20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 京都女子大学 | 女性
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Q.
ご自身の研究内容について分かりやすく説明してください。
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A.
私は経営学ゼミに所属し、他大学との合同ゼミに向けて、上記のテーマでグループ研究を行いプレゼンテーションしました。私のグループは、企業選定の軸として急成長を遂げた企業と設定し、あるアパレルの小売を行っている企業を取り上げました。企業の分析に加え競合他社の分析や業界分析などを行い、様々な視点から業績好調の要因を分析しました。分析結果を踏まえ、取り上げた企業が業績をさらに伸ばし続けるにはどうしたらよいかという次の一手を、私たち独自で考え提案しました。この活動を通して、グループ内で多様な意見を聞くことにより自分の価値観だけではなく、多角的な視点から物事を見ることで視野を広げる重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがハウス食品を志望する理由を教えてください。
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A.
カフェでのアルバイトの経験から、食を通してたくさんの人々を笑顔にしたいという思いを持っています。その中で貴社の「食を通じて、家庭の幸せに役立つ」という企業理念に共感し志望しました。私は大学入学後、一人暮らしでご飯を一人で食べることが多くなったため、家族で食事をする幸せを改めて実感し、家庭の食を通して人々を笑顔にしたいと考えました。そしてそれを実現できる環境が貴社にはあり、家庭の幸せにつながる食を提供しようと挑戦し続けておられる姿勢に強く惹かれました。吹奏楽の活動で培った目標を持ち続け努力できるという強みを活かし、貴社の商品をより多くのお客様のもとに届け、食卓での笑顔を増やしていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがいつも大切にしている『モットー』を教えてください。またそれはどの様な経験から培われたものか教えてください。
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A.
「いつでも楽しむ心を忘れない」をモットーにしています。私は吹奏楽の活動の中で、なかなか思うように吹けないことや、仲間とぶつかって練習が進まない時などがありました。しかし、そのままにするのではなく、誰よりも時間を確保し何度もできるようになるまで練習を行ったり、納得がいくまでお互いの音楽のイメージを共有し話し合いました。またその中でただ頑張るのではなく、楽しみながら笑顔を忘れずに練習を行うことを意識していました。コンクールの結果が出なくても、それまでの過程を楽しみ、悔いを残さないよう挑戦していくことで自分の糧になっていると気づき、結果だけでなくその過程を大切にするようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが一皮むけた経験について、その経験を通して自身がどのように変わったのかも含めて、教えてください。
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A.
カフェでのアルバイトで、人を育てる難しさを経験したことです。私は時間帯責任者として後輩に仕事を教えていましたが、なかなか自分自身の言葉が相手に伝わらず壁にぶつかってしまいました。そこで、相手の立場に立ち、どうやったらわかりやすく教えられるかを考え直して、ただ仕事の作業を教えるだけではなく、その作業を行う理由も一緒に教えるようにしました。すると、以前より仕事の作業が理解しやすくなったと後輩が感じてくれていることを、人づてに聞くことができました。この経験を通して、相手の立場に立って物事を考えるということの大切さを学び、社会に出てからも生かしていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたの一押しの『大好きなグルメ』について、魅力が伝わるように紹介してください。
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A.
私の一押しのグルメは、京都市内のレストランの「ハンバーググラタン」です。ここのお店のグラタンは、ホワイトソースやハンバーグともに主張しすぎない味で、塩分少なめの上品な手作りの美味しさが味わえます。注文してから料理が出てくるまで20分ほどかかり、じっくり時間をかけて作られています。料理が出てくると、ホワイトソースとたっぷりかかっているチーズがグツグツなっており、熱々の出来立てを味わうことができます。グラタンの上にはハンバーグがのっており、ふわふわでとてもジューシーな味わいです。また食べる際には、スプーンですくうたびに焦げ目の付いたチーズが伸びていき、スプーンが止まらない美味しさです。 続きを読む