【未来を切り拓く挑戦者】【23卒】Ｗｏｒｋｓ　Ｈｕｍａｎ　Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｃｅの総合職の本選考体験記 No.33984（非公開/非公開）（2023/1/4公開）

Works Human Intelligenceさんの競合を調べる際には、Companyというサービスを主軸の事業として展開しており、そのCompanyというサービスの競合はどこなのかを日本だけでなく、海外の企業も含めて調べると非常に良い企業分析になると思いました。また、エンジニアの方が多い企業であるため、ビジネス職として入りたい人は、なぜビジネス職として入りたいのか、他の企業でなくなぜWorks Human Intelligenceに入りたいのかを答えられるように、他のIT企業と比較しながら答えられるようにしておくと良いと思います。また、ホームページやまとめサイトなどで乗っている情報だと不十分な部分も多いため、OB訪問や社員さんとアポを取って見学などに行くとより深く部署の情報などを知ることができるためおすすめです。

私が、Works Human Intelligenceさんを志望する理由は大きく2つあります。
1つ目は、ビジネスパーソンとしての成長速度が速いと感じているところです。営業としてしっかりと顧客の課題に向き合って解決していくフローを体験できると共に、自主的に部署の異動をすることができるため、自分自身が経験したい企画職にも若手のうちから経験することができるためです。
2つ目は、副業ができる環境があるということです。自分自身のビジョンを達成するためには今行っている事業を継続できる企業に就職したいと考えているため、副業ができ、かつ若手のうちから早く成長することができるWorks Human Intelligenceさんに就職したいと思いました。

自分自身がやりたいと思っていた仕事の一つができる環境があるから。

なし

内定をいただいた後、リクルーターの方がついて下さり、就活全般の相談に乗ってくださった。自分自身が納得するまで就活はした方が良いとおっしゃってくださり、就活を応援してくださっていた。

まず前提として、就活では、サマーインターンシップなどを活用し、様々な業界にエントリーし、企業の業務内容や社風などを知ることが重要だと思う。その理由として、学生視点では見えていない業務内容や仕事のやりがいがそれぞれの業界、企業にあるからである。その上で、この企業にエントリーする場合は、企業理解よりも、論理的に物事を伝えられるように訓練し、面接では質問に答えるという姿勢ではなく対話するように受け答えできると選考を通過することができると思う。

基本的には、論理的思考力が備わっているか、協調性があるかの二つが大きく重要視されていたポイントだったと思う。その上で、自分自身のこれまでの体験をどこまで深掘りして考えられているか、将来の自分自身のビジョンをしっかりと言語化することができているかといった自己分析を徹底的にできているかが内定が出る人と出ない人の違いだと思う。

リクルーターの方との面談でしっかりとした受け答えができているか、志望動機がはっきりしているかアピールすることができないと内定をもらいづらくなると思う。そのため、志望動機はしっかりと言語化しておくことをおすすめする。

今後どうような企業を受けるのかについて親身になって相談に乗ってくださり、他社のエントリーシートの添削もしてくださった。