められていった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたが学生時代に頑張ったことを教えてください。

私は学生時代に力を入れたことを、〇〇部での選手としてとクラブ運営委員活動とESに書かせて頂きましたが、大学では出来ること全てに力を注いでいました。
体育会〇〇部では、一日4部練習をこなしながらクラブ運営活動委員として企画やボランティアをしたりなど、選手と裏方の両面からチームを盛り上げました。学業では卒業単位の取得に加えて教職取得科目の履修をすることで、自己の成長につなげるために資格をとるための勉強にいそしみました。それぞれから学ぶことは多かったですが、これらを全てこなすことで身についたのは、理不尽に耐える力です。私はどんな理不尽に対しても自分の力でやり切ってきました。結果は後でついてくる精神で頑張っていました。

なぜ学生時代にそれらのことを頑張れたのですか?

一つのことをやっていても、どれだけ努力しても報われないことがあるからです。それ故に、そのとき出来るすべてのことに全力でチャレンジしてきました。
多くの柱を立てて、全てに全力で取り組むことで、何かに頓挫しても別の分野で立ち上がることが出来ます。このマインドは御社と通ずるところがあるのではないかと考えております。
さらに、現状の自分に満足せずに変わり続けることが上昇志向は御社で発揮することが出来るのではないかと考えております。また、粘り強く努力し続ける力というのは簡単には身につきません。わたしは環境を自分で変え、どうやってもそこから逃げることのできない状況を作り出し、自分を追い込み続けていました。そのような人生を送ってきました。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
中堅の営業社員/人事の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく元気にはきはき話すことが大事だと思います。部門の志望理由やその志望理由に対して、原体験や自分がやりたいことも聞かれる可能性が高いので、準備しておくことは大事です。

面接の雰囲気

面接官の第一印象から、とても物腰が柔らかく、明るい方でした。面接は雑談や出身地の話からはじまって、リラックスできました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

志望する事業部を教えてください。

私は自動車機器事業を志望しております。

エントリーシートに書かせていただいたように、交通事故などの社会課題の解決に貢献したいという想いもありますが、
1番の理由としては、100年に一度ともいわれる自動車業界の変革に携わることができ、御社に様々な事業がある中でも、もっとも統合ソリューションによって成長すると考えたからです。例えば、御社では自動運転化に向けたドライバー監視システムの開発など、人とモノをつなげるシステムを生み出しており、この先に更なる可能性を秘めた事業だと感じました。
1つの事業分野や1人の力では達成できないことも、他の事業部や製作所の方々に協力してもらい、達成することが出来ると考えております。
そのため、変革が求められる事業で御社の技術力を最大限に引き出すことが出来ると考えたため、現時点では自動車機器事業を考えております。

最近気になったニュースを教えてください。

やはり、ロシアによるウクライナ侵攻のニュースからは目が離せません。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから1か月以上が経過しました。国連の発表で、民間人の死者数だけでも1600人を上回っていると聞きます。
そして先日ニュースで見て、とても印象に残ったのは、日本に駐在しているロシア大使へのインタビューです。記者の方が民間人への被害について質問しても、「我々が軍事施設しか攻撃していない。民間人への被害はウクライナのでっち上げだ」の一点張りでした。
もちろん立場上民間人への被害を認めるわけにはいかないということもあるのでしょうが、私がここで学んだのは「話が通じない相手もいる」ということです。
私は改めて平和ボケしている事を強く感じたので、まずは政治動向に興味を持つことから始めていかなければならないと思いました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

面接官やOB訪問した際のOBの方たちの対応がとてもよかった、最後は人で決めた。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明、有名私立大以上が多いと思う。

内定者の属性

多くの人数をとるので、本当に幅広い人間がいるなと思った。

内定後の企業のスタンス

承諾検討期間はかなり長く設定されているようだが、選考エリアや人によっても多少の違いがあるようだ。基本的にオワハラはない。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業に内定をもらうには、自己理解を深めることと、明るく元気に話すことがとても重要だと思います。企業研究や業種に対してのこだわりを見せるよりも、何でもできるタフな人間をアピールした方が内定にぐっと近づくと思う。あとは、とにかく社員の方とお会いすることで社風や人間性を確認しておくことがとても重要であると考える。内定をもらうよりも前に、その会社があっているか確認するのは当たり前だが、とても重要であると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分自身に絶対的な自信がある体育会系な人が多い気がする。だからこそ、内定が出る人とでない人の違いは準備に時間を費やしてきた時間が自信となって表れているかどうかの違いであると思います。とにかく心の準備が必要です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接でも結構な人数が落ちるらしい。採用人数が多いからと言っても、有名企業ではあるので応募者数は非常に多い。早い段階で内定が出るので、インターンシップへの参加など、早めから企業と接触しておくのは大事だと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

特にありませんが、承諾期間は長いので、ゆっくり考えられると思う。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

オムロン株式会社

迷った会社と比較して三菱電機株式会社に入社を決めた理由

私が三菱電機を選んだ理由は事業規模の大きさと事業の幅の広さである。オムロンもとてもいい企業だと思うが、やりたいことがあまり決まっていなかった自分にとっては、事業範囲の幅の広さと、内定後もかなり悩む期間を与えてくれる企業は貴重だったため、入社を決めました。最後の決め手は人です。私は三菱電機の多くの人に出会ってきたため、いい印象があっただけなのかもしれませんが、温和で優しい方が多かったので三菱電機に決めました。

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三菱電機の 会社情報

基本データ
会社名 三菱電機株式会社
フリガナ ミツビシデンキ
設立日 1921年1月
資本金 175億8200万円
従業員数 149,914人
売上高 5兆5217億1100万円
決算月 3月
代表者 漆間 啓
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号
平均年齢 41.3歳
平均給与 869万円
電話番号 03-3218-2111
URL https://www.mitsubishielectric.co.jp/
採用URL https://www.mitsubishielectric.co.jp/saiyo/graduates/index.html
NOKIZAL ID: 1130217

三菱電機の 選考対策

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