1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】採用担当、現場社員【面接の雰囲気】面接官が多く、最初は緊張しましたが、現場の社員も混ざっていて比較的フレンドリーに話してくれたので、話やすかったです。【アルバイトで大変だったこと】アルバイトで個別指導塾の塾講師をする中、ある一人の生徒を2年間担当したことです。初めて指導をした時、わかりやすく説明することに注力しましたが、生徒の成績は下がるばかりでした。その原因として生徒との信頼関係が築けていない事に気づき、以後対話に重きをおくことで、生徒に合った指導方法を見出すことができました。具体的には生徒の自ら答えるように質問形式で授業を行い、宿題は日割りで出しました。またテストの傾向等を話し、勉強内容に説得力を持たせることで、生徒は意欲的に取り組むようになりました。その結果、次の定期テストでは30点UPすることができ、ご両親からの信頼も得ることができました。この経験から地道な努力と信頼関係が大切であることを学びました。【営業もやることになるが大丈夫か】私は現在技術職を希望していますが、キャリアアップの過程では他部署への異動はか欠かせない事だとと考えます。私は大学時代塾講師のアルバイトをしていましたが、始める当初は人見知りな性格もあり、接客業はあまりやりたくありませんでした。しかし思い切って塾講師を始めたおかげで、今は様々な人と話すことが楽しく、また大学や研究の場でもそれが活かされています。このように自分がやったことのない場にこそ自分を成長させてくれるものがあると考えます。また営業職はお客様と最も近い関係にあり、商品開発をする上では欠かせない部署であると考えます。私は営業職を経験することで、更に自分を成長させ、自分の夢の実現に近づくと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】できるだけ自分の素を出し、着飾らずにありのままを出すようにしました。また自分の考えを根拠立てて話せたことが評価につながったと考えます。
続きを読む