20卒 本選考ES
事務職
20卒 | 東京大学 | 男性
-
Q.
大学で専攻しているテーマおよびその内容 (テーマ50字、具体的内容200字)
-
A.
テーマ コースティクスを用いた水滴の特性測定に関する研究 具体的内容 機械表面に付着した水滴の氷結による機械故障の問題解決を背景に、水滴氷結のメカニズム解明のため、水滴の内部温度分布の測定を研究目的とした。反射光と屈折光の集光現象であるコースティクスは、水滴の内部温度変化による屈折率の変化を顕著に示す性質があるため、測定ツールとしてコースティクスに注目した。 続きを読む
-
Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたこと (内容15字、本文400字)
-
A.
内容 4年時の部活動の上半期 本文 私は運動が得意ではなかったため、3年生まではほとんど試合に出ることが出来なかった。しかし、最後の1年間で、今までの3年間の恩返ししたいと思えたことで今までよりもさらに努力でき、結果として初めて先発となることができた。ポジションごとに完全分業制であるアメフトにおいては珍しく、私は4年間で3つものポジションを経験したが、最後の1年間やっていたディフェンスの最前線であるDLというポジションにおいては、自分だけの強みを伸ばすことに注力した。具体的には、それまでに経験していた2つのポジションでの経験を生かし、また上手な選手の真似をするだけでなく、上手な選手でもしてしまうミスをしない努力をすることで自分だけの強みを増やした。この経験を経て、自分より優れた人の集まる集団にキャッチアップし貢献するためには、自分の持ち味を活かして差別化を極めることが大事だとわかった。 続きを読む
-
Q.
大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソード (内容15字、役割15字、本文400字)
-
A.
内容 4年時の部活動の下半期 役割 大怪我をして試合に出られない人 本文 私は、アメフト部で選手として努力してきたが、4年時に大怪我を負って選手生命を絶たれた。4年時は、それまでの3年間の恩返しをフィールドで体現すべく意気込んでいたため、当初は絶望したが、選手としてプレーする以外でチームに貢献できる方法を考え続け、選手を断念した立場だからこそ出来ることがあることを知り、独自の立場でチームに貢献した。具体的には、対戦校を分析するスタッフや渉外部門のスタッフに選手として加わり、選手目線の意見を伝えるだけでなく、スタッフの考えを吸収して、選手に共有した。結果として、選手とスタッフの垣根をより解消することができた。その結果、チーム力向上に繋がり、史上初のリーグ昇格を成し遂げた。思い通りにいかない場面であっても、その状況下で出来ることを必死に考えることで組織に貢献でき、また新たな考え方が身につくため自身の成長にもつなげることが出来ると知った。 続きを読む
-
Q.
トヨタ志望理由
-
A.
BtoCのメーカーに魅力を感じる理由として、消費者に直接自分たちのモノが届くことで目に見えてやりがいを感じられる点がある。その中でも自動車を選択する理由は、移動は人々が交流する上で不可欠な要素であると同時に、自動車は耐久消費財ゆえに値段が高いため買い直しが効きにくく、責任感があるためだ。私は、その中でも特に商品開発に関わりたい。私には、商品開発で生かせると思う能力が2つある。1つ目は仮説思考力だ。私は研究活動において、仮説を立ててから実験を行い、仮説の検証を繰り返す過程で仮説思考力を磨いた。2つ目は消費者という人に対する強い関心だ。自分とは異なる様々な考えをもつ人の話を聞くことが好きである。このことは、講義を聞くことが好きで、勉強が得意になった背景でもある。2つの能力を生かし、仮説思考のもとデータで分析したり消費者の生の声を聞いたりすることで、人々の心の動きを検証し、売れる仕組みを作りたい。 続きを読む
-
Q.
身近な人からどんな人と言われるか30字 理由150字
-
A.
向上心を捨てずに努力を続けられる人 理由 理由として、挫折や困難に対して常に前向きであるためだと思う。私は、大怪我という挫折を乗り越えチームに貢献する過程で、試合で活躍することだけがチームへの貢献だという考えから、チームには一人一人役割があり、それを全うすることが大切だという考え方に変え、前向きに貢献することができた。 続きを読む