シスメックスのインターンシップの体験記一覧（全81件） 3ページ目

まず講義形式で診断薬業界の現状や課題、その業界の中でのシスメックスの立ち位置、特徴などを教えていただいた。その後、６名でチームを組んで５F分析という手法を使ってビール業界の動向を分析するという内容のワークと、自己分析についてのグループワークを行った。最後に座談会の時間があり、人事の方が質問に答えてくださった。

診断薬業界について詳しく学べた。また、グループワークで診断薬業界への新規参入の難しさにつて学べたので業界トップシェアのsysmexがいかに安定した企業であるか知ることができた。

午前は会社説明とアイスブレイクがあった。 午後はグループワークで、業界研究と自己分析に関してチームで意見を出し合い、でた結論を若手人事の社員の方に発表するものであった。 また、社員の方や内定者の方との座談会もあり、就活相談もしていただいた。 適性検査(性格)の結果を教えていただくことが出来、自分の職種の適性や傾向を知ることができた。

8時間に及ぶ長丁場だった。まずは会社説明で、その後設備の写真を見せられる形で擬似的な会社訪問をした。その後グループに分かれてメインである新規事業についてのワークショップを行った。発表ののち、またグループに分かれ自分の価値観を見極めるワークを行った。それをチームの中で共有しあい、他己分析・自己分析の良い機会となった。最後に選考段階で受験したWebテストの中の性格診断のフィードバックを一人一人していただいた。これもグループのメンバーの結果を見れる形で行われたので、参考になった。最後に内定者も交えて座談会があった。

グループに分かれて製品を世界各国をマーケットとして売りどのグループが一番売り上げが多いかを競った。周りのグループの販売戦略や自分たちの販売戦略をすり合わせながら、実際のビジネスに近い体験をさせていただいた。自社製品の開発・改良やその製品の価値を伝えるという体験ワークを行った。こちらもグループに分かれて、どのような製品を生み出し、価値を伝えて、お客様に納得して購入してもらうかを考えることがメインのワークだった。ワークの最後に全員の前でグループごとに製品とその製品価値をプレゼンする機会があった。

研究テーマが一人一人に与えられるので、このテーマに関連した実験や勉強をしました。まず初めに、研究テーマは私にとって馴染みのないものだったので、論文を読むことから始まりました。分からないことがあればメンターが教えてくれます。論文を読むことと並行して、実験を行いました。また、社内見学や、研究部門で行われるディスカッションにも参加させて頂きました。終盤は行った実験をまとめて発表に備えました。

受け入れ先の部署についての説明と実習テーマの発表がまずあった。与えられた課題に対してどのようにアプローチするかをまず考えチームの人に聞いていただいてフィードバックをもらう。 後は、まとめた案を基に部品の改良を行うために3DCADソフトを用いて設計を行った。設計した部品を3Dプリンタで造形し、実際に実験してみる。部品の改良だけでなくシーケンス制御などの変更も行ってさらに実験し評価する。得られたデータを基に資料作成し会議室にて発表した。

自己紹介、会社説明、グローバル企業についての講義、その後、経営者の立場になって投資を考えよ、というグループワークを行った。グループワークで半日以上使っていた。結果も当日発表、優勝商品はなし。商品展示ブースの見学、グローバル企業とは、という講義を受けた後にグローバルスタンダードの商品を売り出す方法を考えよ、という課題に取り組んだ。この日は6時までで解散し、その後は翌日の発表に向けて各チームで個々に作業をした。グローバルスタンダードの商品を売り出す方法を考えよ、という課題の発表、学生による投票での優勝チーム発表、近くのレストランで懇親会という流れだった。懇親会時には、人事部の他に営業部の社員も数名参加していた。