22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味は釣りをすることです。休日に竿を垂らしながらのんびりと釣りをする時間はよい気分転換になります。特技は何かを継続して続けることです。大学入学時に筋トレを始め、4年間続けています。当初はベンチプレスで20キロをあげるのがやっとでしたが、今では80キロの重量まで持ち上げられるようになりました。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
私は世界で初めての結果を出したいという気持ちから、世界的に研究例が少ない材料で○○の開発を行っています。○○は非熱加工や微細加工など様々な応用例があります。開発研究では、○○と呼ばれる○○を発振する装置を組みあげ実験を行っていくのですが、数ミリ単位のずれで結果が大きく変わってしまう世界であり、練度が何より重要でした。また実験の手法も確立しておらず、○○の組みあげ方に正解がなく自らで正解を導き出していく必要がありました。そのため、私は少しでも結果に気になるところがあった場合、失敗を恐れずすぐに○○を修正するように心がけました。この経験により実験の練度が上がり、また自分の中で最適な○○の組みあげ方を見つけることが出来ました。その結果、現在では世界で初めての手法で○○を発振させることに成功しました。 続きを読む
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Q.
入社後最初にやりたい仕事は何ですか?そこでどのような知識・経験・スキル・専門性を生かしたいですか?
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A.
私は入社後ディスプレー製造装置事業に携わりたいと考えております。正直に申し上げると、私はこの分野に対してのスキルや専門性を持ち合わせていませんが、新しいことにゼロからチャレンジしたという研究室生活での経験が生かせると考えています。私は研究室配属の前に専攻を変更したため、現在研究室で研究している○○の開発は背景知識が全くない状態からのスタートでした。しかし、○○に関わりのある研究をしたいという「なりたい自分」を常に意識し、実現に必要な知識を明確化していくことで進んで知識を吸収しにいくことができました。はじめはこの将来像は大雑把なものでしたが、知識を蓄えていくにつれ「なりたい自分」がより明確にイメージできるようになり、更に自身の成長への励みになりました。入社後もこの経験を活かし、知識や専門性に乏しい分野でも自ら積極的に学びを得ることで活躍していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください。
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A.
私は学部3年から4年に上がる際、講義で○○の原理は未だ解明されていない部分があると聞き、研究の最前線に立って自分の手で解明したいという思いから自分の専攻分野を○○分野から○○分野へ変更しました。しかし、変更当初は初めて聞く専門用語や機器ばかりで研究に入ることすらままなりませんでした。圧倒的な背景知識の不足が原因であると考えた私は、基礎を固めるために教科書を熟読し、専門的な知識に関しては過去の文献を読むことで知識を深めました。また自ら先輩方に働きかけることで、研究室で定期的に行っているゼミとは別に、読んだ論文の紹介をしあう場を設けました。学生主体の場であったため、より議論が活発に交わされ知見を深めるよい場となりました。指導教員や研究室の同期、先輩方の助けを借りつつ自らも進んで知識を深めていった結果、念願だった○○に携わり、世界で初めての手法での○○に成功しました。 続きを読む
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Q.
今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか?
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A.
私が1番自信を持っていることは、目標達成力です。高い目標に対して努力を重ねることで目標を達成することができます。そのことを実感できた例の一つとして筋トレがあります。私は大学に入学したときから今に至るまで、自分の体重分の重量のバーベルを上げるという目標を掲げ筋トレを続けています。筋トレを始めた入学時は20キロのバーベルしか持ち上げることができず、目標への道のりは遠いものでした。そこで、最終目標の他に幾つかの小さな目標を設定することにしました。これらの小さな目標は、全力を出せばなんとか達成できる難易度に設定することで、日々妥協を許さず着実に努力を積み重ねることができました。その結果、4年後の今では80キロのバーベルを持ち上げられるようになりました。このように、私は目標を達成することが難しいようなことでも諦めず、直近の目標を立てることで努力を重ね、最終目標を達成することができます。 続きを読む
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Q.
将来、成し遂げたいことは何ですか?そのために何が必要であると考えますか?
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A.
私は、貴社にまだない新しい製品を作り上げ、その製品で世界シェアNo.1を獲得したいです。そのために必要なことは、常に挑戦し続ける姿勢と仲間との交流だと考えています。世界シェアNo.1を達成するには、競合会社よりも優れた製品を作るという高い技術力と、世間のニーズに柔軟に対応していくことが重要だと考えています。そのため、現状に満足するのではなく常に高みを目指していくという挑戦と、様々なニーズにいち早く応えるという2つの挑戦が必要不可欠であると考えています。次に、新しい製品を作り出していくには、幅広い知識が必要だと考えています。そのため自ら新しい知識を進んで学ぶと同時に、それぞれのコア技術のプロフェッショナルである仲間と交流し、高め合うことが大切であると考えています。貴社では挑戦を推進する環境に加え、それぞれの事業で高い技術力を持ち合わせていることから、目標を実現することができると考えております。 続きを読む