【自然体で巣の自分を】【23卒】三菱電機の技術系総合職の1次面接詳細 体験記No.29934（九州大学大学院/男性）（2022/6/7公開）

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一次面接はかなり人柄を重視した面接であると思う。
そのため、変に対策して臨むより肩の力を抜いて巣の自分を出すことが重要だと思う。

非常に物腰が柔らかく、こちらの緊張を解してくれた。
また、面接途中で共通の趣味で盛り上がり、雑談のような雰囲気になることもあった。

なし

ワンキャリア

自分の性格を教えてください。

私は私自身のことを用意周到な性格であると考えています。
私は様々なことにチャレンジするようにしていますが、そのときには必ず入念に準備をすることを心がけています。
特にこの性格が如実に現れたのは卒論発表や中間発表です。
この二つのイベントでは準備を欠かさず行ったことで、結果が不完全ながらも他の研究室の教授からお褒めの言葉をもらったという経験があります。
一方で私には心配症なところがあると考えています。
しかし、心配症だからこそ事前に入念な準備を欠かさず行うことを心がけており、緊張を最小限に抑える努力をすることで本番で100%の力を発揮できるようにしています。
この強みと弱みがあるからこそ新たな領域に飛び込んだときにも成功に目掛けて直走ることができるのだと考えています。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

幹部としてサークルに存在した部員数の減少という問題を解決したことです。
私のサークルは最大で1学年100人を超えるようなモンスターサークルだったのですが、規模の縮小が問題になっていました。
私は活気が失われていくのを避けるために問題の解決に取り組みました。
まずは広報担当の幹部としてインスタ、質問箱を開設し広報力の拡大と内情把握をしやすくすることを行いました。
そして部員と協力し、他サークルとお互いに宣伝し合うことによってさらに広報力を拡大することに成功しました。
この取り組みが功を奏し多くの方が歓迎会に来場し、新入部員数は50人にまで増加しました。
そして新入部員とコミュニケーションを密に取り、退部を未然に防ぎました。
その結果、総部員数は増加し、今でも活気のあるサークル運営ができています。