西部電気工業の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全5件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接の雰囲気は非常に緩く、緊張感を抱くことなく会話が出来ました。圧のかかった空気でもなかったため有意義な時間となりました。【自分の強みについて教えてください。】私は継続力を強みとしています。私はスポーツジムにおいて週4回のペースで筋トレを行っています。始めたきっかけは精神面や体力面の鍛錬をしたいと思ったからです。また、自己管理ができた人間になりたいという理由もあります。自分の体調や作業員の安全を管理する上では自己管理が出来なければ到底施工管理を行うことは難しいと思われるのでまず初めに身の回りから管理したいと思いました。私の最近の目標はベンチプレスを70kgまで自己記録を更新することでした。しかし、始めてみると難易度が高いため私は日々のトレーニングから見直しました。トレーニングの姿勢・順序・栄養素や生活習慣の見直しを徹底しました。その結果大学3年生の冬季には70kgまで更新することが出来ました。【建築部門を志望した理由】私が建築部門を志望した理由は建設関係の業務に興味があったからです。私は「匠の技」という言葉から両親に名前を付けられました。理由は手に職をつけてほしいということからです。また、私は幼少期から工作などのモノづくりに好奇心をよく抱いており、街中を歩いているときに現場で作業している人々をまとめて工事を完成させるような仕事に興味を持ちました。これらの理由から自分も大学で専攻している電気工学の知識が大いに活かせる仕事とこれから５Gなどの回線が普及していく時代の工事に携わる仕事ができるのは御社の建築部門だと考え決めました。この建築部門に所属出来たら私は御社の強みである九州の6割カバーしている場所において事業展開に貢献できると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】注意したことはオンライン上での面接であったため視線に気を付けました。対面の場合でも相手の目を見て話すのが常識である。そのため画面を見ていれば視線のずれが生じるため、相手にしっかりと話を聞いている意思を表示するためにも面接の7割はデバイスのレンズを見ることが重要である。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続後、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と技術部長【面接の雰囲気】特に堅い雰囲気は感じられなかったが、1次面接と比較すると少し重い雰囲気は感じられた。面接官の印象は特に悪くはない。【電気工学科を選考した理由】私が電気工学を専攻した理由は二つあります。1つ目は建設業に興味がありその仕事に携わりたいと思っていてからです。2つ目は幼少期から自動車に興味があり現代社会では電気自動車が普及しているためその仕事に携わって環境に悪影響を与えない国民から需要の高い電気自動車を生み出したいと思ったからです。建設業は建築土木のイメージが強いですがこれらの自動車業界、建設業界の仕事に携わるには電気を取り扱う学科で学ぶと将来的にも幅広く検討できると考えました。また、電気工学科に進学して就職活動を行っていく上でやはり電気工学の知識を活かせる仕事はかなり多いものでした。この数多い企業の中でも御社の事業の幅広さに惹かれこの場にいるのは電気工学を専攻したおかげでもあります。【学生時代に最も取り組んだこと】私が学生時代に最も打ち込んだことは、大学入学時から3年間継続している家具配送員のアルバイトです。始めた理由は、肉体的にも精神的に鍛えたいと考えたからです。主な仕事内容は、家具配送ドライバーの助手としてお客様の希望時刻通りに商品を届けることをサポートすることが仕事でした。配送予定時間厳守で商品を届ける必要があるため、商品が大きな重量物は想定以上に時間を要することが一番困難な事でした。そのため、重量物に応じて事前にトラックの荷台に商品を取りやすく置き、整理した状態で積むなどの工夫をしました。その結果現場に到着した際に効率的に荷物を荷台から出してお客様に届けることが出来るようになりました。この経験を生かし、社会人になってからも効率化を図る行動を取り、自らの業務に責任感を持って期日厳守を果たし成果を出したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】注意としては聞かれたことに率直な答えを言うこと。そのあとに理由を言うことで言葉のキャッチボールがはかどる。

【学生の人数】30人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな空気感で、緊張をほぐすように促されました。緊張した状態ではなく、普段通りの状態で面接に挑めました。【情報通信に興味を持った理由は何ですか？】大学三年次の実習講義の際、ネットワーク構築について学ぶ機会がありました。実習では、FreeBSD上でApacheなどを用いて、PerlによるCGIの作成やHTMLによるWebページの作成や経路制御などをしました。思うようにサーバが動作せず試行錯誤を繰り返しましたが、同時にネットワーク構築の作業にやりがいを感じ情報通信に興味を持ちました。そこで九州全域の通信網を高い技術力で支えている貴社をとても魅力に感じ、私もその事業の力となりたいと思いました。私は技術力を持ったデータ通信の設計・構築の知識も持ち合わせた施工管理者として活躍したいと思っており、御社では探究心を常に持ちながらいち早く貢献したいと考えております。【施工管理者の業務内容をどこまで把握していますか？】情報通信エンジニアの施工管理者の業務内容としては、まず大半の元請け業者先であるNTTグループから仕事を引き受けます。そこから、施工期間の決定や施工工程の取り決め、施工業者の手配、部品の受注作業などを行い、現場の安全管理や、施工後の運用まで一貫した業務を担います。現場であるフィールド業務をこなしながら、書類作成といったデスク業務まで行う必要があるため、体力が必要になってくると感じています。その点は、学生時代に磨き上げた体力と精神力で心配ないかと考えています。また、さまざな企業と協力して仕事をする必要があるため、コミュニケーション能力が必要になってくると思っています。その点に関しても、幼少期から転校などを繰り返してきたこともあり、心配ないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の質問内容から考えると、業界や企業に対しての理解があるかどうかを評価していたと思う。しっかりと企業研究とそれぞれの職種の特色を理解していれば問題ないと思います。